Karte.0 Preludeへの応援コメント
おい、俺の中の悪魔‼️お前。みばれしてるぞ‼️笑笑
作者からの返信
クライングフリーマンさんはじめまして。
応援コメントありがとうございます。
お好きな感性を以てして作品を読んでいただけると幸いです。
Karte14 パラノイアへの応援コメント
以前の明快のぶちぎれ状態は当然のことだったのかもしれませんね。
相手は女を慰み者としか男だったのなら。
景も怒ってはいたんでしょうけど躊躇わず薬を飲んでしまうところを見るに、既になんらかの力に支配されているような感じがしますね。その内身を滅ぼしそう。
とは言え、瑠璃羽を助けることが出来たのなら身を亡ぼすだけの甲斐はあったのかも……。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
喧嘩っ早いけど明快とは対なる人物として描きたかったんですね。
彼は自分の利でしか、考えてないんですね。
そして話としては自己犠牲と他者貢献がどう結びつくかって言う話なんですけどね。
そこは今後深堀りする部分です。
Karte.13 新月への応援コメント
エデンとアビスが対照的な存在のようですね。
どっちも不気味なのは変わりませんが。
そして離人症と統合失調症ですか。
統合失調症の方が一般的な知名度は高い気がしますね。
となるとアビスは実体のある存在なのか、瑠璃羽が思い描いたものなのか分からなくなってきました。
契約とは何なのか、ろくなことではないでしょうね。
作者からの返信
エデンとアビスに関しては、まだ今後の話に関わることなので、言及しないでおきます。
他の症状を出すかどうかは最後まで熟考しましたが、プロットを書き起こしていくに連れて、出すべきだなと判断しました。
実態のある存在なのか、思い描いたものなのかというやりとりも既に考えております。
ろくなこと無いですよねきっと…。
作者の癖ですかね(笑)
Karte.12 Discordへの応援コメント
突然の美少女転校生との邂逅、一体物語にどう絡んでくるのか。
景は実感がわかないとのことですが、いざ美少女を目にすると何か沸き上がるものがあるのかなとか思ってます。
零花は仲良くなれそうだと思ってるみたいだし、ここから景も交流していくことにはなりそうな予感。
作者からの返信
物語にどう絡んでくるかは楽しみにしていてください。
自分も書いていて限界が来てしまうので、1話にあまり話を詰め込まないということを前提に書いておりますので。
Karte.11 MULTI PERSONALITYへの応援コメント
明快のぶちぎれモードでしたがちゃんと理由はあったんですね。
とは言えやりすぎは良くない。悪魔と言われても仕方ないかもしれませんね。
傍から見てる分には殴り合って芽生える友情みたいになってますが。
そして怪しすぎる女性ですね。
エデンの分身ちゃんというのもどこか達観した感じがします。
作者からの返信
明快は人情というか捻くれものだけど優しくて強い男なんです。
ただキレて手が付けられなくなるというのが明快の中の悪魔ってことですね。
まあこれでさらに絆が深まればいいですね。
怪しすぎる女性はこれからChapter.Ⅲで出てきますよ。
Karte.10 SCAREへの応援コメント
一旦は「心に棲みつく悪魔」については、普段押し込めている暴力的な感情という理解で良さそうな感じがしますね。
暴力的な感情については思い当たるところがありますね。相手に手を出さないように気を付けはするのですが……
ヴィランはやばそうですね。
景は離人を感じなくなるようですが、むしろ景の悪魔的な感情に乗っ取られているんじゃないかという言動ですね。悪魔を以て、明快の悪魔を封印する。そんな意志を感じました。
作者からの返信
その理解で問題ないです。
普段は理性というもので守られている感情というのが今のところ「心に棲み着く悪魔」を表しています。
もう少し深くなっていく予定ですが…。
文字通り悪役を意味するヴィランですからね。
毒を以て毒を制するという言葉があるように、悪魔を以てして悪魔を封印するという感じです。
Karte.9 拍動への応援コメント
人間には誰しも心に棲みつく悪魔がいると言う言葉、悪魔の定義が問題となるのだとは思いますが、多かれ少なかれ邪悪な心は誰もが持っているんだろうなと思っています。などという疑心が悪魔を生み出すのかな、とふと思いました。
現時点で景はエデンの言葉を受け入れず、母親の純粋な愛を受けた方が症状の改善につながりそうな気がしています。
見る物が疑念で渦巻いている世界、とても不便そうです。
エデンとの会話のノリが意外と軽いなと感じていましたが、景の離人症状が少し現れていたのかもしれないのですね。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
本文で語らない部分を毎回読んで下さり嬉しく思います。
悪魔というものを実体として登場させてしまうと私の書きたい話とは異なってしまうので、今のところは心に棲みつくという言い方にしています。
母親や精神科医の実花が症状の改善に繋がるはずなんですよ普通は…というところが今回の話になります。
エデンとの会話のノリが軽いと感じてもらえたなら、私の書きたかったことが伝わっていて嬉しいです。
普通はそんな謎の人に出逢ったら「驚くよね?怖がるよね?」が景にとっては「なんかいるね」と俯瞰して見てしまっているんですね。
Karte.8 CONTRACTへの応援コメント
こんないかにもやばそうなものに食いつく景、やっぱり人とどこか感覚が違うのでしょうか。
蓮極エデンの目的が気になりますね。
景をたぶらかして楽しんでいるようにも思いました。
作者からの返信
確かにやっぱり感覚が違うのかもしれませんね。
ただ正直な人ほど騙されやすいという景の性格もあるのかもしれませんね。
