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  • 第23話 突き立てられし墓への応援コメント

    大切な人に生きてほしい。
    ここ、とても印象的でした。
    アインスに明確な意思が芽生え、生身の人間らしくなってきたと感じました。
    拝読するたび胸と目頭が熱くなります。

    作者からの返信

    アインスは人間を「物」同然に消費する世界で生きてきたが故に、生命に対して冷めきっておりました。
    安定した農夫の世界にて、彼は生命の素晴らしさを感じこそしましたが、やはり死と隣り合わせの戦場ということで、どうしても「現実」の価値観を思い出してしまったのでしょう。

    それでもエレナの存在は大きく、彼女を守れるのであれば、意味のある人生として自らの命を捧げることができる――そう思い至ったが故の言葉だったのでしょうね。

    このMルートでは感情の発露を経験し、次のルートでは感情の制御を身を以って学ぶ。ここは人間未満だった存在が人となり、最後は神となるための、非常に重要な場面となりました。

    コメント大変励みになります。ありがとうございます。
    今後とも頑張ってまいりますね。

  • 第43話 メッセージへの応援コメント

    ミストリアさえ監視下に置かれているのなら、アインスに伝える手段は限られているわけで…宣託という手段を採った事にも納得です。やはりミストリアはこの世界の存続を望んでいる様に思えます。

    そして…遂に、アインスが旅に出る理由が出来てしまいそうですね。前ルートの悲劇の衝撃が今もなお強いので、個人的にはエレナともう少しゆっくり平穏に過ごして欲しいのですが…世界の消失を前に、そうとばかりも言ってられませんからね。

    新たなルートの本格的な旅路、楽しみにしています。

    作者からの返信

    いつもお読みいただき、ありがとうございます。

    当初は自由で美しく、素晴らしい世界と思えたミストリアスですが、一歩道を外れると、途端に窮屈な様相を呈してまいりました。
    しかしさらに窮屈な世界から来たアインスならばこれを打破する方法を見出せると、ミストリアは踏んだのかもしれません。

    次回はいよいよ出発……になるかと思ったのですが、もう一話だけ猶予をいただいてしまいます。その代わり、これまでに積もった謎が、色々と解明されてまいります。

    平穏な世界の物語、読むのは大好きなのですが、書く側になると妙な焦りが生じてしまいますね。アインスとエレナを気遣ってくださり、ありがとうございます。

    アインスが勇者となるために、そして再世神となるためにも、エレナの存在は大きな意味を持つこととなります。

    今後とも主人公共々、私も頑張ってまいります。
    いつも応援してくださり、大変励みになっております。ありがとうございます。


  • 編集済

    なるほど、アインスに足りないものとは、“悔しさ”という感情だったのですね。
    確かに、人間は悔しさをバネにして成長もすれば、新たな目標を見つけることが出来るわけですものね。

    『神の眼を欺くんだ』
    欺ける方法が何かしらある、ということですね。彼が次ルートでどう動くのか楽しみです。

    ここに書かせて頂くのも申し訳ないのですが、犀川よう様の企画のコメントで、私のことを過分にお褒め頂き恐縮です。有り難い思いで受け取らさせて頂きました。
    お礼申し上げます!

    作者からの返信

    いつもお読みいただき、ありがとうございます。コメントとても感謝でございます。

    絶望的な管理社会に在るアインスには、抗うという選択肢が存在しておりませんでした。一時的に怒りや悲しみを感じることはあっても「仕方ない」と割り切ってしまう。日々を平穏に送るならばそれで良いのですが、やはり譲ってはいけない部分もあると気づいた次第ですね。

    神の眼を欺く方法。すでにアインスは片鱗に触れているものの、まだ気づいてはいないようですね。彼はリラックスタイムに思考を巡らせる癖があるので、いずれ気づくと信じております。


    あの場で「第二王子と水の精霊」のタイトルを出すわけにもいかなかったので、あのようなコメントとなってしまいました。
    いつも心震わされながら、大切に読ませていただいております。永遠に心に残る名作になると、自信を持って断言できますね。

    こちらこそ、素晴らしい作品を拝読させていただき、本当にありがとうございます。

  • 第35話 ミルセリア大神殿への応援コメント

    今回のルート、いわゆるバッドエンドだというお話は何度も公言されておられましたが、これぞまさに…ですね。殆ど何も成し遂げられなかったアインスの無念に、思わず涙ぐんでしまいました。

    一方で、神殿騎士を始めとする世界の仕組みも徐々に明るみになってきました。ただ…これを知るのは本当にアインスだけなのでしょうか。
    例えば転移に皆が驚かない描写が以前もあったので、やはり気になりますね…次のルートで彼がどう選択していくのか、続きが非常に楽しみです!

