応援コメント

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  • ♰Chapter Ep :帰還への応援コメント

    二巻も完走しました!
    朱音ちゃんの掘り下げ回、とても良きです(*´ω`)

    頼れる味方と戦わなければならなくなる展開も好きだし、
    感情に訴えかけて本人の意識を呼び起こす! とかじゃなく、締め落として気絶させるという無駄のない手段を採る八神君も、らしくて好きです笑

    肉体を無理やり動かす系ではなく、精神に干渉して洗脳する系の技だったから、一度意識を途絶えさせてしまえば自ずと支配下から抜けられる、ということだったんですかね。

    そして、八神君の過去はまだ分からないままだったかー……(´・ω・`)
    個人的に、小説のシリーズものだと、読者の離脱を防ぐ&感情移入を扇動する為に、主人公の設定は第一巻の中に詰め込まれるイメージがあって、こういう引っ張り方はどちらかと言うと連載漫画の魅せ方に近い気がしています。

    水陸両用でどちらも楽しめる私は、わくわくを抱えたまま続編にもついて行きますね(`・ω・´)
    第二巻の完結、お疲れ様でした!

    作者からの返信

    @kumehara さん
    第2巻の完走、お疲れ様でした!
    応援コメントもありがとうございます( *´艸`)

    本作主人公の八神は過去の罪滅ぼしのために人を助けますが、その際に手段は選ばないんですよね。
    少年漫画のように泥臭く戦ったり言葉を交わして説得するのではなく、暗殺者であることも響いてやや殺伐とした手段に訴えがちです。
    (常に最善を求めているので場合によっては武力でないこともあるかもしれません!)

    敵魔法使い・御法川の固有魔法については、通称”久遠の寵愛”という、両眼で視線を交わした相手に強制的な愛(異性間の恋愛的な愛や同性間の友達的な愛など)を植え付ける服従系の魔法ですね。
    当然彼の毒牙に掛かった人々は彼のためだけに行動しようとします。
    しかしその際には必ず脳からの信号を受け、行動を起こすでしょう。
    私たち人間は何をするにも常に脳からの信号で身体を動かしていますから。
    よって八神は首を強烈に圧迫することで東雲を気絶させ、身体を強制的にシャットダウンした……と言うことになります!

    魅せ方については確かにおっしゃる通りかもしれませんw
    本作は魔法で味付けした懺悔の物語であり、過去に囚われた様々な人々(魔法使いや一般人を含む)と接し、その思いや感情に触れていくことで、八神(あるいはその周囲のヒロインや人々も含む)がどのような成長(または退化)を遂げるのか、その終末駅を探す物語でもあります( ゚Д゚)

    具体的にどのような内容になるのか、ぜひ@kumeharaさんの目で確かめていただきたいと思います!

    長くなりましたねw
    読み応えのある感想をいただけるので、ついつい返信を書き込んでしまいます(; ・`д・´)

    ではまた会える日をお待ちしています!!

  • ♰Chapter 13:間隙への応援コメント

    余計でしたら遠慮なくコメントを削除してください。

    「雷霆」はルビを振っても良いかもしれません。読めない人も多いと思うので……。
    緊迫した戦闘シーンの途中なのに、「これ何て読むんだっけ……?」と、目と思考が一瞬フリーズしてしまいました(-_-;)
    それとも、前にどこかで登場してました……?

    作者からの返信

    @kumehara さん
    お読みいただきありがとうございます!
    また貴重なご意見をありがとうございます(`・ω・´)b

    ルビの件、承知しました。
    初出ですので付記修正させていただきます!

  • ♰Chapter 6:情報屋との談義への応援コメント

    不穏な会話をしていても、「やべえオタクが何か言ってる」としか思われないから、密談するのに意外と向いてるスポットなのかもですね……笑

    八神君の望むものや行動理念のような部分がようやく見えてきそうで、ドキドキです。

    作者からの返信

    @kumehara さん
    ここまでお読みいただきありがとうございます!

    情報屋はかなり異色の人物として登場させていますw
    毎回会うたびにキャラ付けが変わるという百面相キャラですね(`・ω・´)

    今回のメイドカフェでのやり取りは確かにある意味での適所、かもしれませんねw

    さて本作の主人公・八神は過去に罪を犯しています。
    それに対する禊を少しでも果たすべく、暗殺者として、また魔法使いとして、できる限り人々を助けていく……という行動指針を取っていますね。
    (今はまだ彼の過去については深く明かしていませんが、ぼんやりと輪郭を感じ取っていただければ!)

    これから先も色々な事件や事故、様々な人間関係が絡まり合いながら、少しずつ明かされていく登場人物たちの”過去”、”現在”――あるいは”未来”。
    はたまた”思い”を想像していただけたらと思います!