クリティカル・ネゴシエーション

アレクラルク=ネレイア=CMC

永遠の嘘

 バトルだ バトルだ いつものだ どっちが勝つか はっはっは

 明日も天気だ 洗濯物を アレで勇者のつもりらしい

 戦うって普通に悪手なの 探せ 探せ 味方を探せ

 お父さんお母さんごめんなさい ストーカーに狙われた

 WHAT A TRUE ILLUSION DAY

 最後の時間が見たくって 引き分けにするのがお仕事さ

 YOU SHOULD NOT マンタレイ


 +


 うーん。

 俳句な。

 いやー。

 うん。

 はあ。

 あー。

 いや。何この季語。

 こんなアイテム、もう見ないよ。

 想いを乗せられるわけないだろう。

 ないない。

 俗物め。

 あー。

 ふーん。

 いやー。

 何やねんな。

 あーあ。

 私は秋川はこべら。

 父さん母さん。

 狙い過ぎなの。この名前。

 あーあ。

 この名前嫌い。

 はこべらは春の七草の1つだ。

 うん。

 私の誕生日はね。1月の7日なんだな。

 あー。

 まったく。

 別に縁起は良くないだろう。

 七草がゆは縁起物ではない。

 何年言っても、ウチの両親理解しないんだよなあ。


 +


 幸せな子供時代だったよ。

 高校に入るまではね。

 国に騙されたんだ。

 あーあ。

 うん。

 泣き寝入りだな。女は。

 冬林会長、男の子だったよ。

 タメって何。

 私早生まれだけどさ。

 はあ。

 1年生が生徒会長に立候補。

 で、304票獲得して当選かい。

 あー。

 うーん。

 いやー。

 私、恋してるって認識はないんだけど。

 世の中の男って酷い。

 会長以外の男に恋したくないんだよな。死んだけど。

 うん。

 死んだんだよね。会長。 

 私と同い年の男の子が。

 あー。

 お葬式行きたかった。

 私が生きてるのは、あの人のおかげ。

 お礼言ってないよ。

 私も功労者の1人だけどさ。

 1回だけ【ふらふらランプ】使っただけ。

 はあー。

【アリアドネ】【積み上げクィーン】【AKQJ】【KEEP OUT】。

 +私。

 文芸部組が何かしたらしいな。

 うん。良く分からん。

 と言うか、鳳仙花と百ヶ瀬先輩が文芸部シンパなのは何でだ。

 分からん。

 あーあ。

 いや、和解したいんだけど。

 あー。うん。

 あのさ。

 仲直りしたいって「弱い」ってことなんだよな。

 強者は戦争大好きなんだ。

 そう。

 チート無双出来るからだよ。合法で。

 本当に強い奴は戦争大好き。

 あー。

 うーん。

 はあ。チート無双か。Web小説の。

 ふーん。

 あー。

 王様になればいいのに。クーデター起こして。

 動機がない? はあ? 何言ってんの。

 えーとさあ。

 中世とか古代では、贄沢出来るの王様だけなんだけど。

 庶民? あわとかひえだよ。

 米のご飯が食べたいから革命起こします。

 うん。

 いや、私は書かないけど。

 書いていいよ。

 何で米だって?

 あー。

 そこはこだわるな。

 と言うかコンバートしていいよ。ヨーロッパに。

 ふー。

 最高級ワインが飲みたいから、王様を殺します。

 カビの生えたパンが嫌だから、王妃様には死んでもらいます。

 うん。

 あー。

 今の子たち「貧困」を知らないな?

 ふーん。

 成り上がりたいか。

 栄耀栄華が「アクセサリ」なのかな。

 あのさあ。「飢え」を知ってる?

 うーん。

 いやー。

 月10万ぽっちで暮らすつらさ知ってるのかなあ。

 家賃は補助が出たんだけど。

 あー。

 そうだね。

 国立ウィル能力研究大学附属高等学校。通称異能力バトル高校。

 全寮制にしてたら、どうなってたんだろう。

 永遠の疑問だ。

 岬先輩の、あの小説はアホか。

 異能力高校の入学希望者が減りそうなんだけど。


 +


 あー。そうだね。

 中世ヨーロッパなんか「貧困」のはずだ。

 すっぱり抜けてる。

 いやまあ。

 辛気臭いからね。

 はあん。

 お客様が別に求めていない。

 まあね。

 小説投稿サイトでは要らないかな。

 いやー、別にファンでも何でもないけど。

 うーん。

 はあ。

 いやー。

 どうしよう。

 うん。

 農民? そんな物はいないよ。

 いるのは「農奴」だ。

 土地を捨てて冒険者になろうとしたら殺されるんだよ。

 領主様に。

 うん。

 あー。

 関所とか手形って知ってる?

