PHRって知ってますか?

とても専門的な話になりますが・・出来るだけ解りやすく説明してみます。


マイナンバーカードって何なのかという話なのですが・・

カードのアイシーチップに記録されているのはとても少ない情報なんですよ。

国民番号・氏名・性別・生年月日・住民票登録番号・顔認識データ・

ぐらいのもので、カード自体では何の役にも立ちません。


カードをインターネットに繋いで保険証のサイトに入らなければ保険証としては機能しないのです。ですから、ネット回線がダウンしていると使えないんですよ。

例えば災害の時にネットがダウンしますよね・・これはよくある事です。

災害時でも保険証ならあなたの確認が取れます。でもマイナンバーカードではネットのダウン中はあなたが誰だか解らないのです。能登地震ではネットどころか電気の普及すら2か月以上かかっています。


じゃあ何故保険証の紐ずけを急ぐのでしょうか?

それはPHR推進プロジェクトの為なのです。

それじゃあPHRとは何なのか?

それを説明しますね・


PHRとは、Personal Health Recordの頭文字をとった略語で、個人の健康・医療・介護に関する情報のことを指しており、個人の健康・医療・介護に関する情報を国が生涯にわたって管理する事です。その中には服薬,投薬記録の共有システムの構築も企画されています。


つまりね・・

この膨大な情報を大手企業が商売で使おうという、壮大な計画なのです。

国民の個人情報を商売で使うのですよ。

国民の皆様の為にって・・そんなの信用できますか?

誰がこんな計画を立てているのか?


【経済産業省・厚生労働省・財務省・PHRサービス事業協会】PHRサービス事業協会のメンバーは(エーザイ株式会社・エムディアイ・オムロン・塩野義製薬・日本生命・KDDI・損保ジャパン・テルモ・日本電信電話・富士通・)など、他にも”PHRサービス事業協会”には、製薬会社や損保会社が加盟しています。


要するに・・


大手製薬会社や保険会社・・

その会社に天下りを受ける霞が関の役人・・

カードシステム制作に関わるKDDIや富士通・・

もうすでに何兆円もの税金が支払われています。


彼らから見れば国民は食い物に過ぎないのです。

海外で上手く行かないから、無知な国民を食い物にする・・

ふざけていてバカげていますがもう止められません。

もうすでに着々と進んでいます。


あなただけの個人情報だけではなく、その家族・・その家系・・全てのデータが他人の手に渡るのです。あなたの家系の病歴・平均寿命・年間収入・貯金などを、税務署のみならず業者までが手にできるのです。


SF映画に出てくる支配層の上級国民と奴隷たちの世界が現実化しそうで不気味なんですけどね・・


では又(^_-)-☆




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