フールズ&ハロウィーン

@1zaq

第1話 師弟の再会

 レイヴン二世

 「レイヴン一世、お久しぶり」

 レイヴン一世

 「お久しぶりレイヴン二世、少し成長したな」

 レイヴン二世

 「七才になった」 

 クー二世

 「お久しぶりクー一世、アリス」

 頷いた二人。

 レイヴン二世

 「七才の誕生日、競う原則に従い、人外ファイト、素手ルールを誓う」

 レイヴン一世

 「競う原則に従い、人外ファイト、素手ルールを誓う」

 師弟の語り合い、拳に語り合い、剛力の一撃にレイヴン二世は浮いたも再生に回復。

 クー二世

 「強い半妖兼吸血鬼の太古血族君主階級、大食いの使い魔の吸血コウモリクー二世位では勝てない、数万年以上の素手は強い」

 レイヴン二世

 「先生、また会えた」

 再会の師弟関係、レイヴン一世一行は仲間を紹介、七才の誕生日と聞いた全員が唖然。

 レイヴン二世

 「七才ですが、太古血族君主階級出身の半妖兼吸血鬼の混血です、装備一覧は半妖の妖魔の剣、妖魔の小手、妖魔の具足、吸血鬼の魅眼、使い魔、剛力、再生、変化です」

 クー二世

 「七才ですが、主様の使い魔の吸血コウモリのクー二世、装備一覧は使い魔召喚、眷族召喚、再生、夜間強化、風使い、吸血、剛力、変化です」

 レイヴン一世

 「弟子のレイヴン二世、使い魔の吸血コウモリのクー二世、クー一世の弟子、アリスの弟子のクー二世」

 仲間全員が絶叫。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る