応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • どこか懐かしさの感じるエピソードでした。
    このクジラは無害だったのかな? 財団が絶滅させたクジラもいたけど

  • よく止めた鳴瀬ェ!

    作者からの返信

    佐藤醤油様
    コメントありがとうございます!
    コンプライアンス違反はどの職場においても順守するべきですからね。上司として彼のコンプラ違反を止めるのは必然のことです。

  • ただでさえ財団職員なのに人肉を美味しく調理するとか倫理観が壊れそう。
    いや、既に壊れているのか?

    作者からの返信

    佐藤醤油様

    コメントありがとうございます!
    マッドサイエンティストなら人肉すら研究対象にしてくれるだろうという考えと、日本人なら食べ物の味が気になるよね?→研究者、人肉を調理するに至りました(笑)


  • 編集済

    第22話 収容への応援コメント

    感想企画から参りました。

    物語上で読者を導く主人公は一応いても、
    こういう人物がこういう行動をするとSCP財団ではどう扱われるか、
    アノマリーに遭遇するとどんなことが起こるか、といった思考実験なんですね。

    感情のこもりすぎない文体、一歩引いた視点からの必要最少限かつ洗練された描写が、
    コンクリートの迷宮じみた巨大施設や、廃墟同然に荒れ果てて寂れた町や、立ち入り禁止区域のフェンスの向こうにある
    現代的な怪異を演出するのにふさわしいと思いました。

    しかしSCPというアイデア自体については、
    オバケが襲ってきたり、異界に迷い込んだりと、かつてネットで流行った怪談系都市伝説の怖さの域を出ないもので
    新世代のホラー・ムーヴメントに期待を寄せていたぶん拍子抜けしました。
    もっとワケのわからない恐怖を想像していたんですが……。

    作者からの返信

    ユウグレムシ様
    コメントありがとうございます。
    文体に関して、お褒めの言葉有難うございます。脚本調になってしまいがちなので気を付けて書きました。

    またSCPの恐怖度に関してですが、物語上まだチュートリアルのつもりなので、SCP初心者の人でも受け入れやすい、SCPの中でも分かりやすく物質的なものをチョイスしています。
    SCPの恐怖の本質に迫るものはおいおい、順番に出していく予定です。なのでお待ちいただけたら幸いです。お楽しみに!

  • 一気に読んでしまいました……!
    大山選手のカッコよさに惚れました!
    実力だけじゃなくて人格も素晴らしいんだなぁ

    作者からの返信

    言わずもがな某有名選手がモデルです。
    モンスター級の実力を持ちつつ人格者であってほしいという理想ですね、私の。


  • 編集済

    ホームラン量産法君!? ホームラン量産法君じゃないか!
    意外と危険なアレですよね!
    スプラッシュヒットという事は球場はサンフランシスコかな?

    作者からの返信

    ホームラン量産法君です!
    使い様によっては超危険なアレです。

    そうです~柵越えからのドボンが有名なあの球場がモデルです

  • 第15話 Keterへの応援コメント

    『観客』の不気味な描写が上手くて面白かったです。
    目的と言うか何を考えているのか分からない怖さがありますね。『アノマリー』が本来はそういう存在なのでしょうが。
    異変を察するや、物静かだったCクラス職員たちが慌てふためくのも『アノマリー』の危険性が分かりました。
    第12話だと有坂さんが生き延びられたことで何か特別な感じも出てきましたね。

    このまま『アノマリー』との遭遇が続くのかと思いましたが、第13話から脱走で展開が変わるのも面白いです。
    これからどうなるのか興味を持って読めました。

    作者からの返信

    小話様
    アノマリー、すなわちSCPですが、なんというか人間の上位存在みたいな奴なんです。意思疎通がそもそもできないというか、次元が違うというか。そいつらをなんとかする為に奔走しているのが財団という訳ですね。ネット界隈で有名な「くねくね」なんかはSCPとかなり近い存在だと個人的に思っています。

    全体を通して、沢山アノマリーとの遭遇を書きたいと思っています。
    ポケモンのアニメみたいに、毎話新しい異常存在を出せるのが理想です。

    コメントありがとうございました!

