果たして、私には、ここまでの繊細な心理描写が書けるのだろうか?

かって、某同人誌に参加していて、「純文学」を書いていたこの私ですが、何度も、聞

いた事も無い文芸賞に応募しても、最高で、佳作(次点)までしか、通過しなかったこ

の私です。

さすがに、同人誌の編集者の方から、「純文学」は諦めて、「推理」や「ホラー」に転

じたらと、アドバイスを受けました。

でも、この作品を読むと、確かに、これほどの繊細な心理描写は、書けないかも……。

純文学の香り満載の、この作品を、強く、お勧め致します!!!

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