応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第4話への応援コメント

    小野篁シリーズと「ゆさはりの季節」をまさに併せた、切なく、おぞましく、美しい物語でした。おそらく、鞦韆もそのように揺られているのでしょうね……。

    作者からの返信

    武江成緒さん、
    お読みいただきありがとうございます。
    今回は、ゆさはり繋がりで2作書いてみました。
    嬉しいコメントありがとうございます。

  • 第4話への応援コメント

    はじめまして。
    女官と女房の哀しみや恨みが美しい情景とともに湧き上がるような文章に惹き込まれました。平安時代の物語が好きなので、帝や空海達の会話も楽しみました。

    作者からの返信

    葵 春香さん、
    お読みいただきありがとうございます。
    平安時代の雰囲気を読み取っていただけてよかったです。

  • 第4話への応援コメント

    文の雰囲気も良く、面白い作品でした。

    作者からの返信

    しきさん、
    お読みいただきありがとうございます。
    面白いといっていただけて、嬉しいです。

  • 第4話への応援コメント

    平安朝の雅さと魑魅魍魎が跋扈する不気味さ、そして名もなき女たちの悲しみが巧みに織り交ぜられた、美しきホラーでした!
    篁と空海の組み合わせは、やはり頼りになりますね。
    没入して読みました。面白かったです。
    今年もよろしくお願いいたします^^

    作者からの返信

    鐘古さん、
    お読みいただき、ありがとうございます。
    空海が出てくると何でも解決出来てしまいそうですよね。
    楽しんでいただけたようで良かったです。

    本年もよろしくお願いいたします。

  • 第4話への応援コメント

    一気に読んでしまいました。
    途中、応援ポチを忘れていたかもしれません。ご容赦を💧

    篁の長編シリーズは短編の連続という形式のためか、今回の短編も違和感がなく、楽しく読ませていただきました。
    巨漢の篁が、取り憑かれているとはいえ女性に全力タックル!勢い余って池に落下!スゴイ迫力ですね。

    そして…ラストは…まだ、いる、のでしょうか?鞦韆のそばに、その女性が…。

    作者からの返信

    三奈木さん、
    お読みいただき、ありがとうございます。
    巨漢のタックルは迫力満点だったでしょうね。ゴロゴロゴロゴロって感じで。

    ラストの女性は恨みも晴れて無害であれば良いのですが……。


  • 編集済

    第4話への応援コメント

    「ホラーですが怖くありません」という噂をききつけ、素直に直行した貴良でございます。しかも篁氏の作品と来れば、もう読むしかないでしょう。

    噂どおり怖くはなかったですが、あやかしの描写が今回も絶好調に不気味でございました。「いまか?」と聞かれて陛下より早く「今でしょっ」とツッコんだ私をお許し下さい。
    最後に無事、成仏できて良かったです。呪うのも呪われるのも辛いですね。

    作者からの返信

    貴良さん、
    お読みいただき、ありがとうございます。
    ホラーとは、何なのか。もはや何が怖くて、何が怖くないのか、よくわからなくなってしまっています。

    今回は篁シリーズで書いてみました。
    「いまか?」と問われれば、そう答えたくなるのが現代人ですよね(笑)
    知らず知らずのうちに呪われてしまうこともある。特に帝みたいな人は、色々と恨みを買っていたでしょうね。

  • 第4話への応援コメント

    ミステリー色が濃く淡々と語られる事により、色々と考えさせられる物語でした。女官の悲しみ、歯痒さ、その無念に想いをはせつつ、楽しく拝読させて頂きました。ありがとうございます(^ ^)

    作者からの返信

    福山さん、
    お読みいただき、ありがとうございます。

    ホラーでミステリーで歴史ものでとジャンルがかなり混在してしまいました。でも書きたいものが書けたので満足はしています。
    女官も哀れですが、知らず知らずのうちに恨みを買うことになってしまった帝も今回は被害者ですね。
    こちらこそ、ありがとうございました。