  • 第12話 もう一人の観客④への応援コメント

    「もう一人の観客」は軽い紹介程度でしか知らなかったのでwikiの方やtaleも読みました。
    とりあえず神出鬼没のヤバい奴としか分かりませんでしたが、有坂はよくこいつから逃げおおせましたね。
    元ネタを読むほど緊迫感があって面白かったです。

    他のSCPは「校外学習」が好きです。
    SCP熱が再燃しそう……

    作者からの返信

    「もう一人の観客」は丁度良い知名度かな、と思ってねじ込みました。シャイガイ級に知名度が高いとあまりにも展開が読めてしまうので……。SCPを知っている人が「ん、見たことあるな」位の方が面白いかなぁと思った次第です。
    有坂君はある意味主人公補正かかっていますからね。豪運という名の。

    校外学習良いですよね!私も大好きなSCPの一つです。
    SCP熱、再燃してくださいな><

  • 第6話 初仕事への応援コメント

    感想を送る会から来ました! 面白かったです!
    24時間ごとに食べないと増えるし食べてもまた出てくるって改めて中々ハードですよね。
    そりゃketerクラスですわ。

    作者からの返信

    佐藤醤油様
    コメントありがとうございます!SCPの世界ってこの手のパターンのものがいくつかありますよね。放置すると地球上に人類の居住空間がなくなるという新手の恐怖、大体のものはとにかく消費するしかないというなんともアナログな対処法……。技術進歩目覚ましいこのご時世にマンパワーでなんとかするっきゃないという脳筋なところが個人的にツボです。
    後ほど佐藤醤油様の作品も読みに行かせていただきます。
    改めてコメント有難うございました。願わくばもっとSCPについて語り合いたいものです。

  • 第5話 ようこそSCP財団へへの応援コメント

    梶原めぐる 様

    「頑張って書いた作品に感想を書き合って高め合う企画」にて、拙作をお読みくださりありがとうございました。

    冒頭で主人公の有坂さんの人生が分かり、次話ですぐに釈放されるという落差があって興味を持って読み進めることができました。
    その後、またすぐに雲行きが怪しくなるのもテンポがあって面白いと思います。
    文章も読みやすいのと、「米国の囚人服を彷彿とさせる」というような例えが適度に出てきて分かりやすくイメージしやすかったです。

    第4話で美味しい食事を食べて有坂さんにやる気が出てくるのも納得しました。
    美味しいものを食べると元気になるのは読者も共感しやすいと思います。
    逆にSCP財団がそれを分かって美味しいご飯を提供しているのかもしれませんが……

    一点、気になったのが、第3話でここに連れてこられた目的が「未知なる異常な存在…《アノマリー》」をSCPすることと聞いた囚人が「お前ら騙したな!」と怒るところでした。
    普通、最初は《アノマリー》というよく分からない存在に対して、「からかっているのか!?」と怒る気もします。
    ただ、これは《アノマリー》が社会的に知れ渡っている世界だからかもしれませんが。(最初のWikidot.comの説明もある世界なので)

    いったん、22話くらいまで読んで少し感想を書ければと思います。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    小話様

    3話での「アノマリー」に対する認知度についてのご指摘、ありがとうございました。
    読み直してみると、確かに、スッと受け入れすぎだなぁ……と感じましたので、近々修正したいと思います。財団職員と一般人の間では情報の秘匿による認識の壁がありますので、「アノマリーってなんぞや?」となるのが普通の反応ですね。

    こういったことを指摘してくださる機会を頂いて嬉しいです。
    コメントありがとうございました!!

