第24話 自分の小説いいものすぎて草


最初にお断りしておきますが


深夜テンションです。




もうすぐカクヨムコンですね。

頑張って応募作の修正をしています。

とりあえず、序盤はきちんと修正終わってるので、追いつかれる心配はないでしょう。



それで、

自分で作品を修正してておもっちゃったのですが、

自分の作品、いいものすぎるね。


いやこれはほんとにただの自画自賛です。

深い意味とか解釈とか定義とかいつものそういうやつは始まりません。


マジでシンプルにいいものすぎるなっていう、自慢であり、感動です。

なんて能天気なヤツなんでしょう。

でも、修正入れてて、そう思っちゃいました。



自分の子供は可愛いもの。人様がみたらたいしたことない。って、よくある定説です。


だから、もしかしたら、これも人様が見たら

「んだこれ、カスカスのカスじゃん。トイレットペーパーにしたほうがまだ有意義だわ」

っていうもう、ほんとクソみたいなもんかもしれないです。

それはバイアスってものの性質上自分ではわかりません。



でも、いいもんだと思うんだよなぁ〜……



自画自賛は、ストレスが解消されますので、健康にいいです。

私は、今とても健康です。深夜三時ですけど。


こうやって、自分を励ましていくのは、だから大事だとは思うんですが。

でもそもそも、無理やり励ましても、自分は騙せないんですよね。

騙せたら、それはもはや自己暗示ですし、大概の人はそんなスキルは持ってません。


なんで、じぶんの本最高だなって思えるのって、

いやほんと結構貴重で、いいことだなって思います。

実は全然上手く書けてない、箸にも棒にもかからないものだったとしても、

なんか、そう思えてる時点で、物書いた意味は結構あるなと。

それに浸っていられれば、本当に幸せというか。



多分、他人からどんな評価をもらうより、自分にそういう評価を下してもらうのが、一番自己肯定感が上がるんでしょうね。


そう考えると、自分をちゃんと労るっていうのは、本質的には、自分が満足するってことだから、意外と難しいようなことでもあるかもしれません。

そう考えると、ストレスを解消するっていうのは、簡単に言うけど、意外と難しいのかも。

人からは認められても、自分で自分を認められないことって多いですから。



自分が一番厳しいジャッジであって、それを超えてなにかができたときが

結局はクリエイターの一番楽しい瞬間なのでしょうね


星がもらえるかどうか、評価がもらえるかどうか、売れるかどうか、なんて、経済的には大きく違うかもしれませんけど、

クリエイターの幸せという点においては、

どうでもいいことなのかもしれません。



売れたらまた違うこと言うのかは、しりませんけど……



とにかく、いいものを書くことができて、私は満足です。



十五分です。

ちなみに、お酒は一滴も飲んでません。


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