それはある夏のことへの応援コメント
え? 結局何だったの?
本当に徘徊していた老人なのか、別のヤバい何かなのか……。祖母はなんで開けたことが分かったのか?
結局、音と同居するようになりましたけど……これ、どうなってんの? 怖ないん?
作者からの返信
こちらもコメントありがとうございます(^▽^)/
これは何が何だか分からない怪異と普通に共存している地方の町、みたいな感じで書きました。「どんどん」は徘徊老人ではなく、ヤバい何かです。
主人公が戸を開けたせいで家の中に「ヤバい何か」は入ってしまい、祖母は体調をくずしてしまったんです。
本来怖いはずなんですけれど、主人公は祖母の代わりに呼ばれてしまったのかも知れません。
その辺は曖昧にしてしまいました。
それはある夏のことへの応援コメント
「何か」に取り憑かれたのは祖母ではなく主人公だったがゆえに、あの土地へ呼ばれた……と解釈することもできそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。お星さまとレビュー、とても嬉しいです。
そうです、結局主人公は「何か」に魅入られて、取りつかれてしまったのです。
正体不明の「何か」と生活する人々。はっきりしない怖さ、というのを書いてみました。