次回予告への応援コメント
お久しぶりです。
ようやく最後まで読ませていただきました。
遅くなって申し訳ありません。
どこまでも人間として愛を肯定していくてふさん。
ヴァンパイアを駆逐することに一切の憐憫を覚えないハンターたち。
まだ人間としての感情を捨てきれないスリーくん。
そして鬼と人間の混血であることが明かされた門松。
それらの登場人物たちの思惑や観念が深いところで合わさり、否定も肯定も渾然一体となってラストまで突き進んだ迫力には言葉では言い尽くせぬものがありました。
またヴァンパイアも人間もハンターもそれぞれに言い分やしがらみがあって、それをちょうど良い所に落とし込めない、解決できない、そして戦うしかない、というところは現在世界中で起きている紛争の背景に通じるものがあるように思えました。
世の中、話し合いや取引で解決する問題ばかりではありません。
けれどそこに愛がなければどこまでも醜い争いになっていくのだとこの作品に感じさせていただいたように思います。
素晴らしい物語を読ませていただきありがとうございました。
作者からの返信
那智さん
お久しぶりです、お忙しい中読んでくださってありがとうございます!
登場人物それぞれの矜持や生き方があり、そのどれもが善悪や正誤の尺度で一概に測ることはできないと思いながら執筆しました。
カオスに暴走してしまった感は否めませんが、那智さんにこうしてお言葉をいただけて、書き切ることが出来てよかったなと思います。
他者との関わりの中で起こる摩擦を、解決できると思っている事自体が驕りではないか、落とし所をみつけることがはたして正しいのか、戦うことは善もしくは悪なのか……
そんな答えのない人生の問答を唯一導くものこそ愛なのでしょうね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
旅先 19への応援コメント
旅路2を読み返してきました。
シドに会っていた少年がオズワルド君だったんですね!
ヴァンパイアにはヴァンパイアの悲しみ、生き様、愛があり、人間と同じように血肉を持つ生物なのだということが、残酷な描写の中からも伝わってきます。
混血だった門松。
血というのが、この作品を貫く一つのキーワードだなあと改めて感じます。
作者からの返信
こよみ様
コメントありがとうございます!
前の章まで読み返してくださって恐縮です。
本作のヴァンパイアは一般的なファンタジー作品での吸血鬼とは異なり、人間と同じように悩み苦しむ血の通った生物として描きたいと思っていたので、伝わってほっとしています。
タイトルが『揚げバター』なのが場違いなほどに血なまぐさい作品になってしまいました……(焦)
読了後に血の通った作品だったと感じていただけるよう、最後まで書ききりたいと思います。
いつも読んでくださってありがとうございます!
旅先 16 への応援コメント
なるほど残虐描写なのですが、血の中でしか生きられない門松くんの本当は無垢な赤子のような魂を守りたいと、てふさんは思っているのだなあと、そちらの母性的な愛情の方が際立って感じられました。
スリーさんの言うことも理解できるし、世の中ではこちらが真っ当な言い分なのだと思いますが、実際に戦場で戦うことしか知らずに生きてきた少年兵に響くことではないんですよね。
でも、理想なくして現実は変わらないというのも確かなことで。
てふさんが揺れ動きながらどういう生き方を見つけるのか、今後がますます気になります!
作者からの返信
こよみ様
こちらも読んでくださってありがとうございます!