    作者からの返信

    いつもお読みいただき、ありがとうございます。

    アインスは大きな目標を掲げてみたものの、最後は自身の感情に呑まれ、道を踏み外してしまいました。しかし、この理不尽に対して感じた悔しさこそが、エルスやディークスにはあって、アインスには無かったものですね。
    願いを叶えるには志や力と共に、成し遂げようとする強い欲望も必要です。ある意味では、王道の主人公が当然のように持つものです。
    次回のルートでは、さらに主人公として成長したアインスが登場してくれると信じています。

    そして未来の世界においては「なんかお役所仕事をやらされてるっぽい人」感の強い神殿騎士ですが、今回は割と行動的でした。黙っているとマスコット的な愛らしさもあるんですけどね。

    転移に関してはポーチ(冒険バッグ)同様、すでに当たり前の存在として、気にも留めていなかったのかもしれません。
    しかし「当たり前」の中に、明らかな異物が混じっている。それにどういった意図があるのか。いずれ答えに辿り着いてくれることを、アインスには期待します。

    今回は作者としても、色々と戦々恐々なエピソードでしたので、コメントいただけて救われました気分です。本当にありがとうございます。

  • 第30話 新たなる決意への応援コメント

    驚愕です。読み進めながら声が出ました。まさか転生を見抜ける者がいただなんて…この神殿騎士のみが特別なんでしょうか。或いは教会全体が転生者を把握していたり…?真相はまだ分かりませんが、物語の風向きが一気に変わった気がしています。

    そして、改めて勇者になる決意を固めたアインス。バッドエンドのルートという形は決まっているわけですが、この決意がミストリアスに何をもたらすのか、次話が楽しみです。

    作者からの返信

    いつもお読みいただき、ありがとうございます。

    転世者を見抜く能力、ミストリアンクエストにてニセルがナナシに「神殿騎士には気をつけろ」と忠告していることから、神殿騎士全体の能力である可能性が高いですね。エルスも異常に彼らを恐れているため、何か得体のしれない存在で間違いはないようです。
    しかしながら、アインスは別の世界の人間なので、薄々気づいている感はありますね。

    そしてアインスは勇者になる決意を固めたと同時に、盛大にフラグを立ててゆきました。このCルートは物語としても折り返しとなりますので、じっくりと進めつつ、後のトゥルーエンドへ向けての経験を積み重ねたいと思います。

    とても嬉しいコメントをありがとうございます。
    暗い展開になってしまいますが、これからも楽しく書き進めてまいります。

  • 第28話 守るべき存在への応援コメント

    思わぬ喪失による深い怒りと悲しみ、続く慟哭とやりきれなさ。
    言い方は良くないかもしれませんが、やはり大きく感情が揺れるきっかけは、エレナが与えてくれるのですね。

    自分の命をかけてでも守りたいと願ったエレナが失われている今ルート。
    主人公がどんな生き方を選ぶのか、見守りたいと思います。

    作者からの返信

    主人公は一人の大切な人よりも世界全体を選ぶと決めた矢先、初っ端から激しく感情を揺さぶられることになってしまいました。

    この時の主人公は気づいていませんが、彼が世界を救うために必要なものが一つ、決定的に欠けております。今回の絶望ルートは、その鍵を探すための物語ですね。

    いつもお読みいただき、ありがとうございます。書き手としてもツライ展開もございますが、いただいたコメントを励みに頑張ります。


  • 編集済

    こんにちは。
    壮大な世界観を、全く別の視点から堪能することができるのは、とても贅沢な体験ですね。
    「クエスト」を読んでいると「おっ!」となるところもありつつ、こちらも独立した物語として続きが楽しみです。
    ミルポルもまた魅力的なキャラですね。このルートでもどんな人々と出会えるかワクワクしております。

    作者からの返信

    こんにちは。
    いつもお読みいただき、ありがとうございます。

    クエストの前日譚ということで内輪ネタになりすぎず、こちらを新規にお読みいただく読者さまにも楽しんでいただける構成を第一に心がけておりますので、本当に嬉しい御言葉です。

