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  • こちらも拝見!あらすじの間に凛々さんの叫びが挟まってて最高www

    わかる!水木、しれっと鼻緒を直してやったり座布団を遠慮したり、めちゃくちゃマナーある男ですよね♡すべて出世のために覚えたのもあるのでしょうが、本来の誠実さと優しい気質もあるよなあ…元兵士なのに荒々しくないのがほんとにかっこよ!まろ兄さんの唯一の見せ場が漫才扱いwww(憐れんであげる凛々さん優しい)

    さよに恨まれる立場ではなかったけど亡くなった孝三と克典も不憫でしたね。もう土地自体に染みついた恨みや無念が彼らを逃さなかったとも思えます。こわ。ほくろもやっぱりこわww ねずみ男のアシストもよかったですよね〜!味方が圧倒的に少ないだけに癒してもらいました笑 最後まで本格的に関わらず逃げ出してしまうところも彼らしくてw

    ゲゲ郎が技名叫ばないのはじめて気づいた、たしかに!あの時代で「リモコン」とかいわないでしょうし、もしや技名をつけたのはのちの鬼太郎なの……?(かわいい)分析編ではつるべ火との飲み会シーンへの言及がなかったなと思いましたがここだったかww強いくせに泣き上戸人外、かんわいいですよねえええ♡♡(そればっかり)

    さよちゃんもたしかに。これは私は半分くらいは計算で、もう半分くらいは純粋に乙女のアレコレな気持ちだったんじゃないかと思います。もう少しさよが成熟した大人なら、水木を完全に利用することもできたかもしれないなと。恋に恋したい少女の気持ちがあったからこそ、彼女の願いは叶わなかったのだろうなという皮肉……。どうぞ来世でとびきりのダーリンを得てほしい(;ω;)

    唵!パレードやめwwwwwwいや長田ぜったいマッチョですよ!私は絶対あとであのフワッとした着物脱ぎ捨ててピチピチのセクシー隠密スーツで戦ってくれると信じてました。映画への不満点があるとしたらここですね🤔←

    「この目で見とうなった」はまさに「目玉おやじ」への転生を示してますし、すべてを失っても最後にはそれを実行する親父殿かっけえ!水木も自分への影響を恐れずに岩子にちゃんちゃんこを譲るの優しい……。「どうしてこんなに悲しいんだ」もずしんとくるセリフですよね。あんなに得たたくさんのことを忘れてしまって、でも何かを忘れてはいない。切ないです。だからこそ鬼太郎を抱き上げて抱きしめたんですよね……。私も映画館のライトには一言物申したいです。でも隣のひとも泣いてた笑

    こちらも面白かったー!!時間的にスペースでは語り切れなかった凛々さんの気持ちをきけたようで満足しました。ゲームオブスローン死ぬほど楽しみなんですけどどうやってまとめるんですかww個人的にはもう最後まで語ってほしいけど長さがやべえからな…!どんな形でも楽しみです!

    作者からの返信

    ぶんさん、わーこちらもありがとうございますー(*´▽`*)嬉しいな💛
    最初は至極真面目に書いてたんですが、どんどん作品の中に入り込んじゃってヒートアップして叫びがw

    水木、マジでほんとにそうですよね!!なんだかんだ言いつつ優しさがにじみ出てるんですよねーー!!兵隊上がりだからなのか、一周回って?あんな感じに仕上がってしまったのでしょうか……切ない。麿はですね、あのような人生だったのですが、最後に強烈な印象を残してくれた、残せたのでよかったなと思います…君のことは忘れないよ……

    孝三と克典はほんと、不憫でしたね…けどまさしくほんとにぶんさんの言われるその通りだなと。あの土地と一緒にあの一族は消えないといけなかった気がしますね…
    ほくろの部分は、ぶんさんから初めて聞きましたね!めっちゃ色んな考察読んだのですが、ほくろのこと言われてる方はいなかったですね。さすがぶんさんw 私も今度パンフレット手に入れることになりそうなので、色々読めるのが楽しみすぎます(*´▽`*)ねずみ男に関しては、いいとこだけささっと現れていいとこでさっと逃げましたね笑 ほんとこの映画でもちゃっかりしてましたねー。

    ああ、確かにリモコンはあの時代まだなかったのかな?いつから言い出したのか、すごい気になり始めました笑 鬼太郎が中二病で言い始めた、とか(え?)技名を言わないのは、巧なのか、それともそんな余裕がなかったのかw
    泣き上戸いいですよねえええ( *´艸`)しかも人外とかもう最高じゃないですか!いつまでも泣いててほしい……へへ

