呼び出されてくすぐられた話

あの夜は、くすぐられたり恥ずかしいことされまくって、気付いたら目が覚めて朝になってました。起きてから昨晩あったことを身体の感覚から思い出してショックを受けてました。三人共まだ寝てたので、急いで服を着て出ようとしました。でも、散々ぐりぐりされてたとこのは見つからなくって、いつまでも探すわけにいかなくてそのまま逃げるように家を出て帰りました。自分の家に着くまでは、無いまま外を歩いてることの恥ずかしさや下半身の痛みに耐えながら帰ってました。


それから数日して、あの家の人に呼び出されました。あの夜と同じ服装で来れば、あの朝見つけられなかったものを返してくれると言ってました。正直複雑だったけど行かないわけにもいきませんでした。


家に着くと、返す条件としてくすぐらせるよう要求されました。同じ服装を指定してきたことからも想定はしてましたけど、やっぱ複雑でした。でも、返して欲しいので言う通りにしました。あの日のベッドの上での服装と同じ状態になるよう言われ、その上で長い棒に腕を横に広げた状態で括り付けられました。手首と二の腕を紐で棒に縛り付けられました。そして天井から垂れてきてる紐に棒ごと両手首を縛られました。天井を見上げると先っぽにドーナツ型の形が付いた釘みたいなのが刺さっててそこから紐が垂れてきてたんですけど、アパートなのにこれいいのかなって思いました笑


そうして、腕を広げて立たされた感じで動けなくされてしまいました。そして、サークルの人が私の目の前の正面に姿見の鏡を立ててきました。

すると、背後に立ったサークルの人が脇の下に手を伸ばしてきてるのが見えて、身構えたけどどうしようもなくて、閉じれない脇の下をこちょばされました。ゆっくり弱めにくすぐられてたと思うんですけど、直接くすぐられてるのですごくくすぐったかったです。目の前の鏡に脇の下をくすぐられてるとこが映って見えちゃうのがますますくすぐったく感じました。

そんな感じでこちょこちょされ続けてたんですけど、やっぱり鏡に映るくすぐられてる自分が目に入るのがすごく恥ずかしかったです。くすぐったくて身体を捩ったりしてるのが自分でも見えて、これまでくすぐられてた時こんなふうに見えてたのかなって思うとめっちゃ恥ずかしくなってきました。


サークルの人が「お前の脇の下こんなにくすぐれるとか最高だわ」とか言ってきて、「私はくすぐったいし恥ずかしくて最悪なんだけど」って笑いながらも返したら、なんで恥ずかしいと思うのか聞かれました。「やっぱり脇の下なんて普段触られないし、というかこんなとこ触ってくるなんて変態じゃん」ってくすぐったい中なんとか答えたら「でもお前今、そんな普段触られないようなとこを俺に触られてくすぐったくされてるけど?あーだから恥ずかしいのか〜」って言われちゃって色々と自覚させられてますます恥ずかしくなっちゃいました。分かってるならやめてよって言ったけど「お前のことこんなにくすぐれるとか夢みたいだから勿体無い」とか言ってやめてくれなくて、そういう目で私を見てる人にこんなことをされていることや、その様子を自分の目で見ることが恥ずかったです。ただくすぐってるだけじゃなくて、そういうことしてるつもりでくすぐってきてたんだと知って、くすぐったさも恥ずかしくなってきてあの夜された事も思い出してきて、くすぐられてるだけなのにめちゃくちゃ恥ずかしくなってきてました。


その後、足首も棒に紐で縛り付けられて脚を開いたまま閉じれなくされちゃいました。そして、また背後から脚の間から手を通してきて太ももをくすぐられました。脇の下ももちろん触られるの恥ずかしいとこですけど、太ももなんてもっとあり得ないのでめちゃくちゃ恥ずかしかったです。これまで何度もされてるのに今さら…て感じはありましたけど、やっぱり鏡で自分がくすぐられてるとこが見えちゃうのが一層恥ずかしくなってきちゃいました。

太ももをくすぐられた恥ずかしさも治らない内にまた脇の下をこそばされて、また太ももをくすぐられてってされてる内に私もめっちゃ恥ずかしい気持ちにさせられました。そして太ももをくすぐられてる時、だんだん脚の付け根付近までくすぐられる位置が上がってきて、またぐりぐりされちゃうかもって思ってめっちゃ焦ったんですけど、全然されなくてただくすぐられ続けました。


そのあとまた脇の下をくすぐられたんですけど、脇の下をくすぐられてる間にもういっそぐりぐりされたいと思っちゃって、でもそんなの言ったら終わりだと思って必死に我慢してました。でも、また太ももをくすぐられ始めてもう我慢できなくなっちゃって、ぶりっ子みたいに嫌がるふりしてぐりぐりしたいと思わせようとしてしまいました。そしたら、ぐりぐりされちゃって…って感じでその後、さらにハードにいじめ抜かれてめっちゃ叫んでました。


その日はそんな感じでした。

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