新カクヨム沼作家の「それを言っちゃぁおしまいよ」みたいな超暴論創作論

プラチナサファイア

超暴論☆1

 今日も、太陽は等しく残酷にこの世界を照らす。恩恵を授かる事もあれば、苦しみという反旗を翻す、人間如きでは抗えない絶対的な存在。


 四季という、季節の最後の太陽は、硬い空気の膜を透過し、私達を鋭く照射してゆく。としが終わる切なさと焦燥感が、人の営みを加速させ、体は凍てつくも、心は燃える。やがて太陽はその姿を隠し、月という冷徹さを帯びた神秘の輝きを、いくばくかの恥じらいの感情を加味して、私達をやわらかに照らす。


 この途方もない繰り返しを、私達は生き、死んでゆく。




 なんじゃこりゃ?!


 皆様……いかがお過ごしですか?

 わたくしは、底辺作家の更に下層にあるとされている、カクヨムの沼にどっぷりと浸かっている「沼作家」でございます。


 先日は、とある組織から1日遅れのダーククリスマスプレゼントを頂き、感涙かんるいにむせっていたのでございます。

 とある組織に、ダーククリスマスプレゼントをわたくしに贈る事をしてくださった方々にはございません。


 お陰様で3作品程、わたくしの作品数がスリム化されました。これも、カーボンニュートラル云く、断捨離? というところでしょうか?あくまで、わたくしの妄想でございます。お聞き流しを。


 前置きが長くなりました。はい、わかる方だけ、わかって頂ければよいかと……さて、このカクヨムには様々な創作論・評論が様々な作家様が書かれております。その方の体験や、緻密な

 分析と考察による創作論・評論に、わたくしは感銘を覚え、同時に自身の文章の拙さに絶望するのであります。


 こちらに創作論・評論A

 あちらに創作論・評論B

 あそこに創作論・評論C


 さて、どれを参考にすれば良いのか? 素晴らしい創作論・評論作品に目移りし、迷い、時に思考停止に至ってしまうのでございます。


 たどり着いた結論は……


 それぞれのいいとこりでいいのでは。


 Aも気になればBも気になる。かといってCをおざなりにはできない。ならば「つまみ食い」でございます。表現が拙く、カクヨムメジャー創作論・評論作者様には大変申し訳ございません。かく言うわたくしは、この方法でひとつのエッセイを書いておりました。


 しかし、皆様がそのエッセイを読む事はもう、ないのでございます。


「書きたいように書く……」がわたくし唯一の創作論・評論でしたが、少しやり過ぎてしまったのです。ひとえに、わたくしの愚かさが招いた事象だったのでございます。が執行され、正義を進言された方々の揺るぎない倫理観に、わたくしはいたく感銘を受けたのです。


 わたくしのようにならない為にも、カクヨムメジャーの方々の創作論・評論を深く読み込み、書きたいように書き、悩み、また書き、時につまんで作品の完成度を上げてゆくのです。


 果たしてこれは、創作論・評論になっているのでしょうか? 疑問は尽きません。判断は、お読み頂いた皆様に委ねます。


 次回は……♡について思考します。

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