第12話喋るのが苦手

 前回は、会話が苦手と書いたが、今回は喋るのが苦手と題して書こうと思う。

 私は言葉遣いがたまにおかしくなる時があって、それが仇になっているのか、うまく相手と喋ることができない。

 言葉に詰まったり、滑舌が急に悪くなって、舌が回らなかったりするときもある。


 きっと早口で話す癖があって、それでうまく相手に言葉が伝わらないのではないかな。

 喋るのは会話の基礎なので、出来ればうまくしゃべれるようになりたいが、無理にうまくなったとしてもまた悪い癖が出てしまうのではないかとか思ってしまう。


 それで、何度も恥をかいてきた。

 発表する場でもあがり症なので、緊張して、言葉に詰まったり、頭が真っ白になったりするときがある。

 

 喋るだけでなく、相手がたくさんいる場では、発言すらできない。

 自分の言葉が聞き取れないと思われてしまうのではないかと思って、喋ることが億劫になってしまう。

 まあ無理して喋る必要もないと思うので、その時に相手に相槌を打つ程度でもいいのではないかと私は思っている。

 

 いつか喋るのが得意になれればいいな。

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