    ミルポルは思いがけず濃いめのキャラとなってしまいましたが、かれもまた、色々なところに顔を出してくる予定ですね。

    とても励みになるコメントをいただき、心より感謝しております。今後とも頑張ってまいります。


  • 編集済

    第23話 突き立てられし墓への応援コメント

    ↓下の方に言いたい事を殆ど言われてしまったのですが…(笑)。
    ルートを重ねるにつれ、成長していくアインスが頼もしい反面、躊躇わずに命を擲つ描写は余りに淡々としていますよね。人間の感性から少しずつ離れていっている気もして、危うさも感じてしまいます。
    ゆくゆくは神になるだろう存在ですし、これで良いのかもしれませんが…何にせよ、先の展開が楽しみです。

    作者からの返信

    私もよく待居さまのコメントをお見掛けしては、深い感銘を受けております。投稿者としても読み手としても、とても尊敬いたしております。いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。

    今回のループは戦闘がメインということで、アインスの戦う意味を再確認するエピソードとなりましたね。

    そしてお気づきになられたとおり、現在のアインスには底知れぬ危うさが潜んでおります。実はこれ、ディークスの思考と根の部分は同じなんですよね。彼は色々と手遅れだったので仕方の無い部分はあったとはいえ、アインスも同じように暴走しなければ良いのですが……はい、しかしながら次は〝Cルート〟でございます。

    最終的な目標地点は確定した作品ですので、より魅力的な物語に仕上げられますよう、今後とも頑張ってまいりますね。

  • 第23話 突き立てられし墓への応援コメント

    『何より、大切な人に生きてほしい。』
    前ルートで愛情を知り、親になったことで、今ルートでは大切な人を守る為に我が身を犠牲にすることを厭わない。ものすごい内面の変化と成長ではないかと思います。
    淡々としているようで、アインスの内に秘めた熱が大きくなっているようにも感じて、熱い展開ですね!

    作者からの返信

    大切な人に生きてほしいという思いは、まさに今回のルートで最も描きたかった部分ですね。そこを読み取ってくださり、とても嬉しいです。

    中身が空っぽだったアインスが徐々に最終的な目標に気づき、少しずつ人間的な心に目覚めてまいりました。
    さらに次のループではどうなるのか、今後とも彼の行く末を見守っていただけると幸いです。

    いつもお読みいただき、ありがとうございます。コメントまで頂戴でき、とても感謝でございます。

  • クエストが今、淡々と物語を紡いでいるところ、こちらでは苛烈な戦闘が続いていますね…。こうして、壮大なひとつの物語を、ふたつの様々な角度から読み解けるのは本当に胸が躍りますね。

    そしてヴァルナス、あまりに早い退場でしたね…。少々乱暴にも見えましたが、彼なりの矜持は感じていたので残念でしたが、タイトル通り、怨嗟はやはり虚しいものだと分からせられる、素晴らしい散り際でした。

    作者からの返信

    クエストは未知への探求の物語、エイジは記憶を紐解く物語ということで、こちらの方はサクサクと進んでまいりますね。あちらが戦闘シーンがまだ先ですので、私も書いていて楽しかったです。
    初めて書くループものということで不安もあったのですが、そのようにご評価をいただくことが出来て、とても励みになります。ありがとうございます。

    残念ながら、このループでのヴァルナスはここで退場ですね。しかしながら、後の時代に魔王として登場した記録が残っていることから、すべての時代でこの結末を迎えてしまったというわけではなさそうです。

    そしてヴァルナスの生き様がアインスの心に残ったことで、後の世にも大きな影響を与えることになります。そうした場面もいずれ描けますよう、今後とも頑張ってまいりますね。

    いつもお読みいただき、ありがとうございます。

  • ミストリアンクエストの構想に長い時間をかけた…と拝見した覚えがあるのですが、こちらのエイジも含めて構想していたんでしょうか。
    世界観は同一のまま、全く違う視点で、しかも文体と人称を変えての展開なんて、何を食べてどう過ごしたら思い付くんでしょう。ただただ、感嘆しています。…いや、驚愕ですね、これはもう。

