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  • それはある夏のことへの応援コメント

    「何か」に取り憑かれたのは祖母ではなく主人公だったがゆえに、あの土地へ呼ばれた……と解釈することもできそうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。お星さまとレビュー、とても嬉しいです。

    そうです、結局主人公は「何か」に魅入られて、取りつかれてしまったのです。

    正体不明の「何か」と生活する人々。はっきりしない怖さ、というのを書いてみました。

  • それはある夏のことへの応援コメント

    謎の風習ってありますよね。
    現在だと簡略化されてわからないものもありますが、その名残りを感じると怖いです…。
    しかも今回は直接体験しているものですし、忘れられないですよね。
    次は絶対、開けてはいけませんね。

    得体の知れないものって本当に怖い!
    ゾクゾクする作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    ソラノさん、読んでくださってどうもありがとうございます! お星さままでいただき、嬉しいです。あまり理屈が通らない、何が何だかわからない怖い話を書こうと思って書きました。もとを辿れば、何か原因があるのだと思いますが、謎の風習って確かにありますね。

  • それはある夏のことへの応援コメント

     え? 結局何だったの?
     本当に徘徊していた老人なのか、別のヤバい何かなのか……。祖母はなんで開けたことが分かったのか? 
     結局、音と同居するようになりましたけど……これ、どうなってんの? 怖ないん?

    作者からの返信

    こちらもコメントありがとうございます(^▽^)/

    これは何が何だか分からない怪異と普通に共存している地方の町、みたいな感じで書きました。「どんどん」は徘徊老人ではなく、ヤバい何かです。
    主人公が戸を開けたせいで家の中に「ヤバい何か」は入ってしまい、祖母は体調をくずしてしまったんです。
    本来怖いはずなんですけれど、主人公は祖母の代わりに呼ばれてしまったのかも知れません。
    その辺は曖昧にしてしまいました。

  • それはある夏のことへの応援コメント

    どんどんと叩く「何か」が怖かったのもありますが、読んでいて主人公の彼はその「何か」に親しみを持っている様な気がしました。その主人公の感覚に私は恐怖を感じました。

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。
    そうなんです、主人公は母親とは違い「何か」に自ら近づいています。祖母があんなことになったのに。
    「何か」に呼ばれているのかも……。

    編集済
  • それはある夏のことへの応援コメント

    怖かったです……
    謎が残る感じがいいですね((;゚Д゚)ガクガクブルブル

    作者からの返信

    読んで下さってありがとうございます(*´▽`*)
    全て明かされるよりも謎が残ったほうが怖いかな、と思って書きました。
    夜中にどんどん、どんどんって、迷惑ですよね(^▽^;)