読者の目にとまることにおいて、題名と同じくらい大事な〇〇〇〇〇〇〇
これが最後だ。
読者の目にとまることにおいて、題名と同じくらい大事なキャッチコピー
皆さんは面白そうな作品を探す時にどうしている?
あらすじをじっっっくりと読んで判断? そんな人が果たしているのか。
ホームに表示された小説を判断するのは、題名とキャッチコピーだけなのではないだろうか?
実際、私はそうだ。
なんなら、キャッチコピー→題名と私は確認するほどだ。
キャッチコピー。今まで重要視していなかった書き手の人は全力を注ぐことをおすすめする。
ここからは私なりに実践したことだ。
題名を考えるのと同じく、私はキャッチコピーもまったく思いつかなかった。
始めはたしか……「家と隠し部屋の座標が同じになることある?!」みたいな感じだったはず。
いや題名でそうなった行ってるじゃねえか、とツッコみたくなる。
なにかいいのないかな、と他者の作品をパク……リスペクトするために、たくさんの小説を眺めていると、その1つを見つけて思わず手がとまる。
私が書籍化する前から好きな小説「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」の文字をいじったようなものだったからだ。
これだ、と思った。
そこで私は考えた。みんなが知っているものはなんなのか、と。
思いついたのがコナンだった。
私はすぐに変更し、今と同じ「目が覚めたら体は縮んでなかったけど、家消えてたんだが」になった。
変えたのが深夜だったので、次の日のPVを見ると明らかに以前より増えていた。
ここからわかるに、みんなが知ってるネタを使うことが大切だと私は思う。
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