    重ねて凄いのが、この物語が単体だけでも楽しめるというところです。クエストを読んでいない人にも分かる形で物語を展開させているのに、既読の人は、また別角度で楽しむ事も出来る上に、思わずニヤリとしてしまう箇所もあったりするんですよね。

    地球では荒廃と管理が進んでいる様ですが、この二度目の転生(と言えば良いんでしょうか)で、アインスを名乗る彼の旅路がどうなるのか…先の展開が俄然楽しみです。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    元々ミストリアンクエストは「サービス終了したゲームの世界で遺されたNPCが頑張る物語」、ミストリアンエイジは「サービス終了するゲームをこっそりと存続させる物語」といった内容だったのですが、設定を練りこんでいるうちに色々と矛盾や無理のある展開が生じ、いつの間にか現在の形に落ち着いたといった感じですね。

    ゲームが現実になるのは無理がある。それなら物語世界の「現実」の方を、ゲームのような世界へ落とし込んでしまえ。といったところです。

    こうした設定は現在では失われておりますので、作中の舞台は正真正銘の本物の世界となっておりますね。あんな未来にならないことを願います。


    ミストリアンクエストそのものが各章完結の単行本仕立てと申しますか、どの章から読んでも楽しめる(はず)ようにしておりますので、本作はその第0章といった位置づけですね。

    これは第1章の評価が悪すぎた(完結時点で★9)が故の苦策なのですが、それが結果的に功を奏しているような気がいたします。
    まさに狙い通りですので、お褒めいただけて嬉しいです。

    アインス本人はもしかすると、一般的にはバッドエンドに近い状態となるのかもしれませんが、彼の行動のすべてはエルスたちへと引き継がれます。本作品群のタイトル通り、真の主人公といった感じですね。

    この壮大な物語を上手く描ききれるよう、今後も精一杯の努力を続けてまいります。

    応援とコメントをいただき、大変感謝しております。ありがとうございます。

  • 第13話 はじまりの遺跡への応援コメント

    ゲームでなく、平行世界の本物である…となると、それはこの世界を自分の“現実”にしたいと願うのは当然のことですよね。
    何か手は見つかるのでしょうか。
    前回ルートとは全く違う展開になりそうで、それもまた楽しみです。

    作者からの返信

    いつもお読みいただき、ありがとうございます。コメントとても嬉しいです。

    ようやく主人公が本作の主目的に目を向けはじめた、という感じですね。

    すでに『ミストリアンクエスト』本編が〝それ〟をやり遂げたあとの世界ですので、いかに作者である私が上手く描けるか……になりますね。

    今回のルートは戦闘が多めになる予定ですね。本編で登場したエピソードに関連する人物なども登場してまいります。

    ご期待に副えますよう、これからも頑張ってまいりますね。

  • 第13話 はじまりの遺跡への応援コメント

    こんばんは。

    Mルートはなかなかに大変ですね。
    Fルートのようにわりと簡単に(?)進むところがあれば、今回のように困難が多めのところもありそうです。
    アルファベットなので26ルートあるのか、さらにそれ以上か。

    一話がとてもよくまとまっていて読みやすいです。
    行間や改行もかなり意識されていますよね。

    引き続き追っていきますね。

    またいつも拙作の応援を有り難うございます。心より感謝しております!

    作者からの返信

    こんばんは。
    いつもお読みいただき、ありがとうございます。

    ルート名は職業の頭文字となっておりますね。今回はMですので、傭兵ルートとなります。傭兵ということで、本編の第3章にも少し絡む内容ですね。

    元々は13ルートあったのですが、カクヨムコン向けということで、6つかそれ以下に圧縮する予定です。無事に書きあげられますよう、頑張ってまいります。

    行間や改行は自主企画に参加させていただき、修行を積んだ結果ですね。お褒めいただけて嬉しいです。
    これからも驕ることなく、精進を重ねてゆきたいと思います。


    こちらこそ、いつも拝読させていただきありがとうございます。ズレた感想を書き込んでいないかと不安もあったのですが、そう仰っていただけて安心いたしました。
    今後とも楽しみに、拝読させていただきますね。

  • 第13話 はじまりの遺跡への応援コメント

    この世界には
    主人公と同じように
    ここに来ている人もいるのでしょうか?

