キャラクター紹介

・たまさかの魔

吸血鬼。出身は日本。討伐時はヴィクトリア朝末期のイギリスで活動していた。「想定されていないことを引き起こす」という特異体質を持つ。この体質の延長で、討伐されたにも関わらず二百年後の滅んだ地球に復活を果たす。

自分を討伐したカズキ・エドワード・ニシムラに執着し、その首だけを蘇生する。


・カズキ・エドワード・ニシムラ

人間、作中では生首。ヴィクトリア朝末期のイギリスの人物。当時としては珍しい日系人だった。教会に従事し、人知れず悪魔や怪物を討伐する「悪魔祓い」の一人として活動していた。たまさかの魔を討伐したが、彼とは他にも様々な因縁がある。

寿命で死に、永い眠りについていたが、たまさかの魔によって二百年後に生首として蘇生させられてしまう。

※紙箱みどさん(@middlab)のキャラクターをお借りしています。ありがとうございます。


・CP傾向について

気持ち悪くて愛が重い攻め(吸血鬼)×攻めを殺したい受け(生首/人間)

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