 国を出るって重罪なんだよ。

 商人ならOKらしいけど。

 うん。

 だからさ。

 ファンタジーって、ヨーロッパ人の「憧れ」なんだよ。

 リアルにドラゴンなんかいねーよ。

 あっはっは。

 俗物め。


 +


 あー。

 いいかい。

 人はシャンパンを飲みたいという理由で、コンビニバイトをやらないんだよな。

 あー。

 うん。

 ちょっと問題発言だね。ごめん。

 コンビニの店員さんにも、シャンパンを飲む権利はあるよ。

 あー。

 どうしよう。

 うん。

 あー。

 いやー。

 私、ちょっと失言が多いからな。

 ピリオド=エンド先輩には叱られた。何度も。

「痛い目を見たいようだな」って。

 はー。

 はあ。

 梨村アリス部長やピリオド=エンド先輩も会長のことが好きなのか。

 へー。

 アイツらが?

 年下好み?

 はー。

 あー。

 まあ、会長くらいになっちゃうと選択肢ないんだよな。

 あー。私たち超能力者なんだよな。

 ウィル=ウィルスってウィルスの効果で超能力に目覚めたんだ。

 国立ウィル能力研究大学附属高等学校。通称異能力バトル高校で。

 地獄だったよ。

 退学する時はウィルスを殺すワクチンを打たれて、能力なくしちゃうんだけど。

 国民の安全のためには仕方ないかなと思ってたんだけど。

 そのワクチンがね。

 えっとね。

 あのね。

 察して。

 俗物め。

 ふう。

 うん。そういうわけなんだよ。

 私たち会長の死後、殺人未遂で国家を訴えたんだ。

 ワクチン全廃棄。

 私たち賠償金で喰ってる。

 だけど、死んだ子たちは戻って来ないんだよ。

 いい?

 金は万能ではない。

 命は金では買えないんだ。

 あのね。革命を起こす理由?

「老後の安泰」で充分なんだよ。

 だって年金なんてないんだよ。中世世界。

 どこの地域でも。

 年取ったらどうするの。冒険者。

 何か小説投稿サイトでも、主人公が高齢化してるね。

 剣聖のオッサンとか。

 あのね。

 王侯貴族になれないと「詰み」なんだよ。

 冒険者? 結婚したら何の仕事するの?

 あのね。

 冒険者というのは「フリーター」の暗喩だ。俗物め。

 ニートにはフリーター人生が、神に見えるらしいな。

 ねーよ。あんなの。

 正社員ですら、50過ぎたらクビ切られるのに。目立った功績がないって理由で。

 知らんのかいな。

 いやー。

 はあ。

 役員な。

 これも60くらいまでかなあ。後は貯金で喰え。

 会長なら定年まで勤められるね。

 うん。

 会社の会長だけが王侯貴族。

 後は奴隷。

 奴隷が死んでも誰も気にしない。

 この世はとっくに世紀末だったんだよ。ヒャッハー!


 +


 いいか。

 民衆に武力を与えるな。

 お前さんが武器を調達しようとしたらどうする?

 そうだな。ショッピングモールだな。

 お前が海外の人間なら、ショットガンが買えるな。

 俗物め。

 いいか。

 武器屋?

 一般人にブロードソードを売っただと?

 反逆罪で死刑だ。

 いいか。

 魔物なんて、いないんだよ。

 ああ、いや。ナーロッパにはいるんだけどな。

 喰えるらしい。

 ゴブリンの肉なんか喰うなよ。

 オーガの肉はもっと喰うな。アレ人喰い鬼なんだぞ。

 ライオンの肉なんか喰わないだろう?

 悪いことは言わん。グロはやめろ。

 へえ。

 夢があればいいんだよか。俗物め。

 ふう。

 いいけどな。趣味で書くなら。

 ただし、結婚は諦めろよ。

 ご趣味は? と訊かれて「小説を少々……」とか答えるなよ。

 それ「読め」って意味だから。

 相手には「読まない権利」があるんだよ。俗物め。


 +


 はー。

 私な。虫けらが好きなんだよな。

 人間が蛾みたいに炎に突っ込んで行ったら面白いなと思ったんだ。

 そしたらなー。

《よろしい。与えよう》

 とかいう声がしてな。

 いや、このことは誰にも言ってないんだけど。

 うん。

 とにかくだ。

 おもちゃのLEDライトとか、きらきら光る物に人を引き寄せる能力を身に着けた。

 いやー。

 何の役にも立たん。清々しいくらい。

【ふらふらランプ】って呼んでる。

 あー。

 会長にも見せてないんだよな。あ、うん。察してくれ。

 言い忘れたが、私は日本舞踊部だ。

 あー。マイナー加減に、きゅんと来たんだ。

 ピリオド=エンド先輩は、私を「ハービー」と呼んでいた。


 +


 あー。

 何を書いても矛盾するな。

 うん。

 いいんだよ。別に。

 道徳的なら。

 シンデレラ?

