後編への応援コメント
Xで流れてきまして、そちらからおじゃましました。
いやー、発想力がずば抜けてますね。面白かったです。鳴き声のところでまず吹きましたw カラテカのビジュアルはヒト型を思い浮かべて良いのか、もしくはちょっと違うアレな感じを思い浮かべるべきか。悩んだんですが、まあなんでもいいかカラテカだしね!
大変楽しませて頂きました。一礼。
作者からの返信
お読み下さってありがとうございます!
鳴き声のところは一番ふざけてますが、ここで空手関係者にお叱りを受けないかビビってます。
カラテカのビジュアルは読み手のみなさんの想像力に任せていいんですが、まぁ、ヒト型です。
楽しんでいただけてこちらも嬉しく思います。一礼。
編集済
後編への応援コメント
めちゃくちゃ面白かったですwww最初カラテカってなんのことだろうと思っていたのですが、空手家なんですね(笑)出先で読んでいて笑いを堪えきれなくなって人気のない所で読ませていただきました(笑)
一人の保護カラテカが家族の一員になっていく過程に思わず感動で涙してしまいました。こうやって迎え入れた彼らはかけがえのない存在になっていくのですね。
www(思い出し笑い)
作者からの返信
お読み下さってありがとうございます!
大抵の場合、笑ってもらえる作品を目指しています。ですので、してやったりの大変嬉しいご感想が聞けて嬉しく思います。
家に帰ると、食卓に屈強な男が座っている。そんな心温まるマイホームです。
後編への応援コメント
カラテカ? 聞いたことない言葉だな、と思いつつ、カクヨムで初めて見る日本語に出会うのはいつものことなので読み進めていったんですが……これは察するに「空手家」? いやはや、いつもながらホラ話の組み立て方がお見事です。え、架空の動物? と思ったら、どうやらヒト科の内側には入っているらしい。でも、オスとメスって w。
イメージ的には、RPGなどで出てくるジョークキャラみたいなものでしょうかね? 「ヒトの形をしていて、実際ヒトなんだけど、"アサシン見習い"とか"殺人修道女"とかの種族名があって、ステータスや行動様式が定まっているNPC」みたいな? まあこの手の、特定の職業とか集団をキャラクター化して小説ネタにするのは、ずっと昔からある手法ですが(それこそ「ガリバー旅行記」の頃から)、今回は一見無害そうな空手愛好家に「野良」と「保護」という言葉をくっつけたことで、ストーリーのおかしみが盤石になったように思います。
むちゃくちゃなスラップスティックにしようと思えばできたはずなのを、あえて疑似家族ドラマのテンプレートに沿うことで、ほんのりとした笑いが最後まで保てた、後味のいい短編です。とはいえ、同じく近年BMI値が微妙に気になっている者としては、あまりにも理想的なめでたしめでたしで終わっているのを見ると、なんか全体が痛烈なアイロニーに感じられると言いますか……すみません、これは読む側のやっかみでしょうね 笑。
作者からの返信
お読み下さってありがとうございます!
人か動物かと問われたならば、「カラテカ」としかいいようがない。そんな存在だと思って下さい。なぜなら、空手方面からのお叱りの逃げ道が欲しいからです。オス、メスとか言っちゃってますからね。怒られたくない。
かなり下らない内容ではありますが、昨今の格闘技イベントに対する皮肉や、保護猫問題なんかも絡めた社会への問題提起が……ありませんね。失礼しました。
まぁ、終わりが理想的すぎるのも都合がいい気はしますが、最後はやはりハッピーエンドがいいじゃないですか。
後編への応援コメント
パワーワード満載で笑わせてもらいました。シュールな流れと、心温まる雰囲気が上手くまとまっていて面白かったです。
作者からの返信
お読み下さってありがとうございます!
おっしゃる通り、パワーワードで強引に押し切るところもままありましたね。
こんなお話でも心温まってもらえたら、一万字書いた甲斐もあったというものです。