第25話 現在、楽天ブックスで取寄中 1

 いささか多忙がかかっておりましたので、こちらの更新がやや少なめになっておりまして、大変申し訳ありません。


 これまではパブファンセルフさん経由で出版した本はすべてアマゾンより取寄せておりましたし先日もアマゾン経由で新作を取寄中ですが、もう一つ、急がない自著1冊と先日ツイッターXで知合った方の作品(こちらは別の出版社経由ですが、同じく自己出版本です)をまとめて発注をかけております。

 こちらは2月2日に発注をかけ、現在6日朝となっておりますが、現時点でも

「未発送(取り寄せ中)表示のママ引用」

の表示が出ております。


 後者についてはともかく前者については、アマゾンで行けば前回の追加発注のペースからすれば既に着いて受取れているか、今日あたりで到着くらいになると思われますが、どうも楽天さんを経由した場合、いささか時間がかかる模様です。

 取寄をするタイムラグが確実にあって、それからの発想ということですから、それでどうしても時間がかかってしまうということのように思われます。

 ちなみに、取寄が2月9日、つまり注文から1週間のうちにできない場合、キャンセル扱になるとのこと。


 楽天さんから取寄せるメリットとしては、やはり楽天ポイントがたまり、あるいは発注時に使えるということ。アマゾンポイントよりも使い出は確かに全体的にはいいですから。

 ですから、急がないときにはこちらからも発注をかける価値はあります。

 ただし、急ぐときはアマゾンさんでないと間に合いませんね。


 それからもう一つ。

 先ほどの話はすでに両方で販売されていることが前提の条件でのお話でしたが、発売すぐともなりますと、楽天さんにはまだ商品ページができていないため、アマゾンさん一択となります。

 こちらは、予約して確実に発売日から数日内に届きますから。


 これは執筆者としてどうこうという話だけではなく、というよりも自己出版本を購入したいという方向けの情報にもなるものです。

 まあその、執筆者と言っても自著を無料でもらえるわけではないので、1冊は確認のために早く買う必要があるわけです。別に買わないからと言って罰則や罰金があるわけでもありませんが、買って自ら手にとって商品を確認することで、修正すべき点が見つかることもままありますからね。この件は編集者がついてしっかり構成していても発生することではありますが、一人かそこらで必死で書いてデータを作って本を出すとなれば、どうしても出てしまいます。

 その対応策として、最低1度は紙媒体に印刷して確認するようにはしておりまして、確かにその効果は出ておりますが、それでも、修正したほうがいいところや明らかな誤植は、避けて通れません。

 もっともその場合、月に1回だけというくくりはありますが、修正依頼ができますので、そこで修正します。

 修正して確定したら、またもう1冊買うわけですが、それは仕方ないです。

 でも、修正前と後がしっかり確認できるわけですから、やらない手はないです。


 というわけで、楽天ブックスさんからの商品に動きがあれば、またこちらの執筆を進めて参ります。


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