ふとアマプラのラインナップを見ておりましたら、「オトナプリキュア」なる作品が目につきました。

うちの妖精がプリキュアを観ていますので、何となく一緒に見るときもありますが、はて、オトナプリキュアとは？

親愛なるカクヨム友達のヒニヨルさんのような、煩悩が穴という穴から噴出しまくっているアダルティなプリキュアなのか!?、あまねくエロを継続的にウォッチすることが義務付けられている私としては観てみなければと思い、鑑賞してみました。

まあ、詳しい話はネタバレになるので書きませんが、内容は大人に成長して社会人として生きるプリキュアの話でした。

この話が、面白いんですよ。また。

子ども向けのプリキュアの敵が絶対悪だとすると、大人プリキュアが戦うのは自分の心の中の不安や不信といった闇なのだなと感じました。

そして、オトナプリキュアは、抗うつ剤のメタファーなんだなと（違うと思いますが）。

まあ、それだけの話でございます。よろしければ、オトナプリキュアご覧になってみてください。

初期のプリキュア世代の方には、刺さりすぎて痛いぐらいらしいです。

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