第4話 生活魔法…

玉藻「よしこれからスキル開発を始めるのじゃ」

亜里砂「生活魔法は何が出来るのかな?」

玉藻「生活魔法は空気中から水や火を生み出し、浄化魔法で洗濯し、光魔法で、辺りを照らす。風魔方で空気の入れ換え、土魔法で外壁を作る。要するに、攻撃と回復と闇魔方、以外は全属性使えるのじゃ。」

亜里砂「攻撃には使えないの」

玉藻「いや、爆撃魔法のように命を奪う魔法が駄目なだけで、一番魔法が使えるのじゃ、例えば浄化魔法のクリーンを使えばアンデッドは土に帰り魂は浄化されるし、水ならば空気中に湿度が有ればむげんにと、いった感じゃ」

良樹「なんか賢者みたいだな?」

亜里砂「賢者ってそんなわけないわよ、」

玉藻「賢者みたいだなって、生活魔法使いが賢者じゃよ、何せ、今の賢者はわしの弟子じゃ!」

亜里砂「弟子じゃって、玉藻さまからスキル開発の手ほどき受けたら賢者みたいになるのね。」

玉藻「無論じゃ、次は農家のスキルはあやつに任せるのじゃ」

聡子「誰ですか?」

玉藻「わしの旦那のクラマじゃよ、クラマも九尾の九尾じゃよ、」

クラマ「わしが農業を教えるとするかのう」なんか小さい狐がいた。

聡子「可愛いの」

玉藻「そうだろう可愛いのじゃよ」

クラマ「可愛いとは、何じゃ、格好いいだろう?」なんかすねている可愛い狐がいた。

良樹「私のスキルはどなたが教えてくれるのですか?」

クラマ「奴等がよいな、ちと呼び出すからまってくれんかの、わしじゃ、回転のスキル持ちあらわれたから!来てくれんか?」なにかの気配があらわれた?

亀と虎と竜と火の鳥があらわれた、





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