てふの母性的な愛情、そして無能の批判を受けてばかりのスリーさんにも理解を示してくださって嬉しいです(;ω;)
門松は当初サイコパスだと思って書いていたのですが、ただの赤ちゃんでした(笑)
てふが自信を持って進もうと思える生き方を見つけられるといいなと思いますが、いかんせん彼女もスリーと同じくいろいろ経験不足なので、どういう結論を出すのか私も気になります!(早く書け)
いつも読んでくださってありがとうございます。
編集済
旅先 16 への応援コメント
松本さん、おはようございます。
コメント遅くなり申し訳ありません。
この回は登場人物である彼ら三者三様の命に対する倫理観が取り上げられていて、那智には前回よりもずっと重い内容に感じられました。
まず地獄のような門松の生い立ちから考えれば、命の重みを感じられなくても仕方がないのかもしれませんね。
修羅の世界に生まれ、修羅の如く生きていく。
野垂れ死さえ運命だったはずの彼に人の世界の光や温もりを与えたてふさんは、けれどその明るい世界とどう付き合っていけば良いのか分からない門松を持て余しているのかもしれません。
自分が彼をこちらに引き摺り込んでしまったという自責もあれば、時間をかければ少しずつ理解してくれるかもしれないという期待のようなものもあるのでしょう。
そして何より門松の無邪気で残酷な所業によって自分が生かされているという現実に自分が信じる倫理観が揺らぎ、崩壊していくことに耐え難い無力感を感じているのかもしれません。
そのやるせない不条理に囚われているにも関わらず、なお門松を温かく擁護するてふさんが健気で強いと感じました。
スリーくんについてはその二人の対極にいるキャラクター、つまり一般的な倫理観を持つ少年といったイメージです。
普通の感情、門松の行いに対する怒りや恐怖などを持つ彼に我々読み手は肯きながらもやはり甘いと云わざるをえません。
まだ年若いとはいえヴァンパイアを敵として駆逐する役目を得ているならば、門松のやったことに少しは理解を向けてもいいのではないかと思ってしまいます。
けれど少し俯瞰して見れば、むしろその対比こそがこの回の重要なファクターとして描かれていて、それゆえにお話への共感が深まっていることに気がつき、巧みで素晴らしいテクニックだと感じました。
ですがそのスリーくん、またまた危険を連れ帰ってきてしまったようですね。
一難去ってまた一難。
次の展開も気になります。
読ませていただきありがとうございました!
作者からの返信
那智さん
お忙しい中コメントくださってありがとうございます!
私がこのエピソードで描きたかったことを那智さんが全て言語化してくださって、コメントを読みながらああ、私はこういうことが言いたかったんだよな、と客観視できました。
キャラクターを丁寧に読み解いていただき、本当にありがとうございます…!
門松の凄惨な生い立ちや歪んだ倫理観は、もしかしたら彼のさだめだったのかもしれない。
だとしたら彼を助けた自分の善行ははたして正しかったのか、残酷さに生かされる道を選んでいる自分もまた人の道を外れてはいないか…
てふの苦しみはただ家業を継ぎたくないという進路相談レベルではなく、かなり深くて重い心の葛藤でした。
そんなてふを健気で強いと言っていただけて嬉しいです。門松にも気づいてほしい…(泣)
スリーはまだまだ現実を知らず、憧れや理想が強いのでしょうね。
自分の信じる正しさだけで物事を見ている気がします。
実力不足でもなにかが出来ると思って現場に出てきてしまっているのも甘いですし、門松を批判していますが彼がやってくれなければやられてたわけで。
いやオマエが言うなよ、とてふに嫌味を言われて、理想と現実に凹んでしまいました。
そしてまた大ピンチを招いているスリーくん。いいとこ無さすぎる…(泣)
スリーの存在が対比テクニックだなんて!
まったく気にしていなかったので、そう言っていただけて恐縮です。
善と悪、正しさと間違い、自由意志と運命、それらに翻弄されることこそが人間らしさだと思うので、悩み葛藤するてふやスリーと葛藤のない門松というところも対比なのかな、と思います。
またカモミールや終盤に登場するキャラクターの生き方にも注目していただけると嬉しいです(自分でハードル上げた)
このあとも重苦しい展開が続きますが、お時間のあるときにでもお付き合いいただければ幸いです。
こちらこそ読んでくださってありがとうございました!
旅路 2への応援コメント
松本さん、こんばんは。
こ、これは……。
カモミールの妊娠をめぐってはずいぶんと重く深いアナザーストーリーがありそうですね。
新しい命を産み出すと消えていくとはヴァンパイアとは残忍にして儚い存在なのですね。なんだか少し昆虫のような哀れさを感じます。
死を間近に控えたシドというこのヴァンパイアがお腹の子の父親。
カモミールは彼に添い遂げるために妊娠したのでしょうか。
そしてこの少年ハンターはいったい。
どこかスリーくんとの関わりを感じますが、いかがでしょう。
この「interval」はこれまでとは雰囲気がガラリと変わり、シックで重厚な文体になっていると感じました。
彼らが交わす会話も謎めいていて、いろいろなことを推測してしまいますね。
こういう変調、とても好きです。
続きもまた楽しみにしています。
作者からの返信
那智さん
コメントありがとうございます!