  • 第2話 ドナドナへの応援コメント

    感想を言って高め合う会に参加した者です。

    タイトルのドナドナで笑ってしまいました。財団の報告書を読んでいると呆気なく消費されるDクラスですが、名前やこれまでの人生について描写されると胸に来るものがありますね。ハッピーエンドにはならないだろうという強い信頼があります。
    さらば有坂、お前の事は忘れない……まだ死んで無いですけど。

    作者からの返信

    途中からタイトルのつけ方の方針を変えたのですが、ドナドナは気に入っちゃってそのままにしていました(笑)

    有坂は幸せになってほしいですけどね。何らかの形で救済してあげたいな、とは思っています。

    コメントありがとうございました!

  • 第4話 肉じゃがへの応援コメント

    企画の方から来ました!
    主人公がかなりのアウトローで驚きました!
    やはり退路を絶たれて危険な道に飛び込む物語には引き込まれますね……!
    続きも読みます!

    作者からの返信

    空洞蛍様

    お褒めいただき光栄です!
    楽しんで読んで頂けるようこれからも精進します!

  • 第3話 確保 収容 保護への応援コメント

    異常な存在アノマリーとは何なのでしょうね。
    おそらく怪物的な何かだと思いますが。

  • 第2話 ドナドナへの応援コメント

    まさか多くの罪人が集められるとは思ってもいませんでした。

    主人公たちはこれから何をされるのでしょうね。

    読んでいてワクワクします。

    作者からの返信

    彼らは有効活用される予定です。

    コメント有難うございました!

  • 第1話 有坂翔馬という男への応援コメント

    読み返しに来ました。

    1話目から面白いですね。
    脱獄系のストーリーとなるのでしょうか?

    自分は悪いことはしていないのに、仲間に裏切られて刑務所生活とは災難続きですね。
    ですが、そんな主人公だからこそ、応援したくなります。

    少しずつですが、これから読み進めていきたいと思います。

    作者からの返信

    人徳様
    災難かつラッキーな男が彼です。
    実は彼以外にも主人公的な立ち位置のキャラクターが複数人登場する予定ですので、ぜひ続きも読んでいただけると嬉しいです。
    コメントありがとうございました!

  • 第1話 有坂翔馬という男への応援コメント

    自主企画に参加して下さり、ありがとうございます!

    「第9回カクヨムWeb小説コンテスト」中間選考の突破おめでとうございます!

    恥ずかしながら無知故に存じ上げていませんでした。

    この度、作品を拝読させていただき、すごく話に引き込まれました。
    有坂翔馬、何というか仲間に裏切られたことがきっかけで人生が滅茶苦茶になってしまった。
    しかし、よくよく読んでみると違和感を感じつつも悪さをしている。
    ここでしっかりと自制できていれば…。
    後の祭りでしかありませんが、そう思えてしまいますね。
    この後、どうなっていくのか楽しみです。

    作者からの返信

    夕幕様
    コメントありがとうございます!
    全然閲覧数もフォロワー数も他の方の作品に比べると少なかったのでご存じないのも当然です……。
    一応彼が主役ではあるのですが、群像劇という形を取ったことで少しずつ彼の未来が消化されていくような話に持っていければ、と画策はしているのですがいざ書いてみると難しいものですね。
    今後も少しずつ執筆していこうと思っておりますので、よかったらお付き合いください。
    改めて、コメントありがとうございました!

  • 第12話 もう一人の観客④への応援コメント

    企画参加ありがとうございます。

    不思議な作品ですね。
    先が読めず、有坂どうなるのかドキドキしました。

    作者からの返信

    この作品はSCPというテーマを元に書いているのですが、どうしても元ネタがあるせいで、知ってる人には展開や正体がバレちゃうんですよね……。なので、先が読めないというのは嬉しい一言です!コメント有難うございました!

  • 第5話 ようこそSCP財団へへの応援コメント

    SCPの世界観が見事に再現されていてワクワクします(*´ェ`*)
    読んでいて楽しいです!

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます!
    お褒めの言葉、大変励みになります。

    今後ともご愛読いただけると幸いです。