    作者からの返信

    おお、その通りです。
    まさに次回(もしかすると次々回かも)登場いたします。布石に気づいていただけて嬉しいです。
    いつもコメントくださり、ありがとうございます。

  • こんばんは
    新作に気付くのが遅れてしまいました!少しずつ拝読させて頂きますね。
    ディストピア的な世界観から始まり、こういった雰囲気が好きな自分としてはかなりワクワクしました。そしてミストリアンクエストの世界へ─彼がどんな物語を紡いでいくのか楽しみです。

    作者からの返信

    こんばんは、お読みいただきありがとうございます。カクヨムコンで大量の新作に埋もれてしまいますからね。お越しくださり感謝でございます。

    こちら側の世界は、あの軍曹の……ですね。その頃よりもかなり過去ですが、すでにディストピアと化しております。
    今後ともお楽しみいただけるよう、頑張ってまいりますね。

  • 第11話 絶望の世界への応援コメント

    旧型はいつの日かどうかなってしまうのかな?

    奴隷のように働かされて
    日々を過ごしていかなくては
    ならないのが辛いです。

    一章のあの農園で働いていた時を
    思い出すと切なくなる。

    なんか色々考えさせられるな〜。

    作者からの返信

    いつも応援、ありがとうございます。

    旧型は――こういうディストピアだと、ろくな目には遭わないでしょうね。そうなる前に、とても重要な決断をしなければなりません。
    逃げ道がある分、彼には救いがあるのかもしれませんね。

    今後、彼の苦労と努力が、エルスたちの冒険として実を結ぶことになります。そしてエルスらの活躍は、彼自身をも救うことにもなるでしょう。

    それを上手くお見せできるよう、これからも頑張って執筆してまいりますね。

  • 幸せなはずなのに、何やら寂しい雰囲気で終わってしまいました。
    この後エレナや子供はどうなるのだろうと、思いを馳せずにはいられない結末ですね。

    しかし文末の農家ルートというのが気になるところです。
    ループ要素があると聞いていたので、分岐ごとの物語があるということですかね?

    作者からの返信

    いつも応援ありがとうございます。
    ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。

    一先ずの願いは叶えられたものの……といった感じになりましたね。

    エレナたちがどういう未来を辿ったのか。ここではハッキリとは明言されませんが、彼女の子孫であるマイナの台詞から正史らしきものが語られておりますね。


    もしもご興味がありましたら……。
    思いっきり答えが書いてあったりします。

    第1章/第34話 かつて暮らした農園
    https://kakuyomu.jp/works/16817139555978168511/episodes/16817139555992719085

    第3章/第2話 アイデンティファイ
    https://kakuyomu.jp/works/16817139555978168511/episodes/16817330658428266538


    今回でF(農家)ルートは終わりとなりますが、物語は続いてまいります。なるべく削る予定ではありますが、現時点では6ルート分のエンディングを迎えることになりそうです。

    よろしければ、今後ともお付き合いいただけますと幸いでございます。

  • 農家ルートが完結という事ですか?
    もう終わったの?


    最後戻ってしまう時、
    寂しくなりました。
    仕方ないんですけど

    次は違うルートに行くのかな。

    作者からの返信

    いつもお読みいただき、ありがとうございます。

    その通り、農家ルートが完結ですね。
    ミストリアンクエストでいうと「第1章が終わった」といったところでしょうか。

    次は現実世界の話を挟み、再びミストリアスへ侵入します。現在のところ6つのルート(6章)構成になる予定ですね。


    この主人公は最重要人物なので、エルスと共にミストリアンクエストに登場し続けております。そこまで描ききれますように、今後とも頑張って執筆してまいりますね。

  • 第4話 美しい朝への応援コメント

    ゲームなのか現実なのか。
    果たしてどっちなんでしょうかね。
    アインス君はどういった行動を取るのか、不安と期待が混在しています。

    作者からの返信

    コメントくださり感謝でございます。

    現時点で正解を知る者や判断材料が存在しないこともあって明確な正解が語られることはないのですが、主人公自身は「本物の世界」だと思いはじめたようですね。
    今回のFルートで彼が何を目指すのか、ぜひ見届けていただけると嬉しく思います。

    お読みいただき、ありがとうございます。

  • 第9話 タイムリミットへの応援コメント

    愛した人が丸ごと消えてしまうのと、姿は存在するけれど魂は似て非なるものに変わってしまうのと、どちらが残酷なのでしょうか。
    受け入れる…、いえ、受け入れざるを得ないのでしょうが、それでもエレナは強いですね。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。

