第30話 レイヴン二世

 ダークエルフの国は中立国、上級エルフの国は中立国、またレイヴン二世の内政干渉は中立国の国々は沈黙。

 戦乱の戦国、レイヴン二世直属親衛隊と補佐役王女親衛隊、デルタフォース群、首都圏防衛機構の歩兵師団は精鋭。

 鉄道警備隊の列車砲群は精鋭、ロケット砲搭載列車砲群は精鋭。

 軽騎兵は精鋭、空軍は並み、水軍は精鋭。

 銃軍事国家のカービン軽騎兵集団の猛威、どんな賊も震え上がる根っからの賊。

 略奪しかしないカービン軽騎兵集団、またレイヴン二世のキャッシュバックキャンペーン、また学生に配当金も多い。

 他国からむしり取り、国民に与える政策、またレイヴン二世の政治力は高い、また人類愛を主張する涙が厚いと泣いた沢山。

 西方に鳴り響く中央集金国家、他国からむしり取る政策は震え上がる沢山。

 また大魔人イグナイター軍に強襲の嵐、国教騎士団に寄付金の嵐を主張。

 また国教に寄付金を主張。

 厚い信仰心と泣いた沢山、他国の足元を叩く君主の姿、大魔人イグナイターが寄付金、停戦に合意書。

 拝金君主レイヴン二世、だが銃軍事国家総力戦を侮る狂人はいない。

 

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る