意味不明な会話文が続いてすみません。
ヴァンパイアの設定を小出しにしているせいで作者の頭がこんがらがってきています…。
カモミールもいろいろあったんですねえ。昆虫はさすがにかわいそう(笑)
本作冒頭のOpeningという章とこの章は対になっていて、かどまつトリオのわちゃわちゃ感とは違ったシリアスな雰囲気を出せたかなと思っています。
カモミールの思いや少年ハンターの正体など、終盤で明らかにしていきますので、お付き合いいただけたら嬉しいです。
いつも読んでくださってありがとうございます。
旅先 10への応援コメント
カモミールはやはり孕っているんですよね。
ということは件のヴァンパイアがその夫。
人間なら恨みを晴らそうとするのでしょうが、彼らの場合はどうなのでしょう。
『葬送のフリーレン』では魔族は人間の言葉を喋る猛獣と定義づけられていました。
彼らは人の姿をしていながら人間味を帯びた感情など皆無です。
ヴァンパイアもそうなのであれば腹の子の父親が殺されても昆虫のように何も感じないはず。
でも松本さんの紡ぐこの物語ではどうなのでしょう。
とても興味深いです。
あとスリーくん、こんなところで意地張ってないで逃げた方が良かったのでは?
モンちゃんは……うーん、何考えてるかよく分かりませんが、きっとてふさんの護衛を完璧にしてくれるはず、と信じています。
ますます面白くなってきましたね。
続き、期待しています。
作者からの返信
那智さん
こちらにもコメントありがとうございます!
『フリーレン』は存じあげませんでした、そんな魔族が出てくるお話なのですね。
この世界でのヴァンパイアは怪物や魔族ではないので、人の心や感情があります。
カモミールはこのあとたくさん喋るので、妊婦の彼女の内面にも注目してもらえたらなあと思います。
スリーくん、真面目なのはいいけど実力が……って本人以外の全員が思ってますよね。
モンちゃんもなんだか胡散臭さが漂ってるし、問題児ばかりでてふは大変そうだなぁ。(他人事)
那智さんに面白いと言っていただけて嬉しいです、ありがとうございます(泣)
執筆がんばります!
旅先 9への応援コメント
松本さん、おはようございます。
下腹が出たヴァンパイアって、もしかして……。
モンちゃんは自由すぎるけどちゃんと仕事するんですよね。
そういうできる人っていますよね。
雑談しながらチャチャッと完璧にこなしてしまう人。
人間的にはどうか分かりませんが確実にできる少年ですね。
頼りになります。
でもてふさんのお気に入り小銭入れ、無事に返ってくるでしょうか。
不安……。てか、無理かも。
このまま続きも読みにいきますね。
作者からの返信
那智さん
ルルアタックで体調回復のほどはいかがでしょうか?
松本は山奥の寺院でめちゃくちゃいい空気を吸ってきて元気になりました。
てふとスリー、スリーと門松はそれぞれ似た立場や境遇だけど正反対というキャラ作りを意識しているので、モンちゃんもスリーと真逆ですね。
松本は不器用なので、モンちゃんみたいにさらっとできちゃう人が羨ましいです(笑)
私情を挟まず仕事だけしてくれるって人も組織には必要だったりしますよね。
小銭入れ奪還はむりぽです…お兄ちゃん泣いちゃう💦
いつも読んでくださってありがとうございます!
旅先 8への応援コメント
モンちゃん、さすがはてふさんの護衛を命じられただけのことはある。
けれど昼中からこの状況では夜になるとどうなってしまうのか、ちょっと怖いですね。
それにしてもスリーくん、予想外の駆け出しレイブンぶり。
もうちょっとできる子だと思ってたんですが。
スリーくん、がんばれ〜!
でもそうなると、てふさんの護衛に未熟なスリーくんをあてがった組織はもしかすると織田家八咫をちょっとなめてませんか?
この後の展開も楽しませていただきます。
作者からの返信
那智さん
コメントありがとうございます!
夜に出歩くときっと狙われ放題なので、てふてふはホテルに缶詰でしょうね(笑)
スリーくん、頑張ろうとしてはいますがダメダメでした。未成年なので許してあげてください(泣)
大人の事情があったのでしょうか…護衛が弱くてもてふが強いからまぁいっかーと思ったのかな。
それともほんとに織田家なめられてるんですかね(笑)
いつも読んでくださってありがとうございます!
