趣味で創作活動を続けるには

AKI

創作活動の優先順位

星やハートやPVが増え、読者様に喜ばれるのは尊い事だと思います。

ですが創作活動を趣味として続けるには、

それよりも優先すべき事があります。

私が個人的に、その優先度の高い事を1つ挙げるなら。


『他者の評価に一定以上は依存しない事』です


何故これが大事なのか?を説明します。


確かに、望む評価を得られれば喜びは大きいでしょう。

ですが評価が得られない場合はどうでしょうか?

(大多数の創作者は大きな評価なんて得られません)


まず、大きな評価を得てる人に対し、少なからず劣等感を抱きます。


評価が低い事を気にしだすと、創作活動に支障をきたします。


他者の評価に右往左往した創作活動は、自身の精神にストレスを蓄積します。


さらに「評価依存症」も重症者になると、

他人が望む作品を作ろうと考えるようになります。

そうなると、もはや何のための創作活動か意味不明ですよね。

自己表現どころの話では無くなります。


極論で語るなら、

読者が望む作品なんて、プロかプロを目指す人に任せればいいのです。



評価依存の果てなのか?

ハッキリした理由は知りませんが、

創作が趣味の人には鬱病の人が多いです。

(個人的な見解)


仕事や学校でストレスを抱え、趣味でもストレスを抱える。

趣味で結果を求められる世界に行くと、精神の休まる時間を失います。

まあ鬱病になるのは自然な流れですよね。

仕事や学業でストレスを抱えるのは仕方ない一面があります、

ですが趣味でストレスを抱えるのは個人的な問題ですね。


自己の精神管理は自身で行わなくてはなりません、

体調管理と同じです。



気が向けば続きます、質問等も受け付けます。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る