「悪役令嬢」と書いて「ただの良い人」と読む。そんなお話。

読み進めていくたびに「もうお前ら結婚しろよ」とツッコみたくなりつつ、「あ、でも結婚はするんだった……くっ」となっておもしろかったです!
王太子のレドがとにかくイケメンで推せるのと、勘違いしたり空回りしたりするのはむしろ周囲の人たちっていうのも安心してポイントで好きです!