島に上陸

遊覧船は、海の中を進んで行ってるみたいだ。

しばらくして、今度は、上へと昇りはじめた。


そして

ザッブーン

って、海上に浮かび上がった。


「うわっ!海の上に出た!」

「なんで?なんでなん?なんで海なん?セーヌ川ちゃうん?」

「めっちゃきれいな海やわ~」


島々もいっぱい見える。


遊覧船は、ゆっくりと、島のひとつに到着する。

3人は、船着き場で遊覧船をおりた。

そして、島に上陸。

ペリカンさんも歓迎してくれているみたい。

クワ~

って、大きなクチバシを開けている。

そして、ツバサを

バサ~ッ

と広げている。


「「こんにちは~」」」

って、3人で、ペリカンさんに、あいさつした。

ペリカンさんも笑ってくれた。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る