猫娘 ~七賢者を目指します！~

@haruhito_haruru

　——重低音が辺り一帯に鳴り響く。

光沢がかかった紫色の短刀を巧みに使い、連撃を繰り出す

相手もかなりの細剣使いで、刺突を得意とする感じだ。

ここはどこ？私は？

そう思ったとき、宮殿のような神秘的な空間にいた。

頭の方に少し違和感を覚えている。

やっぱり嫌なので触ってみると…

ふわっとした感覚がした。

これは…耳！？

私、猫耳生えた…ちょっと嬉しいなぁ

というより、さっきのなに？

(戦ってたけど…)

まぁいいか…ここどこ！？

異世界だにゃん…

は！？

語尾が...にゃんになってる...

私は、そこで寝ることにした。

きょうは色々あったなぁ～大変だった。

そして、私は急に眠くなり寝ていた

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