蓮極エデンは景の症状を利用してもてあそんでいるようですね…まあどこに行き着くんでしょうね。
Karte.7 Script errorへの応援コメント
もちろん実感的に分かる訳ではないのですが、離人障害に罹患している方はまず自身の症状を理解するところから始めるのが改善に繋がるのかなとは思います。
そういう点でメフィストと名付けるのは一つの方法なのかもしれませんね。
作者からの返信
毎日コメントありがとうございます。
鋭いですね。
妄想の世界でも現実の世界でも理解するというところから始めるって言うのは作品のコンセプトにはなってますね。
次の話からファンタジーっぽさ溢れて来ますが、ここからが逆に私の『メタ』を詰め込んでいるので、一言で『メタ』と表現している理由を探りながら読んで貰えると嬉しいです。
karte.6 ファウストへの応援コメント
景はファウストを読んでいるようですが、やはり疾患もあって理解が難しいようですね。
誰かと話をしている時に離人症状が出るのは厄介そうですね。
理解してくれる友達が欲しくなると思いますが、実花と明快は気楽に付き合える仲な気がします。
作者からの返信
戯曲という時点で難しいものに手を出しているんですけどね…ファウストに手を出した裏設定もあるんですが、話には出す予定はありません。
そのうち読者を難解にさせるような、症状有り無しの見え方を書いていけたらと思っています。
すみません誤表記ですね。
実花は精神科医で、零花と明快でしたね。
似ている名前に自分が間違えてました。
二人とも共感とか理解とは違うところから見てくれているんです。
アンチテーゼ的な見解なんですが、それは次の話で説明しますよ。
Karte.5 再生の朝への応援コメント
モニターに映し出されたような朝ですか。
起きて早々戸惑いそうですね。現実なのか、現実ではない何かを見せられているのか。
色々なプロセスを経てやっと現実であると認識する。
認識できれば良いですが、そのまま受け入れられなかったら……、とか考えるとぞっとしますね。
作者からの返信
どこまで離人症性障害の見え方を伝えて良いものか探っているところはありますね。
描写に関してはこの先自分でもどう描いていくのはわからないです。
Karte.4 嗤う月への応援コメント
離人症性障害の特徴の箇条書きを見る限り、自分と自分ではない何かの2つの視点を持っているような感じがしますね。
色を抜き出してみても多角的な見方をしてしまう。
情報量が多いとずれが生じやすいのかなと思いました。
まだこの症状の方にお会いしたことはないですが、うまく生活になじんでいるだけで実は悩んでいると言う人も近くにいるかもしれないので心にとどめておきたいなと思います。
作者からの返信
ベンゼン環Pさん、いつもコメントありがとうございます。
おっしゃる通りで自己矛盾と別視点から物事を見てしまう感じですね。
乖離になると多重人格なんですけど、トラウマなどから自分を別の視点から見て、楽になる術を探して視点が増えるたびにまた狂わされるという自己矛盾。
症状もそれぞれですし、離人症性障害はまだそこまで認知されていないので、自分もそうだと知らずに生きている人もいると思います。
Karte.3 CONNECTへの応援コメント
風呂で考えごとをしていると離人感が出てくる。
この描写も久良運さんの体験談に基づくのかなと思って読むと、何とも言えない非日常感を味わえますね。
そしてその感覚を解消してくれるアーティストの歌詞。
自分にとって支えとなるものが必要なのでしょうか。
作者からの返信
確かにこの話は体験談に基づいて話してるところは多いですね。
本編では語らないってのを美徳としてやっていきたいので解説みたいなものを執筆出来たらとは思っております。
解消してくれるアーティストも実際にいます。
「意識はまるで揺れた振り子を掴んだときにしか作用してはくれない。」
個人的には最後のこの一文に全てを込めているんですよ。
常人ですら感情を操るのは難しいかもしれませんが、感情が振り子のように動いていて、掴んだものが必ずしも自分の意図と一致しないというもどかしさですね。
Karte.2 Flashbackへの応援コメント
外科医と精神科医とで考え方に相違があるのでしょうか。
外科医というか我生の考え方は不眠症と相性が悪そうですね。
作者からの返信
面白いところに着目してくれてありがとうございます。
外科医と精神科医というより、実花と我生の考え方の相違ですね。
この先もう少し深堀りする予定の我生の人間離れした超人的思考みたいなものを書きたかったんです。
もっと言えば私が説明をしなければ読者は我生をショートスリーパーと思ってもいいし、実は我生こそ自覚してない不眠症なんじゃ?って思ってもらってもいいんですよ。
Karte.0 Preludeへの応援コメント
程度の差はあれど心に棲む悪魔が実感的に分かる気がします。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
心に棲む悪魔というのをテーマに置いてますが、人が白と思っているものが黒になるような、そんな作品に仕上げていけたらと思っています。
Karte.15 ACTIVATE RESONATEへの応援コメント
うつが治ったと自己申告するのはやばいですよね。
何なら一度医師が治ったと判断したところで再発するかもしれないので一生付き合っていく覚悟が無いといけないという話も聞きますね。
そしてメフィスト様という言葉。精神疾患のせいで何か見たのだろうかと思ってしまいますね。
対するアモンも意味深です。
景同様にヴィランを与えられたのか?とか妄想しています。
作者からの返信
自己申告はするのはやばいですよね。
でもこの作品ではそれを仕掛けとして書く必要があったんですね。
幻覚を見た、もしくはヴィランを与えられたという考察ですか…。
どちらでしょうね?
言わないでおきます。