 あんな王子様がいるわけあるか。

 魔法使いもいないよ。

 ガラスの靴? ねーよ。

 だけど、働き者は幸せになれるよって教訓話だから、そういうの全部どうでもいいんだよ。俗物め。

 あー。

 ないんだよな。素人の小説には。

 いいか。物語は「めでたしめでたし」で締めるんだ。

 いいか。BAD END?

 それは、この現実だ。

 隣のオッサンが孤独死することくらい、子供でも分かる。俗物め。

 いいか。BAD ENDがレア?

 逆だ。

 お前ら全員BAD ENDになるだよ。俗物め。

 そういうのは現実で充分なんだ。

 いいか。

 読者は現実を生き抜くためのヒントが欲しいんだ。小説にな。

 あー。ちょっと違うか?

 うーん。

 正直者が幸せになれると太鼓判を押して欲しいんだ。

 あー。

 グリム童話にBAD ENDはない。

 ただし、ハンスはアホだ。

 うん。

 あー。

 うん。

 民衆が物語を書く時代?

 何だこれは。

 うーん。

 はあ。

 いやー。

 うーん。

 えーと。何なんだろう。

 良く分からないな。

 いやー。

 はあ。

 へえ。

 ふーん。

 へえ。

 はあ。

 うーん。

 あー。

 うん。

 あー。

 ふーん。

 理解不能。

 うん。

 困る。何だろう。これ。

 歴史的に見て2000年代前半ってどういう評価をされるんだ?

 分からん。

 うーん。

 はあ。

 うーん。

 はあ。

 パソコンが普及した結果、庶民は余暇に執筆を楽しむようになったか。

 はー。

 いやー。

 うん。

 何なんだろう。

 いやー。

 はあ。

 へえ。

 うーん。

 分からん。

 何で?

 いやー。

 うーん。

 あー。

 はあ。

 私、執筆欲ないんだよな。

 あの異能力高校の時代を告発したくあるんだけど。

 あー。

 岬裕明先輩の、寺子屋遊戯って小説が酷過ぎてな。

 ねーよ。あんな世界。

 見たくねえ。

 何で、あの人が会社社長をやってるんだ。

 あー。


 +


 うーんと。

 いやー。まさかとは思ってたんだけど。

 はあ。

 この作者たち、これが面白いと思って書いてるんだよな。

 恐ろしいな。

 しかも、人から評価されると思ってるからネットに上げてるんだよな。

 これを? 恐ろしいな。

 うーん。

 あー。

 同人誌って、そういうもんか。

 1億総同人作家社会。いやー、捗る。

 ふーん。

 あー。

 どうしような。

 うん。

 あー。

 ふーん。

 まあ、趣味でやってることだからケチはつけないが。

 あー。

 ふーん。

 イラストレイターの方が価値は上だな。

 明らかに。

 うん。頭使ってないもん。

 あるいは頭使って、これだもん。

 ふーん。

 はあ。

 まあ、いいか。

 あー。

 うん。

 はあ。

 へえ。

 ふーん。

 うーん。

 あー。

 いやー。

 うーん。

 はあはあ。

 ふーん。

 あー。

 ふーん。

 素人芸かあ。

 うーん。

 分からん。

 どう評価すれば?

 ふん。

 うーん。

 あー。

 カラオケも素人芸だよな。歌って芸だから。

 あー。

 学芸会が悪いんだろうか。

 あんな物、金を取ったら親ですら来ないよ。

 スターになりたい? はあ。

 いやー。

 何を言ってるんだろう。

 スターなんて晩年は悲惨じゃないか。理想ばっかり高くなって。

 いいか。スターは芸人だ。貴族ではないぞ。俗物め。

 あー。

 うーん。

 うん。

 あー。

 いやー。

 はあ。

 ふーん。

 へー。

 いやー。

 うーん。

 なるほど。

 はあ。

 ふーん。

 これかい。

 あー。

 起承転結すらないな。

 あー。

 ふむ。

 あー。

 そうだな。

 起承転結か。

 あー。

 うん。分析してみるか。

 起――意外性のある登場人物を出す。

 承――意外性のある主人公が「マトモな」行動をする。

 転――アクシデントが起こる。

 結――誰の身にも起きる出来事が起きる。

 うん。

 あー。

 素人意見だ。気にしないでくれ。

 うん。

 あー。

 いや?