    正直、どちらもツライですね。
    人によっては完全に消滅してくれた方が永遠に美しい記憶として残り、自身も新しい未来に踏み出せると感じるのかもしれません。


    エレナの場合は、やはり自身の両親もそれを受け入れ、愛してくれたから――というのが大きいのでしょう。

    もちろん、赤子だった彼女自身に記憶はないのでしょうけれど、祖父のゼニスが二人の仲睦まじさを何度も語っていたのかもしれません。初対面の主人公にも語りだすほどでしたからね。

    また彼女自身も、我が子を守り育てるという強い意志に目覚めたということでもあるのでしょう。本ルートでも一貫して、赤子同然なアインスを引っ張ってくれていましたからね。


    少々駆け足気味な展開ですが、このFルートも次回でエンディングとなります。
    お読みいただけて本当に嬉しいです。

  • 第8話 巡りゆく生命への応援コメント

    自主企画に参加いただきありがとうございました。

    興味深く拝見させていただきました。

    続きが気になりますので、また拝見しにお邪魔させていただきますね。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。
    コメント、ご評価大変ありがたく頂戴いたしました。

    本作は連載中の代表作の前日譚でもあるため、続きが気になると仰っていただけたことは大変嬉しいご感想です。

    こちらこそ、企画に参加させていただきありがとうございます。私も皆様方の作品が少しでも多くの皆様の目にとまりますよう、積極的に応援させていただきますね。

  • 第8話 巡りゆく生命への応援コメント

    こんばんは。

    新作に気付かず、読み始めるのが遅れました!

    最初はゲームだと、どこかドライな感じだった主人公が、感情を深め、愛情を知り、とうとう親に。
    この胸が苦しくなるような変化の先がどうなっていくのか、とても楽しみです。

    作者からの返信

    こんばんは、いつもお世話になっております。

    私もこれまで作者フォローを使わなかったためか、皆様のコンテスト参加作に気づくのが遅れることが多いんですよね。本当に、皆様名作揃いで、素晴らしく盛り上がっておりますね。

    本作はエルス以上に、主人公の見せ方に悩みぬいた作品でした。
    現実では人間扱いすらされていない彼が人間への愛へ目覚めるという描写は、どうしても伝えたかった部分でしたので、そう仰っていただけてとても感激でございます。

    初めて挑戦するループものということで、この先至らない部分も出てしまうかと思いますが、これからもお楽しみいただけるよう、頑張ってまいりますね。

    コメント、ご評価いただき大変励みになりました。いつも応援してくださり、ありがとうございます。

  • 第8話 巡りゆく生命への応援コメント

    間もなくお父さんになる
    ひとり亡くなっていなくなっても
    次の生命が誕生する

    かけがえのない命は
    繋がっていくんだな。

    子供が産まれてのそれからも楽しみです
    どうなっていくのかな

    作者からの返信

    いつも応援いただき、ありがとうございます。

    このエピソードは生命の詰め合わせセットになりました。
    ついに〝Fルート〟の願いが叶う目途がたったのですが、主人公がこの世界に居られる時間は残りわずか。残りの十数日で、果たして我が子に会えるかどうか――と、いったところですね。

    その辺りの結末も、彼が後の再世神となる理由や決意と深く関わってまいります。これからもお楽しみいただけるよう、頑張りますね。

  • 第7話 僕が暮らす農園への応援コメント

    平和な展開が続きましたが、少しずつ不穏な空気が流れ始めましたね。
    エレナもお坊ちゃんにロックオンされているようですし、このまま平穏無事とはならなそうです。

    もう一方の作品にも同じ印象を抱いておりますが、幸崎様の作品は大変読み易いですね。
    異世界ファンタジー系は固有名詞や独自設定が多くなりがちなので、読み易さの追求が大変だと思うのですが、今のところスラスラと読めます。

    引き続き、応援させて頂きます。

    作者からの返信

    いつも応援ありがとうございます。
    こちらもお読みいただけて嬉しいです。

    あちらと同様、世界全体のストーリーと主人公自身のストーリーが同時進行といった感じですね。ここで揺り籠に入りきれなかった平行世界の設定が生きてまいります。

    Fルートの中盤も越えたということで雰囲気が変わりましたが、本作はコンテスト向けということもあり、なるべくサクサクと進めてゆくつもりです。引き続きお楽しみいただけるよう、頑張ってまいりますね。


