クリスマスへの応援コメント
「ある程度しっかりしたコメントが嬉しい。」企画からこさせていただきました。
どんな結末になるのかハラハラしながら読みましたが、クリスマスらしい温かいラストに、ほっこりしました。
実は最初、ジャンルがミステリーで3話目のサブタイトルが「挑戦状」なので、かなり警戒してしまったのですが(ひらがなと漢字の使い分けとか、文字間の空白とかに何か意味が⁉みたいな)、他の方へのコメントを見る限り、そこまでひねくれた見方をしなくても良かったのですかね・・?
主人公の女の子の知らないところで他の人が迷走して、それが最後に収束してキレイにまとまる流れは小説的な気持ちよさがあって、単純にいいなーって思いました。
※探偵は最初から全部分かってて、最後に犯人までネタバラシしてくれるような展開でもいいかなーと思ったけど、野暮なだけですかね
※挑戦状で25日の24時(=26日の0時?)ってなってて、親とか探偵がイヴの夜(24日の24時?)に見張ってたように読めてしまったのは、自分が勘違いしてるだけですかね?
作者からの返信
貴重な感想をありがとうございます。
文字の空白や平仮名を使い分けたことに関しては、新聞の切れ端を使ったことが伝われば!と思い使い分けてみたのですが、あんまり、といった感じでしたね笑
暗号めいた挑戦状にしようかとも考えたのですが、今回はストレートなものにしてみました。それが空白などがあることで逆にミスリードになったみたいですね。
探偵さんのネタばらし展開も考えたのですが、雪絵ちゃんの願いも犯人の願いを汲み取った探偵さんならたぶんこうするだろうなと思い書かせて頂きました。
素敵な感想をいただけて、ためになりました。ありがとうございます。
※日付の件に関してはこちらのミスなので修正させていただきました。ありがとうございます。
日常への応援コメント
『ペッパーくん』、『靴下に入らない』などの子どもながらかつ現代っ子ながらの発想が良いと思います。
モフが可愛いです。
そして急に醸し出される不穏な空気………
︎︎への応援コメント
自主企画の参加ありがとうございます。
まず、一番印象にあるのはチベタン・マスティフという具体的な単語を使ったことにユニークさを感じました。手に入らなかった『それ』が何かを書かないのは、話の引きとして良いと思います。
クリスマスへの応援コメント
コメント失礼します。
まず、私はこういうストレートなお話は大好きです。雪絵ちゃんの可愛らしい切実な願いが叶って良かったな、と思います。
そして近況ノートに「考察されてみたい」とありましたので、不慣れではありますが考えてみました。
まず、「日常」にてお兄ちゃんに「…………おと────い」と言ったのは「お父さんとお母さんに会いたい」で間違いないかと思います。実はお兄ちゃんにはそれが聞こえていて、「挑戦状」を作ってくれたのだと解釈しました。
同じく近況ノートにあった「アドバイス」ですが、私などが上からの目線でお伝えすることはできません。好みのお話だったので★3つを進呈しました。
ただ敢えて申し上げるならば第1話よりもっと前、概要を見た時点で「欲しいものは両親からの愛なのかな」と予想がつき、実際その通りの答えだとしても、そこに行き着くまでの起伏が不足していたかなとは思います。
気丈に振る舞っている雪絵ちゃんが実は部屋で一人で泣いていたり、大切なはずのぬいぐるみを投げ捨てたり、両親を心配させようとプチ家出したり、もっと捻って本当に怪盗が現れたり・・・落差が大きいほど最後に「良かったね!」と思えるのではないかと思います。
以上です。お気に障りましたら申し訳ありません、長文失礼しました。
作者からの返信
読んでいただき、考察と感想、アドバイスまでいただきありがとうございます。
考察のほうは私からとやかく言うつもりはありません。頂いたアドバイスに関しては、本当におっしゃる通りで、深掘りすることが出来ず、裏切りがない作品になってしまいました。不足の致すところです。やはり、語彙を増やして文章力を上げていかなければ。と痛感しました。
的を得たアドバイスありがとうございました。初めて考察をしていただけてとても嬉しいです。
数ある作品の中、このような稚拙な作品を読んでくださり、ありがとうございました。
クリスマスへの応援コメント
考察とまで行きませんが、読み手としては、もっとビッグなクリスマスプレゼントが欲しかった。
ドレスや欲しいものは何でも買って貰えたけれど、本当は親の愛情が欲しかったという結末だと思います。なので親があまり自分の面倒を見てくれないというくだりは必要だったと思います(あったかも知れない)。
あと友だち、犬のモフがいるのでお嬢様があまり不幸せに見えなかった。現状に満足しているようで大切なものをクリスマスプレゼントとして受け取ったように自分は感じなかった。
もっと読者を不安にさせるようなくだりがあれば、また一味違ったミステリーになったのではないでしょうか。
なので展開的には何か不吉なことが起きてお嬢様が危険な目に合わないと、びっくりするプレゼントにはならなかったと思う。
挑戦状の書き方がそれらしくて凄く良かったです。
作者からの返信
貴重なご意見ありがとうございます。
その通りだと思います。
最後まで飽きずに書くことが苦手なので、改善していかなきゃなと思います。