民間警護員の無力さと葬儀社の仕事ぶりが分かる作品

 普段あまり触れることのない警護と葬儀の世界を上手く描写していると思う。
 警護員というと警視庁エスピーをイメージするが、民間は武器の所持が極めて限られている。主人公の前職癖がある意味笑える。どちらも体力仕事だが、意外と頭を使う仕事なんだなと学びのある物語だと思います。
 再アップということで引き続き応援しています!
 タイトルで興味を持った方は是非読んでみて下さい。