応援コメント

第178話  街を拡張したい」への応援コメント


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    >『ヴァン君は褒めると伸びる子なのだ。』

     「ぶたも煽てりゃ木に登る」じゃないが、ディーノ国王のように煽て透かして酷使使役することを常套手段とするものを前に口にすることではないわな<(ーー;
     しかも自ら公言公表すりゃねぇ<(・・;
     酷使、使役されても文句は言えないわな(苦笑)
     「褒め殺しにされる」ヴァン君(笑)・・・見えたなwww死にざまが(笑)
     死の床についても「「「「この子のために記念に、思い出と残るものをぜひに!」」」」とせがまれるヴァン君。(⌒▽⌒)アハハ!
    息絶えたあとに「ヴァン氏生前最後の作品」と称して、オークションに掛けられ高値で売り飛ばされる未来が見える(⌒▽⌒)アハハ!
     しかし、世の中そんなもんでしょ?(笑)
     剣や槍、弓矢で戦う時代は去り、火薬で撃ちだす鉄砲や大砲が戦いの主流となった時代に、ヴァン製武器の価値なんて、装飾品や収集家のコレクション以外に価値は見いだせないでしょ?<(ーー

    ・・・・ついき
    ちょいと気になることが・・・
    ヴァン君が生み出したモノ。。。朽ちることなんてないんじゃない?<(~~?
    何年も何百年もそのまま在り続ける。。。遺構。
    自然界では硬い物のありふれたものの代表格、岩石でですら雨風温度差で風化・崩壊するのに対して。。。ダイヤモンドのように風化風雪に耐え抜き、色あせることはあっても在り続ける存在となりそう。。。<(~~
    魔術・スキルで変成されたモノは、術者の魔力が尽きることで崩壊するわけだが、ヴァン君が創製したモノはその分子構造、組成性質特性をナノレベルで変成したモノとなっているわけで、強度を増しているモノが大半。
    ヴァン君の魔力が尽きても、存在し続けていることからして、魔力の関係とはかかわりなく存在し続けるモノとなっているかと。
    つまり、ヴァン君以外の者が破壊再生するのに、じつに厄介な産廃となり得るものを生み出し続けていると言えるのでは?
    廃棄処分するに造る以上のエネルギーコストのかかるシロモノd(ーー
     また、術者の魔力の消失とともに崩壊するのであれば、ヴァン君の死後、その能力で築かれたインフラすべてが崩壊・消失することになる。
     下手すれば、ある日突然、大きく発展した城塞都市が崩壊、そこに居住する者を抱えたまま機能を喪失、崩壊するという恐ろしい事態を招く。
     ひとの寿命は100年とない。いずれは老化し果てる。
     その時、ヴァン君の能力で生み出されたものはどうなるのか。
     ポーラさんの何気ない一言は、案外、ヴァン君を含めた生産系能力の秘めた危険性の真理を言い得ているのかもしれない。
     ・・・とおもうのだが。どうだろう?<(~~
    「人生50年 滅しないものはなし」案外真理かも。

     今日のリアル社会で、PCB,廃プラ、マイクロプラスチック等人が生み出したものが生態系、人のホルモンバランスを崩壊させ、問題化していることを考えると。。。ねぇ。<(~~ 
     ヴァン君の行動・生産財はその時節の社会経済の発展に大きく寄与するものだけど、長い目で見た場合には禍根を残すものではないかなぁ~と危惧する。

     まぁ、適切な時期にリプレイス、建て替えられることを期待する。
     しかし、大変だろうなぁ<(--;
     作業量、コスト、事務処理量的に。まぁ、その分職人さんたちの懐が潤うことになるから、いいけど(笑)

    *****
    >>>つい追記<<<

    >「・・・セルロースナノファイバーの進化版・・・」

    ⇒ う~ん<(00; 木が埋没・地熱+圧力、微生物で炭化・分解して<石炭>、<石油><天然ガス>を生成・・・、期待?できそうもなさげ(^_^;)>

    既に、岩以上の硬度を持ってるし<(==;
    シロアリさんたち(体内酵素分解)に期待するしかないかなぁ~<(==;
    歯が立つか、心配だけど(苦笑)

    作者からの返信

    ヴァン君が作り出しているのはセルロースナノファイバーの進化版にあたりますが、寿命は50年以上とだけヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
    100年は持つのか分かりません_:(´ཀ`」 ∠):

  • 相変わらず暴走商人兄弟ベルランゴですねぇ。
    確か以前ヴァン君に職人さんに頼んでねぇ~って言われてたはずなんですけどねw
    しかも人手不足なのに”箱物”を際限なく欲しがっていざ出来上がると人手不足でジレンマ、学習しない兄弟ですよねぇ。
    いい加減商人ギルドの”オカン”が叱りに来て監視されますよ~?w
    ヴァン君に効果抜群の精神攻撃を与えたボーラさん。
    まぁ、言ってる事は正しいですけど慕われてるのも確かなんでドン( ゚д゚)マイ

    作者からの返信

    ベルとランゴはそろそろ怒られますね・:*+.\(( °ω° ))/.:+

  • >とりあえず、急ぎの案件であるベルランゴ商会の倉庫はササッと作って対応した。
    ササッとできる仕事じゃないんですがそれは(いまさら)

    >そこへ、タイミングを見計らった様子でベルが口を挟む。
    気持ちはわかるが自重しろ。どんだけ負担かけるつもりだ。

    >「あ、ごめん。今から町を拡張するから」
    >さらっと口にしたお断りの理由に、
    染むシティか舞蔵かな?(すっとぼけ)

    >「二倍!」
    >「二倍!」
    どっかの元力士が頭をよぎったw

    >二人のテンションも何故か二倍になった。
    w

    >住民の増え方は一ヶ月で五百人ずつくらいだけど、冒険者は下手をしたら一ヶ月で千人増えることもある。
    まあ冒険者の方がフットワーク軽いからな。
    >一度来てくれた冒険者は再びセアト村を訪れる割合が高いらしい。
    こんな至れり尽くせりかつ冒険者特化のエリアまであったらそりゃねえ。

    >ちなみに、近隣の村の住民はもう大半がセアト村の新規住人となっている。仕事もいっぱいあるし、家もあるので皆大満足のようだ。
    エスパーダ「当然ですな」

    >しかし、ヴァン君も困っている。忙しさのあまり、分身の術を習得した方が良いかと本気で考えるくらいなのだ。
    >だが、残念ながら分身の術の習得方法が分からない。
    某召喚勇者国王「気持ちはわかるよ、お互い大変だな(リビングポルターガイストを駆使しつつ)」
    ヴァン「」

    >「え? そんなに心配されてるの?」
    流石にやりすぎと反省してるか
    と思ったら
    >「もちろんです。ヴァン様が倒れてしまったらセアト村は終わりですから。
    >凄い笑顔でボーラはそんなことを口にする。



    あのさあ……
    人の心とかないんか?

    >僕はそっと「僕の価値は物作りだけなのね」と傷ついていたが、それは言葉にはしなかった。
    いやここは言っとこう?
    ちょっとは言い聞かせないとヴァンの欲望と厚意に甘えて増長止まらんぞ領民ども。

    >ただし、次は僕の心のケアにも気を使ってもらいたいものである。
    マ ジ で そ れ な 。

    作者からの返信

    ブラックな企業戦士ヴァン君・:*+.\(( °ω° ))/.:+