死の第7戦闘隊!~地球軍よ何故?我らの邪魔をする!!~

ファントム

我ら!!

長年地球と戦い続けて来た我らは、これ以上戦いを続けないため…地球へと総攻撃を開始する事に決めたのだ。…………!!

 

「これより、地球へ向け進軍を開始する!!…我らの敵は地球!……唯一つ。奴らを倒し争いを終わらすのだ。!……全艦出撃ぃぃっ!!」


『『『ウォォォォォッ!!』』』

皆高らかに雄叫び上げ勇ましく出撃をしていった。


しばらく、ゆっくりしていると、艦内に非常警報が鳴り響き…急ぎブリッジへと向かった。

「何があったんですか!!?」

そう聞くと…上官はモニターを指差すと「敵だ!!」と言い放ち……その一言に皆急ぎ迎撃しに向かい…走り出した!。


   ////////////地球軍視点\\\\\\\\\\\\

    

「隊長っ!大変です……!!?」

「どうした なぜそんなに慌てている!」

「そ、それが…め…目の前に行き成り敵が」

そんな部下の報告に、俺は…「今すぐ攻撃を開始しろ!!」そうとっさに叫んでいた。


「敵艦補足!!側面から来ます!!」

「ふむ…ビーム 砲一斉射撃…てー!!」

「……やったか? いやまだだ…まだ敵は…。」

その言葉は、最後まで言えなかった。何故なら敵の攻撃により艦が、大破爆発したからだ。


/////////////////////火星軍視点\\\\\\\\\\\\\\\\

「正面の敵戦艦!排除完了」

「良くやった! 引き続き警戒しながら地球に向かう!微速前進!!」

「微速前進!!…前方異常なし!! 左舷右舷共に異常なし!!」


そんなこんなでやっと、地球に無事経着でき…一段落するのだった。


「陛下!無事地球に着艦を完了いたしました。」

『ふむ…確かに!!…報告!御苦労であった!!』

「はっ!…」                その時、後ろから……!!

『貴方!!』

『な、なんじゃ! ルーではないか!!? 脅かすではない!……すまんなぁ』

「いえ!お気になさらないでください。それと王妃様によろしくお伝え下さい!…」

 

『あい、分かった!!』

「それでは、」

そう言い、通信を終えるのだった。


///////////////王族視点!!\\\\\\\\\\\\\

「こりゃ、ルー先程は、驚いたではないか!!」

「あら、申し訳ありませんでしたわ~ 。」

「わかれば良いのだ!分れば…ところで他の嫁たちと可愛い子供達は、どうしたのだ!」

「それでしたら、みんなお食事を頂いているわよ。なかなか来ないから迎えにきたんじゃない!」

「そうか…すまん。」

謝ると「いいから早く行くわよ」と腕を掴まれていった。             






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皆様、こんにちは……ごほん!どうもファントムです。え~本作を読んでみて如何だったでしょうか。 かなり、いや王幅に改編しました。…。是非読んで気に入ったら☆をお願いします。それでは、本日はこのへんで!

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