旅先 9への応援コメント
お兄さん、てふさんが貴男を待ってますよ! だけど飛んできちゃうとだめですよね……。
スリー君、次は汚名返上できるか?
モンちゃんはやっぱりモンちゃんだった!かっこよかったのに!
頑張れ、てふさん!
小銭入れとアップルパイの行方が気になります……。
松本さん、更新だ!のお気持ちになられたことがすごくすごく嬉しいです!
那智様、鐘古さん、ブロ子さんと共にスピンオフもお待ちしております!
作者からの返信
まめこさま
コメントありがとうございます!
お兄さん、妹がどこの馬の骨かもわからん男とちゅーしたと知ったら卒倒しそうですね。
モンちゃんは仕事できてもダメ男。
あっ一句詠んでしまった(笑)
スリーさんにもそろそろ頑張ってもらわないとですね。
小銭入れとアップルパイはもう出てこないかも…
亀更新ですが着実に書き進めていきたいと思います!
いつも読んでくださってありがとうございます♡
旅先 7への応援コメント
モンちゃん、おせ〜よ。
どこでなにしてた?
で、一番目立つところで帰ってきて一気にカタをつけちゃうなんて、カッコよすぎだって!
で、てふさん思ったより全然強いし。
スリーくん、思ってたよりちょっと……ねえ。
ここから汚名返上。活躍してよ、スリーくん。
というわけでまたまた面白くなって参りました。
続き、楽しみにしています!
作者からの返信
那智さん
コメントありがとうございます!
モンちゃんやっと帰ってきました。
これは華々しく再登場するタイミングを狙っていたとしか思えません(笑)
てふはものすごく強いけど一般人っていうバトルものにありがちなキャラですね。
スリーいいとこ無しなので頑張ってほしいです。
なんの話なのかよくわからなくなってきましたが、まだ折り返し地点にも到達していないので執筆がんばります。
いつも読んでくださってありがとうございます!
旅先 7への応援コメント
司会のお姉さん「みんな大変! てふちゃんとスリーくんがピンチの上にドキドキの吊り橋効果だよ! いろいろ手遅れにならないうちに、一緒にモンちゃんを呼んでね! せーのっ」
キッズ「モンちゃーーんッ!!」
大きいお兄さん「てふてふーーッ!」
大きいお姉さん「スリーくーーん♡」
お帰りモンちゃん(´▽`*)
作者からの返信
こよみ様そしてキッズたち、大きな声でありがとうございます♡
モンちゃん帰ってまいりました!
大きいお友だちの熱烈な声援も確かに届きましたよー!
これでモンちゃんがモテた気になって上機嫌で活躍してくれることを期待します(*´U`*)
吊り橋効果もどうなることやら…(笑)
旅先 6への応援コメント
スリーくんのお兄さんは若くして亡くなってしまっていたのですね。
彼はその暗い影を心の奥にしまい込んで日夜、修練に明け暮れているのでしょう。
けれどどうやらまだまだ力不足のようです。
目前に迫ったてふさんの危機を見定められていない。
てふさんはハンターではありませんが、その代わりに深い洞察力を備えているようですね。
さてこの状況をどうやって打開するつもりなのか。
あるいは危機一髪のところでモンちゃんが戻ってくるのか。
またまた続きを楽しみにしております。
作者からの返信
那智さん
コメントありがとうございます!
スリーの覚悟とやる気がてふに、てふの洞察力がスリーにあれば…と思ってしまいますね。
やっと敵らしき敵がでてきました。
そろそろモンちゃん帰ってこないと顰蹙ですよね(笑)
いつも読んでくださってありがとうございます!
旅先 5への応援コメント
血脈とは厄介なものですね。
たとえば歌舞伎役者の家に生まれた子供は大人になれば歌舞伎の道に入っていくことが当然と幼い頃から刷り込まれて育っていくのでしょう。
医者の家に生まれれば、将来は医者になるのが当たり前。
そうならなければ出来損ないと烙印を押されてしまう。
でも、そんなの全然当たり前じゃないと思うんです。
どんな家に生まれようが、自分の夢が見つかればそっちに行っていいです。
てふさんは兄のおかげでそれを許された。
だからその点では恵まれているのかもしれません。
けれどそれでも血脈による呪縛から解き放たれた訳ではない。
甜血、贄血を持つ彼女はしばしば凄惨な光景を目の当たりにしなければならないし、いかなる時も誰かに身を守ってもらわねばならない。
彼女が完全なる自由を手に入れることなどきっとできない。
その葛藤がスリーくんとの会話に滲み出ていますね。
この後、どのような展開になっていくのでしょうか。
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
那智さん
コメントありがとうございます!
