カクヨム初心者が自分の居場所を作ろうと試行錯誤する日々の記録帳
櫻井金貨
第1話 「ヨム」人から「カク」人になってみてわかったこと
☆第1話の結論:作品に対してリアクションしてもらう、というのは簡単ではない
冒頭から何ですが、9ヶ月くらいの「ヨム」生活では作品と作家様のフォローしかしたことがありません。
読者として星やハートを付けたこと、コメントをしたことはないのです。
当時の自分は、
①面白そうな作品を見つけたらまず作品フォローをして、見失わないようにしおりを付ける。
②その作品が気に入ったら、ユーザーフォローをして、他の作品を読む。
……というシンプルな使い方をしていました。
あ、あ、何ということをしていたんだ、と今たくさん後悔しているところです。
自分はハートで応援も、コメントも、ましてやお星様を付けることもしなかったくせに、反応がないから辛いですなんて顔がよくできるものです。
自分がしていないことを人に求めてはいけません〜
でも、ハートを付けるとか、コメントを付けるとか、自分なんかがしていいのかしら、と思ったし、お星様なんて恐れ多くて付けられない……! と思っていました。
「わたくしにコメントをするなんて……。アナタ、何様のおつもり?」なんて思われたらどうしよう? と。
身分が下の者は上のご令嬢に話しかけてはいけないとか、ルールがあったらどうしよう!?
(すみません、異世界恋愛の世界が大好きです)
今にして思えば、大感動して涙を流しながら読んだあの作品達に、星を付けて、感動のレビューをすれば良かった。
勇気を出してコメントをしたら、憧れの作家様からお返事をいただけたかもしれません。
すごいチャンスを逃していました。
ハートを付けたり、コメントを書いたり、ましてやお星様なんて、イチ読者にはハードルが高かったのです。
自分もできなかったことを、今、「誰かしてくれないかな」なんて、調子が良すぎる! と気づきました。
そんなこともあり、応援の気持ちがあるなら、形にしなくちゃね。そう思って以前よりは能動的な「ヨム」活動を始めました。
でもまだプルプル震えながらなので、妙なコメントになってしまったり、お星様を入れるタイミングが掴めず、なかなか入れられなかったりもあるかもしれません。
温かく見守っていただけますと幸いです。
どの作品も楽しくワクワクしながら、読ませていただいています。
長くなりましたが、何が言いたいかというと、作品に対してリアクションしてもらう、というのは簡単ではない、という実感なのです。
だからこそ、いただいた応援に感じるありがたさは100倍くらいでしょうか。
この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございます!
最後に、「PVゼロ」「☆ゼロ」期間を過ごし、「カク」活動の始まりとなったのが、この作品です。
恋愛カテゴリーで、カクヨムコン9にも出しています。
☆皇家の呪いと純白の姫巫女 〜過去を視る力を持つ少女は皇帝に嫁ぎ、過去を癒し、未来を開く〜
https://kakuyomu.jp/works/16817330667213030417
本編は完結し、すでに投稿し終わっているのですが、第1話から順に、少しずつ改行を増やして、スマホで読みやすいように体裁を整えるという作業を始めました。
ルビも入れて、少しでも読みやすくと思っています。
もうひとつは、投稿が昨年末で終わってしまったので、番外編を投稿しようと思い、プロットを作っているところです。
これはちょっと急ぎたいところですね。
早々に投稿したいと思っているので、頑張ります!
☆☆☆ここまで読んでくださって、ありがとうございました!☆☆☆
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