第4話

自分の死んだ原因のことで優しく笑えとでも?無理に決まってんだろ。ふざけてんのか?さっさと世界神の現状吐けや。潰すぞ。


「すまん。今すぐ言うからその黒い笑顔で迫らないでくれ(汗)」


心読まれた。別にいいけど。さぁ話せ。


「いいのかよ(-_-;)…あいつは勇者の使い魔になるために世界神の地位を捨てて天使になった」


「へぇ」ニヤリ


「おい。何を考えてる?(((^^;)」


「何って…決まってるじゃないか。勇者(馬鹿)と世界神(グズ)を生き地獄に落とす方法♪フフフ♪(黒笑)」


(コエーよ(汗))


だって当然でしょう。あいつ等が関わらなければ私は平穏に暮らせたんだから。それ相応の罰を与えたっていいでしょ。っていうか駄目だと言われてもやるけど♪


「話を戻したいからその事は転生してから考えてくれ(汗)」


「仕方ないな」


「転生するにあたって何か欲しいものはあるか?」


「欲しいもの?それってなんでもいいの?」


「叶えられる範囲ならな」


どうしようかな~。取り敢えず王道で言ってみようか。

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