シュールギャグの最高峰

読み進めるうちに、段々とギャグの雰囲気がわかってきます。

アニメ作品のパロディが絶え間無く、忍び込んでくるので、元ネタを知っていれば、ニヤリとする場面が多いです。

作者様のギャグ線は、正にイロモノという感じで、お話の中の登場人物は、あくまで真面目な雰囲気なのですが、読者目線では突っ込みたくなるというテイストです。

個人的には、他作品にはあまり無い感じがするので、作者様の世界観がよく出ているという印象を受けました。

「standing by」が1番すきで、めっちゃ笑いました。

面白かったです。