独断で薬を止めてみた事、最近の状態について

 実は数日前から、医師に無断で飲み薬を止めて、様子見をしているのですが、


 明確な変化を感じているので、記録しておきます。


「日中に寝込むことがなくなった」

副作用である、日中の倦怠感や身体のダルさが取れた?、



「頭の回転が凄まじく速くなった」

 私は脳の回転が早いらしく、ネガティブ思考が暴走しないように、今までは薬で脳の働きを制限していたのですが、

 薬を止めた今、脳内の思考速度が加速して、暴走している気がします。

 頭の回転の良さって、いいことばかりじゃないんです、

 ネガティブ思考に陥らないためには、思考速度を遅くすること有効。


「入眠時刻の遅延」

 夜遅くまで起きていても、大丈夫になったという感覚。

 

「感情が暴走して、自性が効かない感覚」

 私は昔から、没頭しやすいんです。

 そして一度没頭すると、抜け出せなくなる。

 

 まだ様子見ですが、一長一短ありますね。

 大学が再開するまで、分からない部分もあります。

 

 薬をやめる選択は、一度試してみたかった。

 親を説得して、明確な変化を感じている現在です。


 ここで大切なのは、日々の朝日記の習慣、両親との相談です。

 2024年、また一歩前進すると誓った。

 今年の目標を正直に話してみます。


 まず、うつ病の連鎖から解放されたいですね。

 10年間飲み続けてきた薬を、医者に無断でやめる選択をした。

 それも全て、自分で考えて、選んだ道です。


 この先私は、何度も壁にぶつかり、転び、失敗するでしょう。

 でも、失敗しても、転んでも、足をくじいでも、

 また立ち上がればいい、歩き始めれば良い。


 今年は、大きく変われる予感がします。


 現在私は、捗らない試験勉強、捗らない執筆、そのほかも色んなことの板挟みにあっており、

 どうしていいのか、分からなくなっています。 

 もしかしたら、新作の毎日連載を続けられないかもしれない。

 もしかしたら、10万字が間に合わないかもしれない。

 もしかしたら、冬休みの課題が終わらないかもしれない

 ふぅーーと、深呼吸して、ふぅぅーーと息を整えて、

 ,まぁ、なるようになれですね。

 失敗上等、なにも恐れることはない。

 今更失敗したから何だって言うんだ。

 俺の人生は今まで、ほとんど失敗続きだったんだから。

 それでも今、俺は、前を向いている。今を生きている。


 胸を張って、生きよう。


 今年はいい年になりそうだ。


 ここまで来るのに、沢山のひとに支えられた、

 お父さん、お母さん、先生、弟、妹、弟、

 友だち、おじいちゃん、おばあちゃん、ご近所さん、先輩や顧問の先生や、コーチ、友だち、幼馴染、女の子、好きな人、嫌いな人、明るい奴、昔の友だち。今はもういない人。

 学校行事も楽しかった、修学旅行も、部活の合宿も、家族リ旅行も、いとこにおじさん。

 そして俺は、俺自身にも助けられた、

 諦めない俺、頑張る俺、弱音を吐く俺、泣きたくなる俺、死にたくなる俺、やっぱり生きたい俺。

 そんな俺の積み重ねが、今の俺を作っていて、

 これからも、つくっていく。

 ありがとう。

 いっぱいいっぱいのありがとう。

 苦しかったね、辛かったね、悔しかったね。


10年前の僕へ。

 うつ病という強敵を前に、学校という悪魔を前に、おびえて怖くて震えている僕へ、

 だいじょうぶだよ……

 けっして楽な道ではなかった、でも僕は、たくさんの人に支えられて、沢山の人とであい、たくさんのものを貰って、

 僕はここにいるよ、生きてるよ。

 だから、ここまで来いよ。

 這い上がってこいよ、ここまで、

 一緒に酒を飲もうぜ。


 僕は、5日後に、成人式を控えている。

 まだお酒飲んだことないよ、薬の関係でね。

 でも、薬辞めちゃったから、一応飲める、のかもしれない。

 まぁたぶん俺酒弱いし、あんまり、ね……


 成人式かぁぁ、

 中学とか高校とか、いろんな出会いがあった。

 それは決してネガティブなものだけじゃなくて、

 大切な日常があった。

 会いたい友だちもいる。

 なにを話そうかな……?

 まず、引きこもって太ったことをイジられるかなぁ。

 僕はこう見えて、高校時代は球児だったからね。

 朝練は7:30から、夜の8:00まで練習して、

 ホントに、よくやったよ。


 僕の最後の野球の大会は、身バレ防止であまり言えないけど、

 当時最強格の高校と、ギリギリの試合をした。

 たしか俺の高校名が、Twitterトレンド14位に入るくらいには、凄い試合をした。

 Twitterトレンドには、最強の相手の高校名と、ジャイアントキリングという文字も浮かんでいた。


 まぁ俺はベンチ外だったけどね。

 ファールボールボーイとして、同じグラウンドで仲間を見た。

 負けてベンチ裏でみんなで泣いた。

 凄い青春だった。


 同窓会、昔好きだった女の子とも会いたいな。

 最後にあったのは何時だろう。

 どんなに綺麗な女性になっているのだろうか。

 ちょっとドキドキしてて、ちょっと切ない。


 幼馴染の女の子も、彼氏とよろしくやってるらしいし、

 ま、負けないからな。

 俺だって、スタートは遅れたけれど……

 うつ病を言い訳になんかしたくないけど、

 今から彼女作るぜぇぇぇぇ!!!!


 なんて、超心の赴くままに書いてしまったけれど。

 こんな文章、エッセイとして投稿してもいいのだろうか。

 うーん、まぁ、いいのかなぁ……

 無修正で投稿します。

 成人式、もう私は大人……


 私の物語が、あなたの心に届くことを願って

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