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遠い日に夢見たものは、気がつけばすぐそばにある。その事に気づくのに、ずいぶん遠回りしましたね。
母親に振り回されて、愛しているはずの依夜にこれでもかってくらい素直な態度を取れず、結果いがみ合ってきましたけど、きれいに結ばれて良かったー。
途中何度も、これどうするのってハラハラしました。
ぶつかり合ってばかりの二人でしたから、お互いの気持ちを知った後描かれなかった部分で、ギクシャクした部分もあったかもって思います。
けど生成が母と向き合うことができたのが、わだかまりを乗り越えて新に二人が分かり合った証ですね。
ハラハラしながら、最後まで楽しく読ませていただきました。
依夜、生成、どうか幸せに(*´▽`)
作者からの返信
完読ありがとうございました!!!
生成の歪みっぷりと突っ走りっぷりで読者の皆様をハラハラさせていましたが、土壇場でなんとかなったようです!でもこれ、秋史がいなかったらどうなっていたんでしょう。この物語のMVPは秋史で間違いありませんね^^
とは言え、描かれていない一年の間にも色々あったのではと思います。その結果、お互いに心を開き協力することが出来るようになったのでしょう。
これからは依夜と生成二人で新しい人生を歩んでいくと思います。若い二人の人生にお付き合いくださってありがとうございました!
すっかり騙されました、そっちなの⁈と。
美事な和歌の数々、立ち上ってきそうな楽の音の表現、雅な建築への造詣……いや、本当、どこで学ぶんですそういうの(切実!)諸々とても読み応えがありました。
また、生成氏がいつデレるのかデレるのかとやきもき、すっかり転がされてしまいました。
今後はどうぞゆっくり二人、いや三人で夜空の清流を愛でてくださいね。とても良かったです。
作者からの返信
完読ありがとうございました!
上手く騙せて(?)いたのなら良かったです^^
生成はあれですね、愛情表現の方法がヤベぇだけで最初からデレデレだったんですねぇ……。しかし、最初から最後まで歪んだまま走り切ったので、作者としてはお前えらいね……という気持ちでいっぱいです(笑)
実は私はこの世で一番好きな音が笙の音でして、趣味丸出して書いていました。ふふ。
きっとこれから楽を奏でながら元気にやっていくと思います。2人をここまで見守ってくださりありがとうございました。
はなさま
こんにちは乃木です!
うおおおおおおおおおおおお(´;ω;`)
すれ違い過ぎて一周回って戻って来たんですね!!
よかったねぇぇぇ。母上もえがったねえぇぇ。
これで生成くんはマザコン卒業…してもらわないと困りますね( ̄▽ ̄)
和歌を詠む依夜ちゃんの姿が美しくて神々しくて、毎回楽しみでした。
桜姫が登場したのも嬉しかったです(*^^*)
雅様主人公の番外編も読みたいな~と勝手な願望を置いておきますね!
次作も楽しみにしております。
それではまた!
作者からの返信
完読ありがとうございましたぁぁぁーーー!!!
一周回って戻って参りました!遠回りしたけどなんとかマザコン卒業出来るのではないでしょうか。がんばれ生成!!!(それはそれでめんどくさいスパダリ夫になりそうな気もしますね……笑)
桜姫喜んでいただけて良かったです。実はプロット時点では舞の練習のシーンはなかったんですよ〜。作者はだいぶ桜姫の自己主張を受けておりました、さすがやで桜姫。
雅はお気に入りキャラなので、書けるかは別として心にとめておこうと思います!
ありがとうございました!!!
あああああああハッピーエンド!ハッピーエンド!よかったねぇえええ!!!(´ฅωฅ`)‧º·˚.
いやもう途中で依夜ちゃんか生成くんどっちか、もしくは両方儚くなるのではないかと!この作者様なら「これもハッピーエンドですが?」って感じでやりかねないと思いながらどきどきしましたありがとうございます!
そして完結おめでとうございます*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
素敵なお話をごちそうさまでした!思う存分ゲームに勤しんでくださいませ!!←
作者からの返信
ハッピーエンド!!!
考えようによってはハッピーエンドだろ?ってやつ、大好物ですからね私……依夜と生成が作者の巻き添えにならなくて本当に良かったです。
完読ありがとうございます、しばらくゲームして過ごします(*⁰▿⁰*)
拗れに拗れた二人。特に生成。
一時はどうなることか、良くてどちらかが犠牲になるエンドなのではないかとハラハラしたしたが、たくさん傷つきはしても、なんとか二人とも無事でよかった。
親子という事実は変えようがなく、生成のこれまでも無かったことにはできないので、これからも背負わなければならないものはあるでしょう。
それでも、大きなケジメをつけられたような気がします。
これからは、依夜をもっと上手に大事にしていけますように。
そして、自分自身も大事にしていけますように(*´▽`*)
作者からの返信
完読ありがとうございました!
依夜も拗れてはいましたけど、生成は最後まで歪んだまま突っ走っていましたのでハラハラされたと思います。依夜と茜が大事だと思うあまりじゃあ自分が死ねば良いのではという極端な思考……ただ、それしか方法がなかったというのもあるにはあるんですよね。
他の読者様にも、どちらか死ぬんじゃないか、バッドエンドなのではということを一番心配してくださってましたもん(苦笑)
なので、今まで苦しんだ分、素直にこれからの人生を依夜と過ごしてほしいと思っています。
ありがとうございました^^