    私の作品は中高生から親世代まで幅広くお読みいただけるよう、読みやすさには特に気を配っておりますので、そのように仰っていただけると非常にありがたい限りです。

    それでもミストリアンクエストの第1稿は酷いものでしたので、何度も修正を加えられるweb小説ならではの恩恵といったところでしょう。
    まさに多くの皆様のおかげで出来上がったとも言えますね。

    もちろん、濱丸先生にもとても感謝しております。先生の描かれた物語とシナリオはカクヨムでも随一だと思っておりますからね。

    本当に、あのような名作を読ませていただけることを常日頃より感謝しております。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


  • 編集済

    第7話 僕が暮らす農園への応援コメント

    こんにちは。

    いつも楽しく拝読しています!

    つきましては、下記にて御作を紹介させていただきました。
    少しでも宣伝になればと。
    事後連絡で大変申し訳ございませんが、もし迷惑でしたらその旨仰ってください。
    またアピールコメントを書いてもいいよ、ということでしたら頂戴できれば幸いです。
    https://kakuyomu.jp/works/16816927863355398339/episodes/16817330667752306406

    ご確認いただければと思います。
    それでは引き続きよろしくお願いいたします!

    <ご返信を受けての追記>
    早速有り難うございます!
    はい、250字程度なら大丈夫ですよ。

    いえいえ、これぐらいはさせてください。
    かえってお手数をかけてしまってすみません!

    作者からの返信

    こんにちは。

    迷惑どころか、とても光栄でございます。
    実は載せていただきたいなと思っていたほどでして。

    アピールコメント、確か250文字ですね。
    後ほどまとめ、御作の該当ページにコメントさせていただきますね。

    何から何までお世話になっており、感激の極みでございます。
    ご連絡いただき、本当にありがとうございます。

  • 第6話 最初の選択肢への応援コメント

    こんばんは。

    こちらの御作はメイン作に比べて、よりウェブ小説を意識した構造になっていますね。
    文章は硬質的でありながら読みやすく工夫されているし、コンテストを意識したテンプレに近しい要素で構成されています。
    カクヨムコンはこういうのが正解なのかもしれませんね。

    あとはいかに宣伝をしつつ作品の認知度を上げるか、なのですが、これがまた難しい!
    異世界ファンタジー部門でしょうか。魔界ですからね(笑)

    更新を楽しみにしていますね。
    文章でのレビューはここぞという時のために取っておきます!

    作者からの返信

    こんばんは。
    コメントいただき、ありがとうございます。

    まさに「書きたいもの」と「求められるもの」の中間といった感じですね。
    当然ながら「求められるもの」を突き進んだ方が良いのでしょうけど、今の私には書きたいものを優先したいという思いが強く、このような塩梅となりました。
    お祭り、そして外伝作ということで、比較的明るめな本編ではできないようなことにも挑戦しようと考えております。

    異世界ファンタジーは、順位を見ること自体が不毛に感じてしまうレベルですね。空気というか意気込みというか、皆さん本当に凄いです。
    私も少しでもミストリアンクエストに興味を持っていただければ……という気持ちで頑張ってまいります。


    いつも気に掛けてくださり、とても心強いです。
    これまでにも何度も支えていただいており、それだけで頑張れます。
    重ねてのお礼になってしまいますが、本当にありがとうございます。

  • 大変遅くなってすみません!
    ようやくコンテスト用の御作に辿り着きました。

    これから楽しみに拝読していきますね!

    また過日は拙作にレビューを頂戴し、誠に有り難うございました。
    とても嬉しい内容で感謝しています!

    作者からの返信

    水無月先生、いつもお世話になっております。

    私のレビューは良い作品があってこそですので、まさに御作の素晴らしさがゆえの内容ですね。書ききれないほどの魅力に溢れておりましたが、できるだけ簡潔にいたしました。
    もう『月下に桜花濡れて天使降る』というタイトルからして美しいですからね。より多くの皆様に届けられるよう、筆を執らせていただいた甲斐がありました。

    こちらこそ素敵な物語を拝読させていただき、本当にありがとうございます。これからも更新を楽しみにしております。

    年末にカクコンにと大変お忙しいかと存じますので、どうかご無理のないよう、ご自愛くださいね。いつも応援しております。

    こちらまでコメントをくださり、ありがとうございます。