紡がれるのは見慣れない言葉。横たわるのは見たこともない世界。読み手を拒絶してるような文章なのに、そこに居るかのように、心が切なくない。翔けないオトを見守りたくなります。
寒い都市に住むオッサンです。ども。日々薄れゆく脳内保存機能の延命をはかるべく、書き始めました。 「なろう」をメインにしてますが、カクヨムにもお世話になります。
悪夢を見せる黒羽の蝶。集り生命力を奪う夢喰から人々を守るのが「セレニティの雛鳥」の使命だ。 彼女たちは唄を歌い、蝶を祓う。 美しい歌声は彼女たちの象徴であり、歌声こそ彼女たちの絶対的な要素で…続きを読む
最初は見てられないほどの絶望感が漂い、辛い感情が溢れていきます。ですが、現れた救世主によって世界が変わり、幸せなストーリーが訪れます。2人の恋模様が楽しめたりする中で、個人的に好きだったのが…続きを読む
鳥籠の様な島で虐げられて来たヒロインが、大陸から来たヒーローと出会い、惹かれ合います……まるで奇跡のように。ヒロイン、オトちゃんの健気さと愛らしさ。歌詞や世界観の儚い美しさ。要所要所で入る、…続きを読む
一話目の【リュクス近代文集第三篇】が好きすぎて一気に世界へ浸かってしまいました。もうその後は次へを読む手が止まらず、とても可愛らしいオトと、イケメンで変人のノアの恋愛譚というだけでもドキドキが止…続きを読む
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