第08話 RISKY BREAK

第08話 梓書院と一蓮托生


「幻冬舎メディアコンサルティングを悪く言わないでえ!」

「とても誠実ないい会社じゃないか!」

現在、タッグを組んでいる梓書院に釘を刺されたこと。

「実名公表することは、本人以上に読者を傷つけます」

それは心得てなかったスタンスだな。

でも、幻冬舎メディアコンサルティングを肯定する個人/集団は

商業的に成功を果たしている筈だから

生還作家:岩永桂の遠吠えなど一笑に付するのでは?


まあいいや、俺は個人的にメディアコンサルティングを恨んでいる。

言うなれば、俺自身が傷ついた読者と言うスタンスだ。


梓書院はとても誠実な会社「=出版社」。

「離席」することは時々あっても、

「離席」場所「離席」時間が明確なので、その後の対応が完璧である。

メディアコンサルティングは7時間「離席」粘りして

最後に掛けたら「退社」していた。一度もデスクに戻らずに?


商業的にトントンだったら文句を言うのは贅沢だ。

作品は届いているし、電子書籍なら未来永劫朽ちることは無い。

2,000,000円積んで1%も回収出来なかったから

「詐欺だ!」「詐欺だ!」と負け惜しみをまき散らす。

遡及請求と言う税金で本作って文句言うなって感じでしょ?

確かにそう、儲けなんて度外視で居るべきなんだろうけど

やり方が汚ねえよ、正規のルートを辿って仕事をしていない。


まあいいか、糾弾はスペースが余った時にでも書かせて貰おう。

OCTS=又、四字熟語みたいな表題だが

OPTW=ワンポーション・ツーウィナー

OMBS=ワンマニュスクリプト・ビリオンスマイル

三部作になっており、ワンツーフィニッシュ出来たら

(OCTS+OPTW=5,000部達成!)

OMBSはトントン出版が利く。売れるかなあ、夢の5,000部!

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