やっぱりタイトルって大事なんだね
なろうとか、カクヨムとか。
Webではやっぱり長文タイトルが強いんだよね。
その理由として僕が思っているのは本屋で売っている小説とかと違って絵で書かれた表紙がないためにパッと見でどんな小説なのかわからないから、それを説明するためにタイトルが長くなった、って言うふうに考えているんだよね。
表紙に書かれている主人公の姿格好が制服で背景が教室とかだと学園モノかな?って思うし、主人公の着ている服がファンシーなものであればそれがファンタジーなのかな?と思うし……やっぱり表紙をパッと見るだけでどんな小説なのかなんとなく理解できる。それだけでなく可愛い絵で人の目を引くことだってできてしまう。
その点、Webだと情報ゼロじゃん?カクヨムだとキャッチコピーがあるけど、なろうだとなおさら。一応あらすじあるけど、パッと一目で見れるものじゃないでしょう?
だから、Webで短文タイトルを作るとそれがどんな小説か一目でわからず、人の手が伸びにくい。故に長文タイトルが強い!というふうに僕は考えているんだよね。
またその他の理由として、本屋の本は自らのお金を使うためにどの小説が良いか真剣に選ぶと思うんだけど、Webだと無料読めるが故にそこまで真剣に選ぼうとする人は少ないと思うんだよ。
雑に流し見しているからこそ、本屋以上に一目で与える印象って大事だと思うんだよ。
他にも理由は考えられるけど話が長くなっちゃうから省くとして、これらの理由より、なろうとかカクヨムとか。Web小説だと長文タイトルは強い!という結論に僕は至ったわけ!
ということで、話がYouTubeから脱線して、Web小説になったけど、ここから本題と言えるし、おまけと言える。
タイトルに関してこのように認識している僕は本における表紙と言えるサムネがYouTubeにはあるので、ある程度タイトルサボって良いでしょ!と思ってちょっろとタイトルから手を抜いて数本動画を投稿したんだけど……全然駄目でした!
僕は底辺YouTuberなので基本的に動画の再生回数は50とか100とかだったんだけど、手を抜いたタイトルの動画は再生回数が10回も回らない。
そして、タイトルを直してからは再生させるようになって50くらいに伸びたんだよね。
ここからわかることは一つであり、タイトルは大事。
どんな動画なのか、わかりやすく、目を引けるようなタイトルを心がけた方が良いと僕は痛みでもって学んだよ……およよ。
まぁ、お金が貰えるカクヨムと違って、YouTubeじゃ金を貰えるレベルにないから別に良いと言えば良いんだけどね。
ダラダラ書いたのでまとめると。
どこであってもタイトルは大事!以上!
ということで今日はここまで!面白いなって思ってくれた方は小説のフォローと星をお願いします!またね~。
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