    さよ、やっぱりそう感じますよねー。ほんと彼女がもっと大人で、もっと打算的であれば色々またストーリーは変わったかもしれませんね…彼女はたぶんあんなひどいことが無ければ、また別の彼女だったのかなーとかも思いますね…来世は水木と結ばれるかな……( ;∀;)

    わーい、唵!パレード!!気付きました?w やったね!!
    ですよね!!ぜったいマッチョですね!私の中で細目であんな髪型の人って細いイメージがあるんですけど、ばっきばっきですやんね!!やば!セクシーぴちぴち隠密スーツ!!w 想像してしまったやないですか……誰か着せて……。それで唵!パレードしてたら鼻血ものですわ……

    ほんとその言葉はまさしく目玉おやじへの伏線ですよね。その言葉がこうぐっとくるから、またいいんですよ……。最後まで水木の優しさがわかるラストでしたね……。わ、ちゃんちゃんこ、岩子に着せてるやん!!とめっちゃ思いましたもんね……。あのままラストまで水木が着てるのも別に違和感なかったと思うんですが、あそこで岩子へ着せてるの発見してますます水木を好きになりましたね…そのせいか、記憶はなくしちゃったのですが、彼にとっては悔いなしと思ったんでしょうね…ああ水木、最高。
    そうです、そうなんです!「どうしてこんなに悲しいんだ」にはほんとに様々なことが集約されていて( ;∀;)だからあの抱き上げエンドの時、悲しさと比例するほどの良かったね、という感情がぐわあああああっと来ましたよね…。隣の人も泣いてたらまだ安心しますね笑 私は周りみんなすたこら帰っていて「や、やば……私も帰らなきゃ……」とすっごい泣きつつ焦ってたんでもうちょっとゆっくりしたかったなw

    こんなになっがい文章読んでいただきほんとにありがとうございます!!めっちゃ嬉しかったです(*´▽`*)満足までしていただき感謝!!
    ゲームオブスローンズは以前近況ノートに書いていた1話目の内容なんです。ラストシーズンまでまとめるのは無理だと思います笑 たぶん論文みたいになりますw
    けどどこか新たに追記できたらいいなー!考えてみます!いつもぶんさんから良い提案をいただいているので、嬉しいです(*´▽`*)ありがとうございます~!!また私の想いをきいてやってくださいーー!!w

  • おはようございます!大変遅くなっていたのですがようやくまいりました(;ω;)絶対にアツい内容だと思ってたので、帰省中や冬休みでまわりがうるさい時に読むのはもったいないなと思ってて……やっと平常生活になって静かな自分の部屋に帰ってきたので、いざ拝読!!(正座)

    スペースのご紹介もありがとうございます!いやあ楽しかった、でも凛々さんやっぱ語り足りなかったかなとちょっと思っていたので、エッセイで思い切り発散させてくださってよかった…( ; ; )でもあの場で語ってくださった起承転結のお話だけでもすごかったですよ!

    山田記者=水木、鬼太郎=ゲゲ郎とリンクしているのは観ているうちは気づく余裕もありませんでしたが、たしかにそうだ……!!ゲゲ郎登場がびっくりするくらい遅かったので、汽車で出てきたのはたしかにそういうことかもww 村や一族のことを丁寧に描写してたので仕方ない(あの人物の多さですしね)ですけど、ゲゲ郎目当てで行った者としては「はよ、はよ!!」って心持ちでした笑 そうか、さよちゃんとの出会いで鼻緒が切れたことも、ロマンチックではありましたが実際不吉を予告してたのかもですね。

    『人外好きは見事に釣られるとこのことです』wwwいやいやあんなわかりやすい人外サービスシーンに釣られる奴は……はーーい!✋←  うんでも大事ですよね、このあたりにしか楽しいシーン入れられないわけですし^^; 禁じられた島で水木を助けてくれた時のゲゲ郎、最高にかっこよかったですねええ♡(これがさらにのちの敗北を重くするわけですね…めもめも)

    残りの一族を一族であるさよちゃんがすべてぶっころしていくのは壮大な事件解決(力技)ですよね……。まあ本当の要因は時貞爺のことが大きいと思いますが、そっちに水木とゲゲ郎で挑んでいくのも面白かった。岩子との夫婦愛、繋がれる命、先祖の思いやり…悲しい桜の木の下にすべてが埋まっていましたね。水木の出世問題も、「つまんねえ男だな」の一言ですべて振り切ったことを示していますし。いやあすごい…あんなにスカッとするシーンは久々にみました。

