可愛い彼女と一緒にダンジョン配信することになった話

ハゲダチ

第1話



小説書くの初めてなので最初は短いですが投稿になれてきたらもっと一話一話の文字数を多くしていくつもりなので温かい目で見てくれると嬉しいです!









:今日の配信もおもしろかった!!

:まあ無表情だったけどなw

:でも美人だから華やかなんだよな~

:それに美人なだけじゃなくてめちゃくちゃ強いからな

:次の配信も楽しみ!



「ようやく今日の配信も終わった~」


そういう私は月詠 真冬。いつもダンジョン配信をしているをしている冒険者だ。


「配信終わったし早く雫に会って癒されたいな~」


そういって転移魔法を発動する。


転移魔法を発動すると目の前景色が変わり家の奥のほうから足音が聞こえてくる。


「ただいま、雫」


そう言って私はこっちに歩いてくる女の子に抱き着くと胸の中から声が聞こえてくる。


「お疲れ、真冬配信見てたよ!」


そう言って私を迎えてくれたこの子は天野江 雫。    

私の彼女だ。


「真冬ってもうちょっと楽しそうに配信できないの?」


「だって別に配信好きじゃないしお金のために配信してるから、それに本当は雫とずっといっしょにいたいのに生活のために仕方なく配信しているだけだし。」


「ん~、じゃあいっしょにダンジョンに潜ればいいじゃん!」

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