【2話完結】カレーを食いたい。ボッチな俺が土下座でカレーを頼んだ

激 辛

第1話

その日ふと、カレーを食べたいと思った。


どうして食べたい俺は


ぼっちなのに、クラスの女の子に奢って頼んでみた。


当然、はって顔をされた。


俺は土下座して、カレーを食べたいんです。


と言った。さらに睨まれた。


クラスの優しいで評判が高い子が奢ってくれた。


俺は泣きながら食べた。


余計に嫌われた。


次の日から俺はカレーと言うあだ名が付いた。


俺はカレーと呼ばれる度にカレーが食べたくなり、カレーを奢って貰えるように土下座で頼み続けた。


俺は誰かに奢って貰えるようになり、やがて俺はカレーの手作りを作って貰えるようになった。


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