応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 妹が姉からの愛情を理解して受け取っていてよかったです。いずれ妹からも姉に愛情をたくさん与えられるような気がします。
    世の中は殴り合いよりも手を取り合うことが大切なことですね。
    この二人が人類を発見し平和な世界が築かれることを願います。
    loveは大事です。

    作者からの返信

     最初の方では、ヒロインロボットは、ただ話し相手が欲しかっただけなんですよ。それが登山の後は、はっきりとヒロインちゃんは、妹ちゃんを愛おしく思ってます。
     言わば、『人間的に』成長したという訳です。二体というか二人というのか、彼女たちには、愛を育(はぐく)んでほしいと思います。

     それなりに味わい深いラスト、であったら嬉しいです。最後までお読み頂き、ありがとうございました。
     次回作、カクヨムコン用の短編をなるべく早く書きますので、そちらもご期待ください。

  • なるほど、開発者は亡くなる前に愛情を持って娘を生み出したんですね。起動する前に山小屋へ行ったのはなぜなのか……考えると哀しいですね。
    でも娘は山小屋へ辿り着いて母の想いを受け取りました。
    最後はハンググライダーとは驚きました!確かに足で降りるより確実そうです(笑)
    まさか空も飛べるとは……

    作者からの返信

     何でもそうですが、行きと帰りの問題をどう処理して書くか。これは結構、考える必要があります。

    「ロボコップ3」や「マトリックス」では、終盤や最後で、空を飛ぶ場面があって。こういうシーンは、観客が喜ぶんです(笑)。
     解放的ですからねー。ロボットならではの展開と言いますか、読んでて笑ってもらえたら嬉しいです。

  • 無事到着できてよかった。なるほど、この家は研究所の職員によるプレゼントボックスでしたか!意外でした。
    どんなプレゼントが用意されているのか楽しみです!

    作者からの返信

     果たして残されたのは爆弾なのか、何なのか。連載形式にしてみました。それなりに好評だったら良いなぁと思います。

  • 登山(とざん)への応援コメント

    孤独な登山ですね。無事辿り着くとよいですね。ただ帰りは、より大変そうな気もします。垂直な岩壁などは考えただけでお腹が痛くなりそうです(笑)

    作者からの返信

     危険ではあるのですが、そこはロボットなので、人間ではありえないくらいのハイペースで進んでます。荷物も持ってませんしね。

     帰りも含めて、この登山がどうなるのかを見て頂ければと思います。

  • バベルの塔は五万層もあったんですね。壮大です。
    一人で山頂の家に行ってだいじょうぶかな。脚を作ってからのほうがと思ってしまいます。
    無事の帰還を願ってますっ。

    作者からの返信

     バベルの塔の高さは不明ですが、倒壊したのなら、きっと凄く高かったんだろうとは思います。

     ちなみに、「バベルの塔」って名前のゲームもあるんですよ(笑)。妹分のロボットちゃんは、そっちを連想したのかもしれません。

  • 山の上に見えるものへの応援コメント

    裸だったんですね。太陽光蓄電するならそうなりますね。
    山頂に人家……人がいる可能性も?
    人里離れてたり、地下なら生存者も居そうですね?
    彼女達は人類の希望です。

    作者からの返信

     果たして生存者は居るのか、どうか。居るとしてもヒロインロボットと巡り会えるのか、どうか。

     ご期待に添えるお話か、分かりませんが。与えられた状況の中で、ハッピーエンドを求めるヒロインちゃんの旅路を見て頂ければと思います。

  • 私が話し相手を欲して、彼女は娯楽を求める……。どちらも同じような欲求を持っているようですね。似たものどうしです(笑)
    お尻から声が、ってところ面白かったですっ!
    早く一緒に歩けるようになるといいね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。百合なのか、なんなのかも分からない話です。お話の先に、ヒロインロボットは何かを得るのか、どうか。楽しんで頂けたら幸いです。

  • バー◯ャファイター把握しました🤖。ゲームやおしゃべりが好きなロボ子たちがとても可愛らしいです。

    作者からの返信

     その昔、誰が描いたか忘れましたが、バー◯ャファイターのキャラクターが皆で銭湯へ入るという、4コマ漫画があって。
     それで、デュラルというラスボスちゃんが、「私は、どっち? 」と、男湯か女湯のどちらへ行くのか迷うオチでした。

     これは、なかなか現代に通じるテーマかもです。ロボットちゃんの自分探しをお楽しみください。