幼い頃からその環境にあれば、家業を継ぐという意識が刷り込まれたものなのか、本人の意思なのか、本人もわからないのではないかなと思います。
各家庭のことですから、他人がとやかく決めつけて言うことではないのかもしれませんが…
自分の人生は自分のもので、だからこそ自分が選んでいくべきですよね。
家がこうだったから、とか、それこそ昨今の親ガチャという言葉も、納得できない現実を誰かのせいにして仕方がないと思いたい心によるものだと思います。
自分で人生を選ぶために、その選択肢が広がるかは親や家族や周りの大人たちの影響がすごく大きいです。その意味でてふは恵まれていましたね。
彼女が血の呪縛とどう向き合っていくのか、私も楽しみです。
まだなにも起きてないのにめっちゃ長くなってて、動揺しています(汗)
展開が遅くてすみません、辛抱強くお付き合いいただけましたら幸いです。
旅先 4への応援コメント
モンちゃんを差し置いて、二人の距離が縮まっていくような……!
家柄や任務や負い目。共通ポイントが多そうな二人が、そういう看板を取っ払ってお互いを見てしまった時に、熱い化学反応が起きるんじゃないかと、おばちゃんは邪推してしまいますです。
ハンターとして未熟なスリーがこの先どう成長していくか楽しみです!
作者からの返信
こよみ様
コメントありがとうございます!
二人が仲良くなりすぎて、さすがにモンちゃんがかわいそうになってきました。共通点が多いと親近感も湧きますし、熱い化学反応、起きてほしいですね(*´ω`*)
でも多分てふのタイプは年上の男性なので、どうなることやら。
スリーさんの成長に期待してくださってありがとうございます! 頑張れって言っておきますね(笑)
いつも拙作をあたたかく見守ってくださってありがとうございます♡
旅先 4への応援コメント
松本さん、おはようございます。
二人とも家柄に対してはあまり良い感情を持っていないようですね。
というより、ともにそこはかとない重圧を感じているのではないでしょうか。
系譜を継ぐのではなく、もっと自由に生きたい。
心の中で微かにそう思っていても、それを口に出すことができない窮屈さを二人は共有しているようです。
なんだかそろそろスリーくんの活躍が訪れそうな予感。
もしかするとウブな彼はこう見えて結構できるレイブンなのでは?
それとモンちゃん、どこをほっつき歩いているんだ。
それとも何か不測の事態に巻き込まれているのかな。
どちらにしても続きがとても楽しみです。
作者からの返信
那智さん
コメントありがとうございます!
家というものに囚われている二人の共通点やその重圧を感じてくださって嬉しいです。
なまじ良い家柄だと気苦労もあるのでしょうね…。
二人とも蝶の名前を持っているので、望む未来へと自由に羽ばたきたいと思っているかもしれません。
スリーくん、活躍してくれるといいのですがどうでしょうか。
モンちゃんもはやく戻ってきて〜(笑)
楽しみにしてくださってありがとうございます!
執筆がんばります。
旅先 3への応援コメント
いやあ、これはまさしく目眩くデート風景。
おい、スリーくんよ。それはそれでどうなのだ。
ちゃんと務めを果たせているのかい。
なんならてふさんの兄上が怒髪天にして現れそうだけれど。
などと、硬いことは言いっこなしですね。
てふさんも楽しめているようで良かったです。
でもモンちゃんが帰ってきたらこれ、どうなるんですかね。
那智の中に萌えと緊張が同居してます。
それにしても松本さんの描写スキルハンパないですね。
華やかな祭りの光景が目に浮かぶようです。
この後の展開も期待してますよ!
作者からの返信
那智さん
コメントありがとうございます!
スリーくん、今のところただの荷物持ちですから職務怠慢ですね。
てふの兄ちゃんが現れる展開も面白いかも…(おい)
そういえばモンちゃんはまだアップルパイ買えてないのかな?(笑)
那智さんに萌えチャージできて良かったです。
描写は特に頑張りました。くどくなりすぎてないか心配でしたが、場面を想像していただけて嬉しいです。
いつも読んでくださってありがとうございます!
