殺し屋たちの日常

クロネコ

第1話 初めての出会い

 ここは、表と裏がある世界、そんなある殺し屋一味の物語である。

 今はその少し前のお話である。

 ?「ハァ ハァ」

 木刀は、音のないきれいな振りだった

「きれい・・・」

 ?「え?」

 急に見覚えのない声がした

「!」


「驚かしてごめん・・・

 僕はレン、こっちがトモヤ」

 ?「僕は、・・・」

 ルカ「ルカ」

 レン「そっか、ルカ急に声かけてごめんな」

 ルカ「いいよ」

 トモヤ「それにしてもルカめっちゃ剣筋きれいだね!」

 ルカは少々照れて

 ルカ「ありがとう///」

 レン「うん、そうだよ!」


 そこえ、背後から大男が・・・

 ルカ「危ない!・・・」

 レン・トモヤ「え」

 ドタッ

 大男が、倒れていた

 そこには、木刀を持っているルカの姿があった

 レン「すごいよ!ルカ大男を木刀で勝つなんて」

 トモヤ「そうだよ!めっちゃすごい!」

 そんなかんや大男が

 大男「許さない・・・許さない・・・」

 ルカ「え」

 レン「トモヤ」

 トモヤ「ラジャー」

 二人は即座に動き大男は血まみれのまま倒れた・・・

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