 はあ。

 別に。

 起承転結に著作権はないよ。好きに使ってくれ。

 あー。

 うん。

 そうか。私も口が悪いか。反省。


 +


 あー。

 掘り下げればいいの?

 起――意外性のある登場人物を出す。(奇想天外な大冒険を予測させる)

 承――意外性のある主人公が「マトモな」行動をする。(身近な内容がテーマだと暗示して物語に引き込む)

 転――アクシデントが起こる。(展開がスピーディーな作品/作者だと信頼してもらう)

 結――誰の身にも起きる出来事が起きる。(あるあるネタで共感を呼ぶ)

 うん。

 これ。

 あー。

 私に言わせると、こうなる。

 はあ。

 ふーん。

 いえ、別に。

 何なんですか。俗物め。

 うーん。

 あー。

 ふーん。

 へえ。

 あー。

 そうですか。

 ふーん。

 いや。

 別に。

 好きにすればいいかと。

 ふーん。

 いえ。

 別に。

 はあ。

 奇想天外な大冒険?

 これは打ち切りに遭うんです。歴史を紐解けば。

 日常漫画の方が長続きするんですよ。

 しかし、日常か。

 結婚もしないで、日々老いていくこの日常か。

 しかし、子供がいたから何だと言うんだ。

 はあ。

 いやー。

 うん。あー。そうですね。

 現世に飽きた。

 インターネットを超える発明は後600年は出ないでしょう。

 生きてても、しょうがない。

 面白いイベント、もうないと思う。

 さよならしたいんだよな。この世界。

 会長もいないし。

 芸能人か。ふーん。

 いやー。

 男を見る目が厳しくなった。

 うん。

 会長以下の奴は駄目だ。

 会長に救ってもらった命が泣く。

 どうでもいい奴のために、人生使いたくない。

 あーあ。

 俗物め。


 +


 芸能界?

 はあ。

 電波税を導入すればいいんですよ。

 あー。しかし、政府への批判がなくなるとアレですからね。

 仕方ないんです。

 アレは緊急事態用のアイテムなんです。

 政府が暴走しそうになったら鉄砲玉をやらせます。

 政府と戦ってもらうんです。

 待遇は良くしましょう。

 それが論功行賞です。仕方なし。


 +


 あー。

 踏み倒されるんですよね。こういうの。

 俗物め。

 あー。

 私、日本舞踊部だったんですが。

 藤ヶ森くんと平岡先輩立派ですね。

 あー。

 私もD組でした。

 クラスでは無口でしたよ。藤ヶ森くん。

 あ、華小路くんも。


 +


 あー。

 おしゃべりは信用出来ません。

 私の秘密をバラすからです。俗物め。

 あのね。

 あー。分かるんですよ。

 話題の豊富な人って誉め言葉でした。

 そう。

 インターネットが出来る前までは。

 はあ。

 お前のそのネタ、TV知識ですか。

 すみません。

 インターネットの方が「格上」なんです。

 駄目なの。TVマニア。

 居場所がないんです。世界で。

 TVはコマーシャルです。

 お前はステルスマーケティングに引っかかってるんです。

 てか、片棒を担いでるんですよね。

 俗物め。

 あー。

 いやー。

 うーん。

 はあ。

 人とおしゃべりするのが楽しいか。

 あー。

 ちょっと生き残れそうにないですね。

 うん。

 あー。

 いやー。

 ネットが優秀過ぎるんです。

 と言うか。

 深い話?

 切実な事情?

 はあ。

 知らない。

 そんな物、ネットに書いてください。

 そう。

 身の上相談って、ネットでするものなんです。

 背中押してもらったら、自分で動きなさい。

 そう。自分でですよ。俗物め。

 ええ。

 ネット社会は自力社会なんです。 

 人と協力したい? アウト。

 買え。

 検索すれば広告がいくらでも。

 協力ゲームってオワコンなんです。

 もうないんですよ。俗物め。


 +


 あー。

 広告ゲームです。

 宣伝してみてください。

 アンパン。

「アニメにも登場しています」

 カレーパン。

「日本が誇る郷土料理です」

 フライドチキン。

「あの鶏肉を油で揚げるという発想が神がかっています」

 ピッツァ。

「チーズたっぷりで満足感充分」

 ふぅ。

 あー。

 うーん。

 私は何をしたかったんだろう。

 正解はCMの後で。

 あーあ。

 うん。

 今時CMですか。

 ねーわ。

 あーあ。俗物め。

 TVか。

 永遠に昭和ノリ。

 ボーナスタイムは終わったんですよ。

 遊ぶな。

 あーあ。

 うん。

 何でだろうな。

 涙が出て来る。

 有名になりたいか。

 そんなに働きたくないのか。

 あのね。芸能界で生き残るって、ただのギャンブルだと思うんだ。俗物め。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る