旅先 2への応援コメント
スリーさん、どうやらまだまだ修行中のレイブンのようですね。
はたしててふさんの護衛がきちんとできるのでしょうか。
それにせっかくの気ままな旅を邪魔されたてふさんも気の毒。
でもなんだかちょっとこの二人、いい感じになりそうな予感。
お腹が鳴ったのはきっとスリーくんですね。
これはかなり気まずかろ〜(笑)
この先どうなるのか楽しみです。
作者からの返信
那智さん
コメントありがとうございます!
そうなんです、スリーさんはまだ新人なんですよ〜。
てふは恋愛とかまだあんまり興味なさそうだと思っていたので、予想外のいい感じフラグに松本が一番驚いています(笑)
さすが那智さんはなんでもお見通しですね! スリーさんがんばれ。
いつも読んでくださってありがとうございます!
旅先 3への応援コメント
松本貴由様
デートだ! 貴由様、これ完全にデートですよね。カワ(・∀・)イイ!!
お店や食べ物の描写があまりにも写実的で臨場感があってクラクラします。巧いなぁとつくづく思います。
この回でスリーさんの人気がいっきに上昇したのではないでしょうか。かく云う自分もスリーさんのファンになりました!
作者からの返信
ブロ子さま
コメントありがとうございます!
完全にデートですね♡ 私もなんだこの可愛いアベック(死語)は…って思いながら書いてました(笑)
描写はどうしたらいいのか一番悩んだところだったので、臨場感があると言っていただけてホッとしています。
スリーさん、この後いいとこ無しなので今のうちに人気でてくれると嬉しいなあ(笑)
いつも楽しく読んでくださってありがとうございます!
旅先 3への応援コメント
戦いの気配はしますが、この平和な感じがすてきです。
てふちゃんが意外と姐御肌っぽくてたくましい。
すぐ下に答えがあるのに気づかなくて、頑張って果物クイズを考えてしまいました。
結局わかったので、素晴らしい描写力だなと思いました。
作者からの返信
かぐろば衽さま
コメントありがとうございます!
ただのラブコメ回になってしまって反省していたので、この後の戦いの気配を感じてくださって嬉しいです。
果物クイズ、楽しんでいただけたようで良かったです。描写をがんばった甲斐がありました(^^)
そして近況ノートにもイイネありがとうございます!
こちらの作品のイラストも載せていきますので、良かったらまた覗いてやってください。
旅先 3への応援コメント
ほんとうだイチャイチャしてるー( *´艸`)
スリーさんは思ったより純朴青年で、てふさんは小悪魔でした(笑)
帰ってきたモンちゃんはこの光景を見て何を思うのだろうか……。
シスコン兄上に報告されちゃうのだろうか。そしたら兄上飛んでこないか?などなど、楽しい妄想が捗りました♡
初めて見る外国のフルーツやスイーツにお目目キラッキラな二人が可愛すぎます(≧▽≦)
作者からの返信
こよみ様
コメントありがとうございます!
こんなにキャッキャウフフな雰囲気になるのも、てふさんの小悪魔もほんまに予想外でした(笑)
モンちゃんが嫉妬してお兄ちゃんまで来たら本格的な逆ハーラブコメになってしまう…! それはそれで楽しいですね♡
このあと敵襲予定でして、てふには今のうちにキラキラした旅の思い出を作ってあげたかったので、可愛いといっていただけて嬉しいです(≧▽≦)
旅先 2への応援コメント
どっちのお腹の音かな?
てふさん、海外旅行のためにすごく意識しておしゃれをしたのに……。
あと、スリー……。
本人的には地味?目立ちまくりですよね?
目立っているのはてふさんだと思っていそう。
すみません、たくさん読ませて頂いたのに、もう続きが読みたいです。
近況ノートに伺って、イラストを拝見してきますね!
作者からの返信
まめこさま
作品にもコメントありがとうございます!
どっちのお腹の音でしょう?(笑)
てふは年下ボーイのお守りになってしまいました、かわいそう。
ばか真面目なスリーさんは絶対そう思ってますよね(笑)
もはやなんの話かわからなくなってますが、早く続きを更新できるよう頑張ります!
いつもたくさん応援してくださってありがとうございます♡
旅先 1への応援コメント
松本貴由様
てふさん、可愛いですね!