    そしてラスト、なるほどここでは犠牲による旅立ちや成長があるんですね。ゲゲ郎は身体、水木は記憶…思い出しても切ない〜(;ω;)ここまで頑張ったのだから全員報われてもいいじゃない!と思わなくもないですが、もちろん墓場鬼太郎と帳尻を合わせるためと、私は「陰で生きる、それが妖怪ってもの」というスタッフのメッセージだったのかなあって思ったりもします。巨大化していく人間社会、その陰でまっすぐ生きてるのが妖怪なんだよって。あなたの知らない世界があるよ、彼らはいつもそばにいるから注意してという警告というか。

    見事な分析でございました。なかなか機会がなさそうですが、もう一度映画を観に行けた気分!むしろ記憶が薄れそうになったらまたこのエッセイで確認できる説さえあります笑。色々な部分がとてもすっきりしたと同時に、創作者としても学びになる部分でいっぱいでした。ありがとうございます!

    作者からの返信

    ぶんさん、わーこんなに長い文章を読んでいただき、暖かなコメントまでありがとうございます( ;∀;)ぶんさんに想いが伝わったようで嬉しいでっす♡
    すみません、スペースでは想いが爆発してw、スペースちょっと喋りすぎちゃったなーと思ってたので、(喋り過ぎたけれど、喋りきれていないみたいな笑)起承転結も含めて、自分へのメモ代わりとしてもここに書けてほんとによかったです☺
    おかげでだいぶ落ち着いたし笑
    私は何も情報なく見ていたのでゲゲ郎登場シーンはこんな場所か、ぐらいだったのですが、確かにあれだけの活躍を見せるのにかなり遅い登場でしたよねー。全体的な流れから考えると、遅すぎるよなーと。だからあれこれ匂わせ演出があったのかもですね。と考えました笑
    ぶんさんの人外好き発言wとスキになったポイントを聞いた時、このシーンのことを深く考えるとこのシーンは完全にサービスシーン満載だったなーと気が付き。私は水木の着替えシーンとゲゲ郎のお風呂シーンしか頭になかったので(おい)、人外好きまでも虜にするシーンが含まれていることには気が付いていませんでした。(大真面目)ナイス、ぶんさん!w
    あの初の戦闘シーンはほんとに圧巻でしたね……あのキャラであの動き、たまらんですよ……
    確かに沙代の惨殺シーンはかなりの力技でしたねw けれど、あれが無理やりに見えないからすごいんですよねー。納得できるみたいな。みんなの死に方とかも含めて、全て納得できるみたいな……。乙米さん一番ひどかったな……あれが鬼太郎という作品だから、という妙な納得感がありますね。墓場の鬼太郎とか見るとw
    そうなんですよ、「つまんねぇ男だな」に全てが集約している感じで、よくぞ言った!!みたいな視聴者の想いがめちゃくちゃ詰まってるんですよね!!それが水木が言うことによって、最高水木!!!!みたいなw あの映画はここぞとばかりに視聴者の想いを完全にすくい取っていくのもすごい作品でしたね。

    ラストはほんとーーに切なかったですよね……。その切ない感じが様々な犠牲によるものでもあったのですが、新しい世界に行くってことはやはりそれなりの対価のようなものが必要なのかなーとも思いますね。そこに行きつくまでにも大変なんですけどね( ;∀;)
    「影で生きる、それが妖怪ってもの」なるほど。確かにゲゲゲの鬼太郎ならではのテーマな気がしますね。決して表には見えない妖怪ですが、どこかに潜んでいて、それぞれ人間を見ていて、もしかするとジャッジしているようなものかもしれませんね。社会風刺の作品ならではのメッセージとしても捉えられます。私がこの映画をとても好きなのはメッセージ性がめちゃくちゃ強いところなんですよねー。鬼太郎の作品自体が、元々強いのですが。かと言ってあからさまでもないし、B*風ぶっこんでくるしw、もう最高ですね笑

    創作者のぶんさんとしても喜んでいただき嬉しいです!最初は自分のためだけにぶわーーっとまとめた起承転結でしたが、まさか公開することになるとは思ってもいませんでした笑 これもスペースを開いて下さったぶんさんのおかげです!ありがとうございます~(*´▽`*)いつでもまた読みにきてください笑
    隅々まで読んでいただきありがとうございますーー(*´▽`*)

