第15話 カクヨムでエッセイを書いてみませんか?

 こんにちは、りおんです。


 昨日放送されていた「葬送のフリーレン」、私は観ることが……できませんでした!(なんだそれ)

 2時間というのがどうしても長すぎて……同じ理由で最近映画も観ていません。

 第1話が長かった「推しの子」も疲れてしまったので、どうも長い映像は私には合っていないようです。


 さて、今日も飲み物片手に、ゆるーりと読んでいただけると嬉しいです。

 今回のお話はタイトルそのまま。


 みなさまも、カクヨムでエッセイ、書いてみませんか? ということ。


 私はnoteというSNSで日記みたいなエッセイみたいな文章を毎日書いて6年目という話は以前しましたね。

 そう、毎日なんです。500文字~1000文字の日記を毎日書いています。

 「うわ、キモ……」と思ったそこのあなた、感覚は正常です(そんな言われても)。


 まぁ、私のように毎日書くのは大変なので、

 気が向いた時に、気が向いただけ、書くのもいいのではないかと思うのです。


 私がカクヨムで「エッセイ・ノンフィクション」のジャンルを見始めて約1ヶ月。

 いや、厳密にはその前からなんかあるなくらいの認識はあったのです。ただ読むことはありませんでした。


 そんな中、ふといくつかのエッセイを読ませていただいたら、そこからハマってしまって、読書データを見ると今月の1位になっていました。

 そして今は自分が書くようになってしまいました。


 「えー、そんなこと言ってもぉ~、私文章書くのうまくないしぃ~」という方もいらっしゃると思います(なぜギャル風なのか)。

 

 いいのです。文章の上手い下手は関係ないのです。

 それを言うと、6年日記を書いて、3年小説を書いている私も文章はヘタクソです。今でも日々勉強しています。


 「えー、でもぉ、書くネタがないしぃ~」と思われる方もいらっしゃると思います。

 ネタなんてなんでもいいのです。むしろ毎日普通に過ごすだけでもそのへんにごろごろ転がっています。


 今日食べた海鮮丼のことでもいいし、好きな推しの話でもいいし、学校・仕事の愚痴でもいいし、私のように創作のあれこれを語ってもいい。

 細かくテーマを決めず、書きたい時に書きたいだけ。それならハードルは随分と低くなると思います。


 なんか書いてみようかな、そんな気分になってきませんか?

 そして、書いたら私に読ませてください!(ここ重要)


 ちなみにエッセイの特徴をAIに訊いてみました。


 ・特定の文学的形式を持たない

 ・文体や長さにルールがない

 ・他人に読んでもらうのが前提

 ・読者を想像し、楽しんでもらえるように執筆する

 ・作者の実体験を元にしたノンフィクション


 こんな結果が出ました。個人的には実体験はどちらでもいいのですが(ひどい)。経験していないことでもいいですよね、この先の夢の話とか。

 エッセイは自由な形式で、気軽に自分の意見などを述べた散文、随筆、随想とも言われます。


 他人に読まれるというのはある程度意識しておかないといけませんが、「自由」というのが大事だと思うのです。

 人は自由が好きだからね、フリーダム。


 書くとけっこうスッキリして、楽しいですよ。自分の思考の整理などにもなります。

 カクヨムで書くメリットとして、過去の投稿にアクセスしやすいというのがあると思います。noteなどのSNSだと、過去の投稿を見るのが大変な場合があるので。


 そして、読者さんと一往復のやりとりが出来たらいいですよね。

 まぁ、私もカクヨムでエッセイを読んだことで書いてみようと思った人なので、そんなに大きなことは言えませんが、今は書くようになってよかったなと思っています。


 ぜひ、みなさまも一度ご検討ください。

 そして、書かれた際にはぜひ私にご連絡ください。


 それでは、またお会いできるのを楽しみにしております。

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