何気ないことの稀有さに気付く

日常生活をありのままに短く綴るこの記録データに、地に足が着く感覚をもらった。
何気ないことの大切さが再確認できるとともに、自分が見落としてきた小さなものにふと気づくことができる。
いつ開いても「はっ」とした気付きがありそうな一冊だ。