第33話
そして、夜になった。
「だから!!言ってるでしょ!!」
「それはお前がそう思うだけだ」
二人の喧嘩はまだ続いていた。
完全に私のことでさ居ない扱いだ。
私はご飯を取りに来た。
「お兄ちゃん、ご飯居る?」
「居る」
そして、私はまたゲームに戻る。
ーーー
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