美しくも儚い花のように

読了。
溜息しか出てこず。
この溜息は、
『この世のものとは思えない美しいものを見たときの感嘆』
である。
何を語ればいいのだろう。
もう、私には言葉なと紡げない。
色と、香りと、和歌の調べ。
ただこの物語に没頭し、漂うだけ。
素晴らしい作品でした。
ありがとうございました。

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