第3話なんか重くね??

俺は、今魔王城の廊下を歩いている

するとここは、確かトレーニングする所だったな、あ〜そうだこれでキャラ達のレベルが

めちゃくちゃ上がってうれしかったんだよな

するとそこには、トレーニングしている

ヴァンセーヌがいた

ヴァンセーヌは、髪が白くそしてロング

おもに着るものは、白い鎧でとてもカッコいいそして曲がったことが嫌いで、顔も美人なので俺には、もったいない女性だ

ヴァンセーヌが気づいたのか勝手にやって来た


「魔王様!なぜここに!」


「あぁいや大したことないよ、ちょっと通りかかっただけだよ」


ヴァンセーヌの顔がけわしくなる

「魔王様もしかして転生してます?」


ドキ!何故それを!

「そんなわけないだろ」メソラシ


「やっとやっと会えたぞ、魔王様の本当

の姿がやっとだ」


あれ聞いてない?

「ヴァンセーヌさん?落ち着いてね」


「魔王様今すぐ私の部屋に!名前は、なんていいますか?」


おぉめっちゃくるやん、やめてくれ、

「名前は、アノスだ忘れたのか?」


「魔王様私は、前の世界の名前を言ったのですわかりますか?」ハイライトオフ


あれ?目に光がない?

ちょっと怖いな、うん、正直に話そ

「すみません直也です」


するとヴァンセーヌは、パァと明るい顔をして

「そうかナオヤ様かあぁナオヤ様うふふ

さぁ!!ナオヤ様今すぐに私の部屋へ行こう

そうした方がいい!」


「いやちょっと待てそこから動くな頼むから頼むからぁぁぁ」


ヴァンセーヌが俺の腕を掴もうとした時


ナイフ シュバ


「え?」


俺とヴァンセーヌの間にナイフが通った

そしてコツコツコツと足音がなる

このナイフもしかして


「お初目にかかりますナオヤ様」

いつ俺の目の前に現れたかは、わからないが

スカートのすそを持ちおじぎをしている

確かこの子は、アリス吸血鬼のメイドだ

メイドの格好をしており髪は、黒く

だが目は、赤い

アリスの性格は、わからないが

とても綺麗づきだとそれだけわかっている


「こんにちは、アリス」

するとアリスは、頭を上げる


「はい主人様だけの、アリスでございます

朝に行けなくとても寂しかったですよ

朝食もまだですよね?なら私の部屋にいきませんか?何だってしますよ♡」


え?何だってする?いやダメだなに考えてるんだ俺は、邪な考えを持つな俺

よし!


「おいアリス何言ってるんだ?魔王様は、

私の部屋にくるんだお前の部屋に行くわけないだろ」


「そうゆう貴方は、貴方の部屋に行って何があるんですか?お茶もひとつだせないくせに

よく主人様にそのようなこと言えますね

ヴァンセーヌさん?」


なにやら2人で争ってる模様

控えめに言って怖いどちらも行かないという

選択肢は、ないのだろうか?


「あの?2人の部屋には、行かないかなって?

あはは〜〜」


「は?」ハイライトオフ


「え」ハイライトオフ


「何でだ、何がダメなんだ言ってくれ

全部直すから頼むお前がいないとダメんなんだお願いだ少しでもいいからそばにいてくれ」ハイライトオフ


「何でこないんですか?女ですか?

誰ですか?言ってください

言ってくれないと既成事実作ります

言ってください言ってください言ってください言ってください言ってください言ってください言ってください言ってください言ってください言ってください言ってください言って

言え!」


ん〜なんか重くね(愛)?

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