近況ノートのイラストに惹かれて読みに参りました。自分、ヴィジュアルに弱いんです(#^^#) 門松くんもかっこよかったし。
ってか、貴由様、ほんとイラストがプロの腕前 ♡ホレボレ
文章も上手くてイラストも上手いなんて、なんだかずるい! せめてお洋服のセンスがダサかったら許す。ウソウソ (貴由様は私服もきっと可愛い)
てふさんもお兄さんも門松くんも気持ちのいいキャラで、続きが楽しみです。(^^)v
作者からの返信
ブロ子さま
コメントありがとうございます!
近況ノートのイラストからきてくださって嬉しいです♡
キャライラストシリーズは今後も続きますので、また覗いてやってください。
まだまだ文章表現も稚拙ですし、お絵描きツールも使いこなせていないので精進します。
松本の私服センス…◯撃の巨人のプリントパーカーとか着ちゃうくらいにはダサいです! なにとぞお許しください!(笑)
亀更新ですが、お付き合いいただけると幸いです。
旅先 1への応援コメント
わくわく。少女が旅立ち、護衛と外国、シスコンの兄。わくわく要素がいっぱいです!
イラストの青年すぐに出てきましたね、たれ目のモテ男! てふちゃんも家業に加わるよう期待されるくらい、何かの能力に秀でているのかな?
新たな登場人物にも期待が膨らみます♪
作者からの返信
こよみ様
早速読んでくださってありがとうございます!
わくわくしていただけて嬉しいです♡
たれ目のモテ男、あまりこういうチャラいキャラクターを書かないので書いていて新鮮です。てふもなにやら只者ではないようですね…!
今回も前作と同様キャラと用語を出すだけ出して投げっぱなしエンドの予感しかしませんが(笑)、しっかり書き切りたいと思います。
駄文ですがお付き合いいただけると幸いです。
旅先 1への応援コメント
松本さん、おはようございます。
新作、拝読させていただきました。
まず舞台が海外とは予想外で、それだけでもう物語に引き込まれてしまいますね。
水門や橋が出てくるところから水の都ベネチアが頭に浮かびました。
お兄さんは妹が心配でたまえらないのですね。
てふさんにとっては少しウザいかもしれませんが気持ちはすごく分かります。
初めての海外。しかも織田家の人間なら一般人よりもはるかに危険な者たちに狙われてしまう可能性が高いですからね。
門松さんが着いて来てくれていて心強いですね。
けれど彼女の前に現れた革靴の男はきっとモンちゃんよりも……。
続き、楽しみにしていますね。
作者からの返信
那智さん
わあああ、企画と執筆でお忙しいのに拙作を読んでくださってありがとうございます!!
コメントまで!!嬉しすぎます♡
ディズニーシーのベネチアゾーンの風景を思い浮かべながら書いたので、イメージしてもらえて嬉しいです!
兄の心妹知らず、なのでしょうね。
門松もなんなんでしょうか。(知らん)
革靴の男は一体誰なのでしょう?(笑)
ひとおに〜のときと同じく読み切り作品なので、用語やキャラクターを出すだけ出して中身もなく突然終わると思われますが、前作よりも軽いノリで楽しく書いていこうと思います。
いつも読んでくださってありがとうございます!
企画のほうでお忙しいと思いますので、無理はなさらないでくださいね。
次回予告への応援コメント
人間とヴァンパイア、それぞれに生きるための理があって、愛も情もある。ただ相容れないだけ――というハードでスタイリッシュな世界観を、最後まで楽しませていただきました。
血なまぐさい描写も、血の温かさと生の匂いをまざまざと伝えるための舞台装置だったのだなと感じます。
最後に全てを背負って去っていくオズワルドの、若者たちに向ける優しい眼差しが、一筋の光のように印象的でした。
大作を読ませていただきました。
完結お疲れ様です&ありがとうございました!
作者からの返信
こよみ様
コメントありがとうございます!
種族は違えど中身は同じで、それぞれがそれぞれの人生をただ懸命に生きている……そんな世界観を描きたくてもがいていたので、楽しんでいただけてとても嬉しいです。
オズワルドは時を超えて物語を俯瞰する孤独な立場でもあるので、一筋の光と言っていただけたことで彼の孤独も報われるような気がします。
後半とくに苦しい執筆でしたが、こよみ様からのあたたかいお言葉がとても励みになりました。
最後まで読んでくださってありがとうございました!