第10話

俺は相棒に言われてから、冷静になり、何より、俺が今幸せオーラを出していると、ユキの正体がバレるかもしれない。


その為、


他「バンザイ!!バンザイ!!」


他「バンザイ!!バンザイ!!」


他「女子が居ない、争いないこの学校にバンザイ!!」


俺も一緒に叫んでいる。


優「女子なんて、縁がなくていい!!」

そして、アレンジを入れるようにした」


相棒「そうだ!!そうだ!!」


みんなも、続々と言っている。

「俺たちは、それでも生きていける!!」


他「楽しいことなんて他にもたくさんある!!」



哀れな奴ら。


この集団の中に唯一、俺だけが、妹が居る。


優「この男子校に感謝を!!」


他「卒業した先輩にも平和も!!」


あー、哀れなやなぁ。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る