  • 第4話への応援コメント

    お題でカクコン挑戦企画にご参加ありがとうございます🙇
    歴史がよくわかっていない私でも最初から最後まで楽しく読み進めることができました(*´-`)
    篁が振り返った時にすぐ後ろにいた時ゾッとしました(;o;)
    女性の着物がはだけて痩せ細った姿も掛け軸に描かれた幽霊なんかを想像してゾッとしました(;o;)
    怖かったし面白かったです(/▽\)♪

    二作目~(///ω///)♪
    ありがとうございます
    嬉しいです(〃艸〃)

    作者からの返信

    クロノヒョウさん、
    2作目投下してしまいました。

    幽霊っていうと、いつも着物姿の幽霊図とかの幽霊を想像してしまいますよね。不思議とあまり洋服のイメージがないです。
    あんなのが振り返って、すぐ後ろにいたら恐ろしいですよね。

  • 第4話への応援コメント

    スミヲ発の新たなあなや小説でしたね。

    安定して面白いのだけれども、平安京、ホラーの舞台としては厳しくなっちゃいます。どうしても雅だもの。読み手の先入観かな?

    作者からの返信

    西野さん、
    お読みいただき、ありがとうございます。
    この展開、絶対に「あなや」を書かねばと思っておりました。

    平安京でホラーは難しいですね。もう少し後の時代であれば、平安京も荒廃してくるので、不気味さが出てきそうですが……。
    平安初期の平安京は、空海もいれば、最澄もいるし、平安京自体が賑わっているのでおどろおどろしいイメージとかは作りにくいのかもしれません。

  • 第4話への応援コメント

    なんと二本目!? と思ったら小野篁だあ!
    そして、嵯峨天皇と空海というビッグネームとの共演!
    「ゆさはり」すごい。
    そして、平安あやかしミステリーとでも呼べそうなジャンルも面白いです。
    当時だと、呪いに現実味があったはずですから、いくらでも展開できそう!
    相変わらずの雅な文体にもうっとりさせられました。

    作者からの返信

    月井さん、
    二本目、書いてしまいました。
    今回は大物登場で書いていて自分でも楽しかったです。
    現代に比べて平安時代の人の方が、想像力が豊かだったかもしれませんね。
    ここに陰陽師とか、呪術師とか色々と絡んで来たりすると、もう色々な話が書けそうです。

  • 第4話への応援コメント

    一気に読ませて頂きました。切なくて美しい世界に魅了されました。素晴らしいです!

    作者からの返信

    ヤンさん、
    お読みいただき、ありがとうございます。
    ヤンさんの心に作品が届いたようで、良かったです。

  • 第4話への応援コメント

    やはりこちらの方が落ち着きます。クロノヒョウさんが募集するジャンルがミステリー・他になった時に、鞦韆にはまた逢えそうな気がします。
    風もないのに揺れている鞦韆だなんて、怖いのに、場所が神泉だからなのか、空っぽで揺れていても風雅な感じがしますね。

    作者からの返信

    朝吹さん、
    お読みいただき、ありがとうございます。

    鞦韆シリーズ。次はどうしよう……。
    風もないのに揺れている。それを風雅と捉えるか、不気味と捉えるかは、その人の心次第でございます。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    小野篁

    閻魔大王にも仕えた方だったと記憶しています。

    続きを楽しみにしていますね。

    作者からの返信

    るしあんさん、
    そうなんです。
    小野篁は、冥府で閻魔大王の補佐をしていたという逸話を持つ人物です。

  • 第1話への応援コメント

    有言実行ですねー。読み終わって「完結じゃないよね?」と詳細を確認してきましたー

    作者からの返信

    西野さん、
    やろうと思ったら書きたくて、うずうずしてしまいました。
    一応8000文字くらい書いたのでまたまだ続きます。