第15話 ヨム・キプール戦争への応援コメント
何と。国家対国家の戦争が出来なくなってテロ組織が台頭してきた…
もうだめだ中東の国。未来の物語が泥試合か核テロしか見えない。
作者からの返信
イランの代理人だったハマスは好き放題やっていましたが、いざイランがイスラエルを攻撃するとなると慎重にやっていましたからね……。
冷泉もそうでしたけれど、国家が正面に来るとメンツが全面的にかかってくるので難しく、代理戦争という形で盛んになるというのはありますね……(^_^;)
【番外編】 ロシアとウクライナへの応援コメント
ダラダラ…このまま10年とか世界中に燃料と穀物の物価高を撒き散らせて戦争続けたら、いい加減西側が「モスクワ消すか」
…とかならないのが対岸の火事みたいな絶望感ありますね。
作者からの返信
ここでは触れていませんが、ロシアと中央アジアは、オスマンと中東状態でもありますので、モスクワを消すと中央アジアが一気にややこしいことになる可能性がありますから、手出しできないというのはありますね(・・;)
活発に動かれ過ぎても困るけど、死ぬと困るという、「オスマン瀕死の病人」状態に近いものはあります。
【番外編】 ロシアとウクライナへの応援コメント
女神様! ……すごく、生々しいお話でしたね。
作者からの返信
基本的に私の話に出て来る女神はダメな人が多いです(^^;)
違う形になることを願いたいところではありますが、ダラダラ長引く可能性は高いのかなぁと思っています(・・;)
第3話 両国の歴史・入植から第一次世界大戦への応援コメント
イギリスがいなくても結局戦乱続きだったのは否めないですが、あれが余計なことしたせいで問題がもっと(途轍もなく)ややこしくなったのは事実……。
あれがなければ中東戦争は起きなかったでしょうし。
(まあ逆にあれであの時期中東勢力がまとまってしまったというのもありますが)
せめてエルサレムは中立にすべきだったと思います。
まあ当時は(今もか)キリスト教の影響強いですがね……。
作者からの返信
中東だけに限りませんが、激しく火花を散らせている状態でイギリスもアメリカも一貫しない態度で臨むので、結局どちらの不信感も買ってしまったんですよね。
イェルサレムも中立と言いますか、色々条件をつけていたのですが、付近も含めて変遷していくなかでコロコロ変わっていって、最終的に火種が一斉に燃えた感があります……
第12話 両国の歴史・水資源を巡ってへの応援コメント
よく読むと、イスラエルと現在のアラブ諸国の関係がよくわかるので、興味が湧いて読んでいるのですが、それと同時に、救いのない現状も分かってきて、切ない話ですね。
作者からの返信
そもそも色々な要因がありますからね……。
極論すると、仮にどちらかが消滅してもそれで争いがなくなるわけでもなく、また別の問題が起きるのが必至というところがあります。
耳を塞ぐ以外に解決策がなさそうに思えるところが憂鬱になります(^_^;)
第2話 両国の歴史・オスマン支配時代への応援コメント
これだけ平たく解説されているのに、すみませんついていけないみたいです。
社会の選択科目も地理だったから、世界史にはうといので、知らないものが多過ぎます。日本史も苦手だったけど、ドラマとか見る機会が多くて少しはましになりましたがw
作者からの返信
中東やバルカンは関係者も歴史も込み入っているので、非常に複雑なんですよね(・・;)
もしバッサリ斬ろうとしている人がいたとすれば、無知なのか騙そうとしているのかのどちらかだ、というくらいの認識で良いのではないかと思います。
第1話 そもそも最悪の隣人なのか?への応援コメント
トルコ:大昔は管理していた。今は他人のふりをしている。
⇒
オスマン・トルコは、欧米列強に引き裂かれてしまったからな。
あれれ?日本もか。
作者からの返信
実のところ日本と北朝鮮が地続きというのと似たような事態と言えるかもしれません。
日本はイスラエルのようにいきなりやってきたわけではないですが……
第1話 そもそも最悪の隣人なのか?への応援コメント
確かに言われてみれば!パレスチナからの出稼ぎとかの経済的な結びつきはどこかのネット記事で読んだけどイスラエルがなかったらそれもできなくてもっと貧しかったり政情不安定だったかもしれないのか!
すでに勉強になってるので続きも楽しく読ませていただきます
作者からの返信
イスラエルを全面的に擁護するのも難しいですが、単純にイスラエルが悪とも言えないんですよね。
そもそもイスラエルがいなければ、エジプトかシリアの影響を受けることになるわけですが、仮にシリアの下にいれば「ガザが可哀相」なんていう話も出ずに、毎日空爆なりテロなりがあるかもしれないわけですからね。
ダマスカスの人達が可哀相なんてほとんど話題にもならないですし(・・;)