    編集済
  • 凛々さんの愛と熱量が素晴らしかったです……!
    鬼太郎の映画、すごく気になっておりまして、観たいなぁと思っていました。でも、流血表現が自分にとって耐えられる怖さなのかどうか判断できず、観られないかも……としょんぼりしておりましたが、凛々さんのエッセイのおかげで、私まで映画を鑑賞した気分になれました(*´ω`*) ああ~やっぱり観たいですね……! 読ませてくださり、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ゆずこさん、わーこんなに長い文章読んでいただきありがとうございます😆
    愛と熱量は自分でも笑っちゃうほどありますね😂😂
    流血表現が苦手なのですね!それなりにやはりあるので、ゆずこさん見れないかなー?
    可能ならぜひ見ていただきたいですが、見てみないとわからないのでなかなか難しいところですね笑
    無理なく🙌
    映画の雰囲気が少しでも伝わったのなら嬉しいです😆こちらこそありがとうございますー😆

  • 感想の熱量がまた素晴らしいですね!!
    うんうん分かる〜分かりすぎる〜とマリアナ海溝掘り進むくらいの勢いで頷きながら読みました。
    最後の時弥くんの成仏シーン、ほんと苦しかったですね……「忘れないで」が胸に突き刺さりました……

    個人的には狂骨のビジュアルがバチクソカッコよかったのと、水木の鼻血シーンがちょいちょいあったのが最高でしたね。ニッチすぎるわ。

    りりさんの感想読んでたらもっかい観たくなってきた〜!
    映画館の大スクリーンで観るべき迫力の作品ですね!

    作者からの返信

    すずめさん、こちらにもコメントありがとうございます✨️
    熱量がやばすぎて、ここに記すことが出来てやっと落ち着いてきました…
    たくさん共感していただき嬉しいです😆
    時弥くんの成仏シーン、鬼太郎のおかげで成仏出来たのは救いでしたが、ほんとにたまらない部分でしたよね😭
    狂骨のビジュアル恐ろしくもあって、かっこよかったですよねー😆がしゃどくろを思い出しました!
    水木はかなりの率で、鼻血出してましたね。わかりますともそのニッチさが…
    ラストは流血だらけで、あれはぜったい、ホレホレーこういうの好きなんだろぉ?という監督の声が聞こえてきたり来なかったり……ありがとうございます🙏
    私ももう1回行きたいですねー😆
    また見たら色んな部分に気が付くことも出来そうですし✨
    ほんと迫力あるシーンもいっぱいありますし、映画館で見るのが最高ですよね😆
    こんなに長い文章を読んでいただき、⭐までありがとうございますー😆

    編集済
  • すごい……!
    映画の内容が細部まで蘇ってきました!

    作者からの返信

    すずめさん、こんなに長文を読んでいただき、ありがとうございます😆
    細部まで思い出していただけたようで嬉しいです✨️

  • 待ってましたー
    気づいたのですが、沙代さんは時弥くんに嫁ぐのように言われていましたがそれが乗り移り時貞ならなんという無限地獄……
    六期に続く世界線だったのですね。セイブザキャットと併せての考察、ありがとうございました!

    作者からの返信

    る。さん、早速こんな長文を読んでいただき、ありがとうございますー😆
    そう言われてましたね……恐ろしすぎる……
    貞時ほどに悪者も珍しいですが、あの一族の正義として、何十年もあのような事が行われていたと考えると、ほんとに震え上がりますね…
    こちらこそ、感想、⭐までありがとうございます✨️

  • 読み応えたっぷり!
    とっても楽しく興味深く拝読しました(*'ω'*)

    作者からの返信

    みつなつさん、わーこんな長文を読んでいただき、ありがとうございます😆
    読み応えがあったのなら嬉しいです😆
    ⭐までもありがとうございますー😆
    ほんと素晴らしい作品でしたよね✨

  • 脚本術で読み解いたか。
    個人的にはSAVE THE CATよりもう少し複雑な流れだったかなと思ったけど(敵の親玉が二段構えだったこととか)、まぁ大枠ここに書いてくれた感じだよね。
    面白い考察だった! ありがとう!

    作者からの返信

    飯田さん、早速読んでくれてありがとう~!!
    そうだね、二段構えでなかなか複雑なストーリーだったね!けど、混乱することもなかったからすごいなーと思う。
    飯田さんの個人的な考察とかもいつか聞けたらいいな!
    次は若干トチ狂ってる感想編なので、もし興味あればぜひー!
    ほんとミステリーものとしても面白い映画だったよねー!!